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なぜ最近の人々は庭に大きな樹木を植えたがらないのか?
- 最近の若い人や30〜50代の人々は、自宅の庭に大きな樹木を植えたがらない傾向があります。
- その理由としては、都市化の進展や生活の便利化による時間や手入れの負担の増加、庭を使う機会の減少などが挙げられます。
- また、住宅の賃貸や移住の増加により、長期的な住み続けることが少なくなり、庭に大きな樹木を植えることに対する意欲も減少しているようです。
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小さな庭で大きな樹木を植えると、かなり面倒なんですよね。 樹木は一度植えると、10年、20年、同じ場所を占有することになります。 しかし庭に対するニーズは、家族の成長などによって少しずつ変わってきます。 また、樹木は種類によって、きれいな季節とそうでもない季節ができてしまいます。 落葉樹なら冬は葉が亡くなりますし、針葉樹でも季節によって見え方が変わります。 そのため樹木は地植えせず、大きめのプランターなど植え、季節ごとに配置を変える、というやり方も一つの方法だと思います。 また、大きな庭ならそれでも良いのでしょうが、小さい庭だと存在感があり過ぎるので、デザインしにくくなってしまう、ということもあるのではないでしょうか。
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- vaf326
- ベストアンサー率16% (285/1721)
みなさんの回答通りだと思います。 石は大きくならないが、木は大きくなる。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2458/6774)
大きくなると手入れが大変。つまり、虫が付く、葉が飛び散る。特に屋根より高い気になると雨樋が詰まる。容易に手が届かない所での枝打ち。地中配管を壊す。大木が倒れると家屋に被害が出る、など。我が家には大きなイタヤカエデがあるの大事になっている。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11121/34623)
手入れがてーへんよ。広葉樹なら秋に葉っぱが落ちてくるし、年々デカくなります。 場所によっては電線などに干渉したり、隣の家の敷地の上に枝が張ったり。 大きな樹木なら自分で手入れというわけにもいかず、植木屋さんを呼んでやってもらわないといけません。
一時期、シンボルツリーとして植えるのが流行りましたけど。 実際に育てていると、その大きさで困っている家が多いのが現実です。 根が張り周囲のコンクリートなどを割ったり、実際に家の基礎まで割ってしまったという家も知って居ます。 また、成長が早い木だと、高くなりすぎて剪定も自分でできなくなり、植木屋を呼ばないとできなくなったとかで手入れの費用がかかることから、伐採してしまう家も多くあります。 そういうのから、シンボルツリーを植えるのは、やめた方が良いということが増えて居ます。
かなり広い庭でなら良いかもしれないけれど、 建物に近いと、自分の代でなく子供や孫の代まで 考えておいた方が良いと思います。 30年~50年後は大きく育ちますしホントに邪魔w 私は垣根なども全部切っちゃった。 理由は、歳をとるごとに剪定がしんどくなってきた。 そんなしんどい事を子供の代まで残したくない。という理由と 蜂や毛虫が住みやすい。という理由です。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
庭木の手入れというのは大変なんですよ。うちには桑の木がありますが、手入れのために高枝切りバサミや高枝切りチェーンソーまで購入しました。枝の伐採は最低でも半日掛かりで年4回くらいはやります。やらないでおくと枝が伸び放題になって近所迷惑になったり電線に引っかかるようになります。秋になると葉が落ちるので掃除も毎日やらなければなりません。業者に頼むこともできますが、費用はバカにならないです。
- suiton
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手入れが面倒だからでしょうね。 自分は手入れが好きなので、植えますが。