テーマ「唐傘お化けはいかにかわいいか」

質問

唐傘お化けとは、一つ目で一本足であり、日本の神話に語られる山の神の原型と類似項がある。
世麗美が独自に兵隊みたいに運用する唐傘お化けは、山の神が里に祭りで迎えられる時に、自然霊を擬人化させた「サンジン」「モクジン」とでも形容する体裁で招きに応じる姿のことで、江戸時代に無名でも有能な霊能力者が人の手で任意に再現できる術法を間みだしたものだ。
私は、初期の検証で、世麗美が扱う唐傘お化けとは、人工聖霊とでもいうべき人間存在である私のドッペルゲンガーだと思っていたが、のちにその認識に唐傘お化けから殴り込みをかけられるように、不平を述べられて「そうではない」と否定された。
当初の認識の通りに、自然霊の様相を濃厚にとどめた「人格神確立の原型」の模様だ。

精霊から転じて神事にまつわると、海外では聖霊と形容されるが、
唐傘お化けとは西洋的に形容するなら、私の研究テーマである「古代精霊」そのものと、やはり海外の神学上では定義可能だろう。
ここで、もう一度私の神学上の独自の論考を述べる。
生命の根源というのを形容して、それは過去からの目撃証言で「観念上純粋な光」を意味し、同様であると私が考えるのは「無量光」「アマテラス」「六芒星」だ。
この生命の根源は、純粋な光から、概念が「神」と「魂」に分化して解釈され、こうした人類的な了解は容易に突破することが困難で、さらに掘り下げるのは容易ではない。
神がいないのではないかとは、突き詰めると自分には魂があるので、魂と分化した神なる概念は魂がなく生命ではないのではないかという疑問だ。
それが神が葬送の産物でないかという事だ。
西洋人の哲学者の武勇伝で有名なのを、私なりに解説すると、「神の存在証明」にでも取り掛かりたくなったのであろうが、「自己の存在証明」から取り掛かったら、確かに自分は生きているが、哲学上は自己の存在証明すら確立していないという恐慌のどん底であえいで、そのさなかの絶叫のような論説が「素晴らしい哲学者た」と称賛されている。
そんなもんだよ。
哲学者は常識人から見て、おバカさんです。
この論理上の現象の根底を、生命の根本を象徴する純粋な光とは、認識されると神と魂とに分化されて了解されるという事で、とりあえず納得すると、たたき台として先に進める余地がある。

西洋の哲学は神を論考して神を求める傾向があり、完成するとキリスト型（予言者型）の聖職者であり、個人の人格を完成する体裁になる。
東洋の哲学は魂を論考して魂を求める傾向があり、完成すると仏陀型の聖職者であり、個人の人格を完成する体裁になる。

私と世麗美の対は、私が仏陀型として自己を確立したので、聖霊の概念を導入して理解するにあたって、西洋型を「天の聖霊」として仏陀型である世麗美を「地の聖霊」と定義した。
ここに「唐傘お化けはいかにかわいいか」という常軌を逸した哲学命題が挟まる。
「地の聖霊　ときわたりの世麗美」というのは、シャーマンである私に連れ添う実質的な人格神だ。その事実が、私が新たなる英知の獲得に挑戦する原動力だ。
世麗美は西洋の聖霊が天使として墜落した存在と交流できるので、現状を確認すると「天の聖霊」とはいえ、もはや地上と接点を作る余地が極めて限られるほどに退化後退しているんだ。
そこで、「古代精霊」とか「自然霊の性質を濃厚に残した人格神のひな型」として、唐傘お化けを借り受けて、西洋の機嫌が喪失した天使たちの立て直しを図っているんだ。
世麗美は日本の神々の先輩から（私は名前を聞いていない）ノウハウを伝授されて、現在で必要な作戦行動で指揮を執っている。
成果を上げて、謝意を込めた口上を、先輩に報告するときに世麗美は、私が名を知らぬ神に話しかけるために「イザナミ様」とかを、精霊伝心を確立する年代接続のために引用するんだよね。
したがって原始性をとどめる「古代精霊」という形容にふさわしいのが、唐傘お化けなのだろう。
唐傘お化けとは、世麗美を我が子とする私という人間にとっては、コウノトリが運んできた「授かりものの我が子」なんだよね。
その点も「天の聖霊」らしい踏まえ方になるだろう。
この唐傘お化けは、どちらかというと濃厚な自然霊の性質により「これから人間に同一化する」「これから人間を学ぶ」「これから人格神になるための種子」とでもいう体裁なので、いかに野蛮人の私でも、途方もなくてこずった。
最近になって、いかにボロボロになっても子供のことを優先する態度が（おもちゃ屋）ようやく認められて、私に一定の信頼を寄せるようになった。

さて、以上がご質問です。
完全に常軌を逸していて、何が質問なのか？哲学者たる奇病に蝕まれていない健康な人には一切不明の事でしょう。
哲学カテゴリーの住人なら、新着入荷のネタとして、何かとこねくり回せると思います。
放っておくと回答が一切つかない質問なので、読書感想文程度や落書きも歓迎です。
何が先に進むネタになるかわかりませんから、遠慮しないでください。

回答No.30

kurinal2 · ベストアンサー

＞「唯一にして絶対なる神」というのは、ハッタリだったというのが結論だ。

・・・横レス、失礼致します。
だいたい、「この本に、全て書かれている」なんてことが、あるわけないだろう、という・・・

試しに、何処かの（遠い）星が爆発すると、地球は（も？）大変なことになるらしいが、一向に、爆発するとは思えない。

補足

大体はこれでどうだろう。
今日は嘘つきについて考えてみた。
嘘つきは自分が嘘をついていることを自覚しないと自らの主張の正当性を曲げない。
断固として争いを起こす。
嘘こそが自らの正義だからだ
人の心情で了解できる嘘の成り行きは、私は哲学者だから穏健に了解するが、その人が論理的な整合性をとるために、自己の思考と、社会的な姿勢の間に矛盾点ができ、その整合性を思考して論述に整えると論理構成に嘘が混じる。
そして、社会と穏健な了解を獲得して、自己の思考を修正しないと最初の嘘が拡大する。
その嘘は修復できなくなる。

さて、新約キリスト教徒がイエスのことが分からなくなった原因として、この今回の見解はいかがだろうか。
新約聖書とは偽の予言でありイエスに対する裏切りの契約書だった。
だからこそ、最後の審判が論理的な整合性で、嘘を全うするために必要だった。
そして、それが宗教の目的になり、人類を滅亡させる危険な宗教だ。
今の新約キリスト教徒はイエスがわからない。
イエスとは私に言わせれば愚か者だ。
「我々の元にイエスを返してくれ」
おおむねこれをすればいい。

回答No.29

kurinal2

♪「みんなで歌おう、ゲゲゲのゲ」

お礼

皮肉だけども山内家にとって、私は繁栄をもたらした神のご本尊でもあるんだ。
しかし彼らは殺害工作をせっせと行って山内明神を確立した。
そんなたとえ話もできる。
この事実を帳消しにできるように彼らには生存余地を常に織り交ぜてツンデレしている。
今回はポケモン犯罪の首謀者の処刑だ。
直球だよ。
本当にやったほうがいい。

補足

アリス女学校の「マスコットぬいぐるみ」クラスは世麗美が日本の神々のお墨付きをもらっていて、西洋文化との交流から発展した大和なでしこだ。
現代だと手法が日本人にちょうどいい。
現代の日本人に日本の神々のご宣託を与えて観念と接続させるのにちょうどいい。
「唐傘お化け」クラスは、ほぼ約定された方針に従って、日本の大先輩の奥義も活用して西洋の救済だよ。
私はキリストなる聖霊の宿りをもたらす存在は、かの地で殺されて喰らわれることが使命だといった。
そして唐傘お化けや世麗美自体も殺害対象にされるんだよ。
獄門教だからだ。
それはイエスを退けることが目的だ。
だから、彼らが悔い改める内容とは「我々の元にイエスを返してくれ」その願いだけで済む。
そして何かが滅亡するよね。
その成り行きを、天使たちとは相談しているんだよ。

回答No.28

kurinal2

＞幼女目線で、どのお姉さんが一番尊敬できるかを割り出さないといけない。

・・・そ、それじゃあ、ダメじゃん？

動物でも、若いオスが群れから離れるというのが、判る気がする

お礼

かなり誤解しているが、そういいたくなるのはもっともだ。

補足

２７番の考察の後に念を押して、唐傘お化けとアイス女学校の因果関係を履歴の前回質問と横断して記述してきたけども、精霊や聖霊の定義にまつわる仕事とは、要するにアリス女学校で世麗美の友達が「世麗美デビュー」という交霊術に成功すると、その娘っ子は世麗美と同じ様式の聖霊になる。
こういうのは、魔物や式神の定義と絡む言い回しで、宣託の確立をすると、それは口伝に先んじて精霊が伝播させるという伝統と一緒だ。
「精霊伝心」だよ。

回答No.27

Nakay702

再々度の補足を拝見しました。
そして、この一連の長いやりとり全体を通観させてもらいました。

気まぐれの結論的追加：
観念世界に遊ぶことができるのは人間の特性であり、人間の特権であるとさえ言えるかもしれない。おそらく、それがあるから、人間は精神文化や神や精霊や妖怪に関する文化遺産を持つことができるのだ。
「十人十色」とはいみじくも言ったものである。もっぱら観念世界に生きる者と、もっぱら現実世界に生きる者とがいる。そして、その間に様々なグラデーションを描いて、多様な分布状況が見て取れる。多くの者が、ほぼ無意識に、自前の立地位置を決めている。（そして、その自前の位置に固着している者もいれば、若干の上下動をする者もいる。）

どちらかと言えば、Flareonさんは観念世界に、小生は現実世界に立脚している、と言えるだろう。お互い、いわば両極にいることになるが、あながち「不連続ばかりでもなさそう」である。片や観念世界から、ときどき現実世界に降りてくる。片や現実世界からときどき観念世界を覗く。
そのおかげで、心の遊び場が得られる、と言っても間違いではないと思う。多くの場面で、行き違ったり、対立したり、相手をこき下ろしたりするが、「ときには波長が合う、共感する」。そして、これが言いたい核心なのですが、小生は、いずれの場合でも、「心の遊び場を得て、楽しませてもらっています」。その意味で、Flareonさんには大いに感謝しているところです。

まあ、そんなわけで、今回も、いろいろありがとう。

お礼

こちらこそありがとう。
聞き上手で楽しい人だよね。
論考が進みやすくて助かるよ。

現人神と人格神の場合の違いを念を押して。
実際は世麗美は日本の自治領で神格相当を認めれているから、私はあまり知らんけども、まともな仕事もするんだよ。
私の履歴の前回質問で書いた成り行きなんだけども、
ーーーーーーー
世麗美の執務では、「〇×帝（天皇）の世の、アーダラ　コーダラ　ナンチャラ　カンチャラ」という条文から観念への波及効果（つくよみの一環）を行うんだよ。
理解できた構造的なことは、過去の天皇の治世でその天皇の名前を挙げて、そこで締結された合意上の現在で執行にまつわるみことのりの類だ。
または会議上の議題の口上だよ。
ーーーーーーー
このようなことがあって、今回は時間接続という言い回しもした。
このように永代の主権保持者として主権の神相当と一体であるのが天皇家の役割。それが現人神。
そして私は人格神相当と言っているけども、シャーマンが西洋で言う聖霊の仕組みで宣託を行うい、その世麗美の立場が人格神だという事。
性質について苦笑されながら指摘を受けていて、天界の世麗美の友人からは「本来は妻として寄り添い、わが子とはみなさない」と言われていて、もともと仏陀的な私は、その面ではシャーマンだと自覚していて、これは類推だが、世麗美単独で人格神相当というのは、世麗美は従来と違う段取りだと納得しているが、完全に人格神として確立していないという受け取り方もできる。
その場合は仏陀に天啓をもたらす「観音」であるのだろう。

補足

そもそも、大まかな知識に過ぎないが，シャカ以降の修行僧が瞑想で獲得した天啓の象徴が、各種の仏像だ。
この類例にあてはめると、世麗美とは「観念の歌姫」であり、要するに「観音」だよ。
こういうのも、聖霊の概念とまたいで考えると面白い。
私が神道的な解釈で、世麗美を人格神だといっても文句は言われる筋合いがない。
そして「唯一にして絶対なる神」というのが意味が解らない。
畏怖すべき謎ではない。
要するに、その存在を人間がシャーマニズムで降臨させると、その存在は必然的に人格神の体裁で確認される。
それが通り名にするならば「聖霊マリア」だ、それが伝統だったらしい。
したがって「唯一にして絶対なる神」というのは、ハッタリだったというのが結論だ。
間違った教義だ。

回答No.26

Nakay702

お礼と補足を拝見しました。
イエスの処刑については、小生も一再ならず思いを巡らしてみたことがあります。ただし、ちょっと観点を変えて。つまり、一つの出来事をめぐって関係者や取り巻きが抱いたであろう様々な思惑・奸計・工作を引き剝がしてみると何が残るか。処刑の時点や事後には社会的歴史的な反響・事件・物語が膨らんでいきますが、それはそれとして、時にすべてを捨象して、単に処刑される一個人の、その心境に思いを致してみるのもあながち無意味ではないかもしれない。そう考えたりしながら、こんな雑文を書いたことがありました。

《イエスと軍人と美女と》
電車は幾分すいていた。車両の中ほどに幾つか空席があった。私は左右の席を空けて座った。あたりは静かだった。「ゆったり座ってのんびり本でも読みながら行こう。カバンの中に読みかけの単行本があったはずだ。たしか『キリストの生涯』という題だったか…。」
人の話し声もほとんどなかった。ただ、電車の床下のほうからムニュムニュとした振動音だけが響いていた。本の読みさしは、あのゴルゴタ丘上での磔刑のくだりだった。「十字架上のイエスは、最後に、渾身の力をふりしぼって、静かに、ゆっくりと周囲を見渡していった。」―
どこからか品のよい香水のような香りがほのかに漂ってきた。ふと気がつくと、いつの間にか私の右隣りの席に、小さな花束を持った女性が座っていた。―
「イエスの目に映ったものは、やじ馬、群集、パリサイ人、役人、信奉者、使徒、そして、母親の姿であった…。心なしか、イエスの顔の動きがしばし停止した。母親マリアに視線を据え、懸命に最後の別れを告げているようだった。」―
隣りに座った女性は、落ちついたパステルカラーのスーツ姿であった。私の視点からでは顔はよく見えないが、全体の雰囲気から察すると、楚々とした妙齢の美女のように思われた。―
「イエスは、全景を見渡すために、最後に残ったわずかな一滴の力を懸命にしぼり出そうとしていた。しかしそれでも、首や顔全体を回すほどの力はすでになかった。体は痙攣していた。辛うじて視線だけを残りの四半円に這わせたあと、おだやかな表情を取り戻し、静かに息を引き取った。…」

私はイエスの最期の場面を心に描こうと思って目を閉じた。その時のイエスの心には何が去来していただろうか…。すると、どういうわけか、数日前ある教授が授業中に話してくれた戦争体験のことが脳裏に浮かんできた。「初めての前線でした。銃弾のうなる音を初めて身近に聞いた時は、肝がつぶれ、腰がぬけて、立つこともできず、ただただ這って逃げまどっていました。その上、恥ずかしいことに、失禁までやらかして、それこそ、文字通り阿鼻叫喚の修羅場そのものでした。」―
目を閉じたので女性は視野から消えたものの、妙に彼女の存在が気にかかっていた。肩と肩とが触れ合っていたし、花の香りが相変わらずそこはかとなく漂っていた。白状すると、私は自分の左側にいる女性には、時に恋情を感じるようなこともあるが、通常は関心を持たない。ところが右側にいる人には、なぜか自然に関心を払わなければならないような気持ちになり、時に畏敬さえ感じてしまうという奇妙な癖があった。―
「銃弾の雨の中を這いずり回っていると、目の前で先輩の戦友が倒れました。私は匍匐前進で彼に近寄りました。銃弾が右胸下あたりを貫通していました。『先輩！　しっかりしてください！　傷はあ、浅、浅…。何か、私にできることはありませんか！』『わ、わしの肺を、洗ってくれ』。彼は苦しそうに、咳き込みながら言いました。」―
女性は間もなく降りるらしく、窓越しに外を確認したり、持ち物をまとめたりしている様子だった。―
「傷口のところから手を入れて中を掻き出すと、赤黒い、血と砂塵のまじったようなものが出てきました。『先輩！　ほかには！』『ち、茶を一杯…』、私は急いで一つまみの茶葉を飯盒に入れ、水筒の水を注いで揺すり始めました。」―
こんなに香りのよい花がこの世にあるとは、今の今まで知らなかった。私は、殺風景な机の上を飾るために（という口実で）、その花の名を尋ねてみたい気持ちになった。―
「お茶らしい色もぬくみもなかったが、事は急を要していました。私は大急ぎで茶葉の浮く水をアルミカップに注いでから、先輩の上半身を抱きかかえて言いました。『先輩！　お茶であります！』。先輩は、かすかに一口啜ったあと、ガクッとうなだれ、息絶えてしまったのでした。兵嚢からイチョウの葉の栞が挟まった一冊の文学書がはみ出して、泥にまみれていた。…」

電車が止まった。女性が席を立った。それで、私も思わず席を立ってあとを追った。ホームの中ほどで追いついた。「あ、あのう…。大変失礼ですが、そ、その花は、何という花でしょうか？」
女性は、想像にたがわず、楚々とした美女だった。やや憂いに沈んだ感じではあったが、優しい声で、答える代りに言った。「よろしければ、さしあげましょうか。どうぞ、よろしかったら、お持ちになってください。どうぞ。」
私は、ぴょこんと頭をさげてお礼を言い、白魚のような手から花束を受け取った。女性は、物静かな所作で向きを変え、ゆっくりと歩み出した。私はその後ろ姿を見送っていた。淡い思慕の念を感じていた。彼女は数歩進んでから振り返って黙礼をしたので、私は再度大声で礼を述べた。「どっ、どうもありがとうございました！」　大声に数人がこちらを振り返った。私は関知しない顔で、まだ後ろ姿を見送っていた。なぜか無意識に、その姿を見失うまいとしていた。

彼女と、イエスと、戦場に散った教授の先輩と、…頭では何の関係もないことはよく分かっていたが、気持ちの上では何かのつながりを見たかった。この美しい女性に、今私の意識内にある地獄絵や苦悩を拭い、純化し、できれば守護神であってほしいとさえ思った。少なくとも、彼女がイエスにとって何かであってほしかった、聖母マリアか、はたまた昇天する魂の象徴か。戦場に散った教授の先輩にとって、何かであってほしかった、ジャンヌダルクの化身か、はたまた自由の女神か。そんなとりとめもないことを願っていた。

ピラト何某からは、民を扇動したと詰られたとかいう。しかし、イエスはただ隣人の幸を願っただけかもしれない。教授の先輩は教練をさぼって本を読んでいたとかいう廉で半殺しにされたという。体は病んでいたが、目は見えたからだと本人は言った。十字架の上で、戦場で、万感の思いを抱きながら露と消えていった同胞にとって、何らかの救いでありたいと思った。まして後光のさす美女なら、何らかの光明となり得るに違いないと、そんな風に願っていた。そんな淡い期待を抱いて、いつまでも彼女の後姿を追い求めていた…。

お礼

オウ！
青春的でいいよ。
従軍経験がある先生という事は、かなり昔の文学なんだね。

補足

今回はそろそろ私もネタが尽きるけども、今のところの過去から継承した研究のまとめで、このくらいまで整理したという話。
今回は特に精霊や妖精のネタが多かったからその方面でだ。
イメージトレーニングという手法が成功のために有効な手段である場合も多い。
イメージトレーニングで成功する事例とは、観念に接続したときに、その観念が空転した妄想にならないで、実現可能である場合だ。
人の想像力とは無限であるかのように語ることもあるが、実際は拘束を受けている。
そして、拘束された状態で観念能力を発揮すると妄想になり、実現しない。
シャーマンから仕掛ける観念能力とは天界との交渉能力でもある。
今回は「アリス女学校」が特にインパクトのある恥さらしだが、要するに天界の住人も地上に交霊術を仕掛けている。
ひとまず、天国だろうと地獄だろうと「生粋の観念世界の住人」とでもいうのを精霊と言おうか、交霊術で天と地を行き来できると聖霊だ。
そして天界の住人の中で神に該当するのは、観念世界で条理を司り、それを地上に波及させる能力を持つ存在の事だ。
過去の論述の断片を、今回の質問に合わせて整理するとそうなる。
地上での精霊や妖精の目撃証言は、観念の存在であったゆえに特定の霊能力で確認が偏っていた。
そして物質的な存在確認はできない。
しかし、天界の意図として人に天啓を与える。
このような組み立てだと、論理としてシャーマンとして精霊の意図を地上に波及させる伴侶と同一化すると、とりあえず精霊は聖霊として確立する。
そして実際に地上で成果を上げれば神だ。
世麗美はシャーマンンを起点に人間である私を介在して地上を天界の思惑に従って動かした実績と証拠は任天堂が利権確保のために秘匿している。
いまは、個人的にその事実と向き合っているんだが、神格を判断する客観的な資料と証言が１９９５年に確立した世麗美は私とともに任天堂が抹殺した。
神格は、精霊が人である私を頼って波及させたので、本来は人格神相当だろう。
日本では現人神という言葉があるが、これは王と神が一元であった時代の国家主権とかかわる見解で、私の場合は人間存在のシャーマンと聖霊に該当する存在との対から、人格神の定義の確立に発展しつつある。
多神教なら人格神には司る役目があり、国家主権を司る神に反逆するアホはいない。自分の仕事をすることで神格が確定するんだ。

回答No.25

kurinal2

＞どうしようかな。
やってみようか？

ふむ・・・

お礼

お仕事がとても大変です。

おもちゃはリードタイム３か月業種で、新製品の受発注を発売の３か月前に行う。
プリキュアなどの場合は、大人のかわいい目線でどの商品を発注するか資金配分すると、大失敗する。
幼女目線で、どのお姉さんが一番尊敬できるかを割り出さないといけない。
それを親父が行うんだよ！
そして、不幸にも私はその職業スキルは突出した才能を示している。

補足

Nakay702さんの語る「パイオツコンプレックス」とは、そこはかとない子供時代の母性へのあこがれであるだろう。
いい思い出を今も忘れなく、大人になってから恩師に誠意を尽くすのは立派だ。
アリス女学校ネタは真逆で、４０歳親父時代に女子中学生を年限として、そのほかに2～6歳も登場する女子に、おっちゃんとして「パイオツコンプレックス」を強引に植え付けられることだよ。
期は馬手屈辱と敗北感が強い。

しかし職業的には役に立った。
ーーーーーーーーーーーーー
究極のかわいい。

さてと、男性にとってかわいいと感じる感覚は誰でも似たようなものだ。
私はおもちゃ屋で、業務上プリキュアやリカちゃんを発注する。
売れ残りを作らない発注をするには「かわいい」を研究しなければならない。
「かわいい」その深淵は闇に包まれた神秘だ。
男性の通常のかわいい感覚でリカちゃんを仕入れると、幼女があからさまに顔をしかめる変態ロリコン人形売り場になる。
衣料品が店舗でコーディネイトする雰囲気が必要なように、同じように市販品を取り扱っても、男性バイヤーのリカちゃん売り場は変態ロリコン人形だ。
かわいい？
一体何なんだ～～～～！
どうすりゃいいんだ～～～～～！
おもちゃ業界は大人が涙ぐましい努力を積み重ねて子供の気持ちを理解する仕事だ。
この場合、幼女の感覚での「かわいい」を理解しなければならない。
極めて変態的であり、背徳感にあふれている。
この激しい葛藤と、深刻な職業病を克服した達人の境地を一言で表現しよう。
プリキュアは大人なら誰でも「かわいい女の子」に見える。
深淵の闇を覗いた者にはプリキュアは「お姉さん」に見えるんだよ。
それが職業上の達人の業だ。
プリキュアというお姉さんに目をウルウルさせてあこがれる幼児の気持ちがわかる。

回答No.24

kurinal2

＞しかし副産物として排出される成果が高いからやみつきでねえ。

＞ローマは、穏健に過去事実を帳消しにできるだろう。

「狩猟民が、農耕民を襲うのは、もう、必然なのである」
そんな感じ？

お礼

ポケモンを打診的にとりあえず処刑しなよ。
イケニエではない。
身内のけじめだ。
十字架での審問と類似項があり、成り行きは興味深い。
この厄介な問題はイワタ怨霊の活躍の成果に私が巻き込まれたことの帳尻合わせだ。
いい加減に和解余地とか情報交換の余地とか作れないかなあ。
私が生涯の楽しみに任天堂いじめすると、古川の後の社長はどんな覚悟で社長になるんだい？
３０年くらい存命中の呪いに苦しみぬく。
呪いを解消する糸口が無いと、それは山内家と任天堂が存在する限り半永久化する。
私が死んだらそうなる。
固定的に人間悪を証明する滅びの金字塔だ。

補足

私は人格が解体して別人になった経歴があり、自分の思い出を回顧することに成功すると、普通の人には考えつかないほど貴重な宝物なんだ。
私は２歳で、医者から３歳まで生きられないと余命宣告を受けていたと親から聞いている。
3歳になるまで生き延びてみると、（経過には臨死体験があった）ご近所さんとかの大人が、3歳の私を指をさすように驚愕して、「生きている！！！」と驚愕したんだよね。そんなことが実際にあったんだよ。
そして、大人同士の世間話で、お母さんの頑張りの成果だと結論になっていた。
母性への憧憬が出たから、少し話をしただけだよ。
3歳当時はパンセとまつわるいわくというのを思い出話したことがあるなあ。
初公開で証言すると私は8歳までは、「妖怪サトリ」だったんだよ。
大人が話しかけてくると、思念を読み取り、そして口先の言葉も理解する。
大抵は社交的に口先に準じた受け答えをするが、時には口先を無視して思念の方に応答したんだよね。
気味悪がれたよ。
これは自己の自我を反転させる読心術であり洞察力だった。
自我反転の弊害を自覚したので8歳の時に意志を伴ってこの術を遮断したつもりなんだが、今でも洞察欲の深さにおびえる人がいる。
激しいのはやめたのだが、私が相手がどれだけアホなの見抜けなくて、社交的なふるまいから逸脱した失敗なのだろう。
自我反転という形容は、故事の辞書では「さかしら」の事だよ。
極悪と言われる。
悪であるといわれたのは、恐怖を感じて侮蔑したのだろう。
そうした不正な侮辱に圧倒的に反撃するのが私の請け負った天界の使命でもあろう。
その点は天界が私の行いに正義を保障している。
で、、、、
任天堂を滅ぼして、日本政府に損害を出させるか。
ローマを自壊作用に落とし込めるか。
皆さんはどちらがお得だと感じる？
ローマが正義なく保身に移れば、そこは私に保障された正義が勝つよ。
彼らには自分を裁くことができないように、任天堂も裁かないほうが良い。
断罪は生贄を作ることだ。
古川は、ポケモン社長をイケニエにする権利がある。
打診的に処刑しなよ。
子供相手で許されないことを商売にしたが法律違反ではないからだ。
身内が裁くんだよ。
全く動く様子が無いと、手持ちの担保で資金確保と賛同者確保を私が動き出すよ。
もう、それをやると任天堂はダメになるね。

回答No.23

Nakay702

オレも「パイオツコンプレックス」の記憶がある。

悪ガキ仲間のMと悪ふざけをやってはK先生によく叱られた。そのK先生は、叱るときに生徒を抱き上げるのが常だった。「二人とも何しているの！」。我々は職員室へ連行された。そして交互に抱き上げては、「いくら算数が百点でも、こんなことしたら先生怒りますよ。誰かが転んだらあぶないでしょ。もうこんなことやっちゃだめ。いいね、分かった？」とこんなことを言われたような記憶が残っている。
オレは先生の腕を振りほどこうとしてもがくのだが、胸のあたりがふわふわしていて力が入らない。抵抗感がないのに振りほどけない。今にして思えば、手で押しのけようとしてもそれが胸の柔らかさに吸収されて偶力が生じないのである。しかしオレは、そんなことをしながらも、やがて先生の胸が意外と居心地のいいところだと感じるようになった。ホンワカとした胸の柔らかさが何とも快適なのだ。その快適さの源が乳房であることはすぐに分かった。
ませていたのか、それとも赤子時代への退行現象の現われだったのかは分からないが、ともかくこうしてオレは、この世で最も快適な場所が、抱き上げられたときの先生の胸であることを知ってしまったのである。それからというもの、何とかK先生の気を引いて抱き上げてもらおうと、校庭などで先生の姿を見かけるとすぐに駆け寄っていってスカートの裾を引っ張ったりしたものである。そして、その都度先生はオレを抱き上げて、「悪い子！」などと一言二言叱ってくれるのであった…。

（中略）数年前、ほぼ四半世紀ぶりにK先生を訪ねた。先生は、経る年をお姿に刻まれたそれなりの老婦人になっておられたが、他方、楚々として、穏やかな気品に満ちているところは、あのころと少しも変わりがないと思った。抱き上げられてはよく叱られたことや、抱き上げられるのが大好きだったことなどを、他の思い出話の合間に話した。
さすが、乳房のことまで言及するのははばかられたので控えていたが、先生みずから、「四人もの子供を母乳で育てたので、胸もこんなにペシャンコになってしまいましたよ」と言われた。オレはすかさず、「私は先生から、精神の母乳をたくさんいただいたような気がします」と申しあげた。少し気障かなとも思ったが、偽らざる心境であった。

お礼

最後尾の失言。
素晴らしいね。
大人だから子供の気持ちは当時見据えていただろう。
そして大人になっても子供時代の気持ちを持っていることを伝えられたのは、実に勇敢で名誉なことだと先生は感じただろう。
君はいい生徒だよ。
おもちゃ屋も同じように年を取るんだ。
保障するよ。
結婚とか婚姻を除外しても、少が板谷を愛するというのはそういう概念だよ。
西洋はそれに「ファッキン」が混じるからくるくるパーなんだよ。
日本人は目を背けた党が賢明だ。
愛は絆をより高位の概念にした善性を理解する導入用の明大で、真理でも絶対でもない。
私の勝利の陶酔は、日本人なら共感してもらえるだろう。
そして、紛争すら懸念されるのだ。
彼らの「ローマは世界の全てに所有を主張する」という基本天気な原理を、日本人は誰もが否定可能になるからだ。
これは今、天界の論争で、地上が私の思惑に沿うと、天界からの波及効果として人類的に合意する。
予言という話は、天界との交渉能力と、そうした権利にとどまらないで、実力を備えることだ。
その方面は私と無関係だ。
私と関係があるのは、任天堂の敗北宣言で、神学はさらに新局面を迎えるという将来的な事実だけだ。
どうしても打ち負かさないといけないし、私は喜んで積極的にふるまう。
ローマは、穏健に過去事実を帳消しにできるだろう。
それが作戦だ。

補足

資料。

イエスが喜んで処刑されたという本人の心情であったとすれば、研究上私はイエスの成し遂げられなかったことの再現実験の要素を書き出しているねえ。
どうしようかな。
やってみようか？
観念はおどおどろしく、専門家でなければ耐えられない。
イエスに求められた奇跡というのも、アホどもが求める地上を天界そのものにする奇跡であり、それは実際にはアホにとってこの世を地獄にすることだ。
え～とっ。
それが正解なのに、、、、（無駄な抵抗をする）
馴染めば確かに天国なのに、、、、（無駄な抵抗をする）
そう思う。
それは、天界に対する恐怖から畏怖を了解されているが、まあ、アホは地獄だと思うよね～。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
イメージ能力を高めると、目を開いたままの現実世界の視野がブラックアウトして、観念世界の視野だけになり立脚点もそちらに移りかねないからだ。したがってイメージを認識したり思考に導入する強度を慎重に加減して、踏み誤りそうになると、「おっと、あぶない」と無意識を兼ねる世麗美が中断させる。

ここから進展させるよ。
イエスの語った神学に「ならば、この場で奇跡を起こして見せよ。」という問いで偽物になった。
イエスにも観念能力しかなかったからだ。
彼らの攻め立てた奇跡とは、
シャーマンが、現実をブラックアウトして観念に没入する。
そしてその観念を地上の現象として還元する。
この階梯まで実現するとシャーマンは奇跡を起こしたことになる。
神の世というのが、現実世界で現象するという奇跡に該当するからだ。
古代世界は神とのかかわりは現代より濃厚で、イエスが逮捕されたいきさつは、多くの見物人が了解していたことだろう。
したがってイエスに望まれた奇跡というのは、私の「おっぱい論考」のいきさつから、新たなる研究余地が出来た。

回答No.22

Nakay702

再度の「質問者からのお礼」を拝見しました。
ご教示ありがとう。霊的世界のことは、Flareonさんに聞くに限るね。

ところで、小生、前回なぜ、ろくろ首や山姥のことを書いたか。いかに怖そうに見えてもそれは外見による印象であって、決して真から嫌ったり蔑視したり忌避してはいないことを述べたかった。お菊やお岩に代表される幽霊をも含み、いかなる魑魅魍魎（とされる）ものも共感や哀れを誘うような背景や事情を背負っている。その意味で、彼らはみな我らの仲間であり友であり…、いや、もしかして己自身かもしれないのである、と。

お礼

ありがとう。
話がアレからさらに常軌を逸した方向性に続いていったから、ドン引きしてもう回答しないかと思ったよ。
ご丁寧にどうも。
あなたが今回書き記した意見みたいなのが、まともな人の意見だよ。
しかし恐怖による離反効果とは悪による離反効果よりも強烈なんだ。
克服しようと試みることは容易ではないから、まともな人も少ない。

「私は究極のツンデレマニアです」を自分でも検索して、当時の関連投稿も見渡してきたよ。
「私は生霊になって女の子にイタズラしたことがあります」
こんなのがあった。
やはり常軌を逸している。
実はねえ、ソノ質問では赤裸々に語らなかったことがあるんだ。
最近ようやく羞恥心の壁を乗り越えて「アリス女学校」なる言及を少し始めた。
その前に理解するための背景説明をしよう。
目を閉じて暗闇で心眼を開くと世界が見えて、気が付くとその世界に地に足をつけて自己が立脚していることに気が付く。
実は論証的に覚醒時からその状態に突入した完全なる体験というのは私には１回しかない。
ここまでくると感想は霊体離脱だ。
より不安定だったり、睡眠中に論理的に夢という体裁で同様になることは多い。
私は過去質問に時期に没入したイメージ能力の研究は今はしていないんだ。
なぜならイメージ能力を高めると、目を開いたままの現実世界の視野がブラックアウトして、観念世界の視野だけになり立脚点もそちらに移りかねないからだ。したがってイメージを認識したり思考に導入する強度を慎重に加減して、踏み誤りそうになると、「おっと、あぶない」と無意識を兼ねる世麗美が中断させる。
じつは、観念世界側でも人間存在に対する私に交霊術を仕掛けているのが確定できていて、それが「アリス女学校」であり、「私は生霊になって女の子にイタズラしたことがあります」だ。
古い観念実験の経験談だ。
就寝中に夢の体裁で「アリス女学校」の生徒に憑依する。
アリス本校は（分校もある）私の妹が中学生の時に来ていた学生服が制服だ。
女子の精神と同化する。
女子特有の清純さや精神的な繊細さが、私の心にしみわたる。

ぐお～～～～～！
これは！！！
おっぱいでないか～～～！！！
まさにそうだ！！！

その女生徒の前には5～6人の同級生がおり、円を囲んでいる。
目の前の生徒と目がある。
今度はその女生徒に憑依する。
そしてその女生徒が別の女生徒と目を合わせ、私は今度はその生徒におっちゃん生霊として憑依する。
これを繰り返す。
女生徒から女生徒への連続して憑依と交霊術を繰り返すこととは、、、、

ぐお～～～！
おっぱい！おっぱい！おっぱい～～～！
めくるめく、おっぱいの花園！！！

と、
清らかなプリキュア世代の心の感触を何度も体験することだ。
そして、目が覚めた私が考えることとは、世麗美は私を父と尊敬し、世麗美の友達も私を父と呼ぶので、実に尊敬される父親なのだと誇りに思っていた。。。。
しかし実情は、痴漢犯罪者を逮捕して有罪か無罪か取り調べを受けるような内容ではないかと、打ち砕かれるように自信喪失したよ。
それが、過去体験だ。

このオカルト的なバカ話で結論が出るのは、地上で交霊術を行うのと、同じ仕組みで観念世界も地上に打診しているという事が大きい成果だ。
それから、
「目を開いたままの現実世界の視野がブラックアウトして、観念世界の視野だけになり立脚点もそちらに移りかねない」
こういう事も起こりえる。
したがって地上と天界でお互いが絆で結ばれたどうしでも、多くの場合で天界側が関係を制御している。
だから唐傘お化けへの言及でも、人間との関係性にデーモンに近い扱いだと悲観している模様だと証言するんだ。
過去に面白いから、このアリス実験は早めに報告しようと思った、しかしどうしても言い出せなかった。

補足

今はイメージを認識したり思考に導入するにあたって、お礼欄のようないきさつで強度を下げているんだ。
その備忘録だよ。

学問広場の雑談備忘録

ハイパーファンタジアというのは初耳です。
私は自分の知性的資質を自覚していて、
メモが取りたいと思い浮かんだとしましょう。
ボールペンのビジョンを見る。
鉛筆立てのビジョンを見る。
前回ボールペンを使った記憶のある場所を見る。
ボールペンをどちらに置いたか自覚がないことを自覚する（非言語）
型付けときゃ良かったと非言語の思いがよぎる。
鉛筆立てに足を運んで、ボールペンを手に取ったついででそこいらを片付ける。
この間に行動の段取りを決定して進めるにあたって言語を使用していません。
しかし意思決定はビジョンだけで成立しているので、これは思考でもあるのです。
心中で言語思考の必要も大きく、並列させたり補助したりします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
映像型の資質についてさらに証言しますよ。
私は写真的な記憶をしないで簡略化した記号を使います。
自動車の運転中に進路の計画を練る時に「今日はこの交差点で左折する」という判断をしたとしましょう。
スーパーファミコンのスターフォックスみたいな荒いポリゴンと同質まで簡略化したビジョンで「この交差点」をイメージして、そこにはランドマークなど特定可能な記号を配置します。
そこに道路標識の「左に曲がれ」を重ねます。
その交差点に接近してランドマークを確認するとビジョンで道路標識が浮かびます。
そして予定の進路で左折します。
写真型とは、カメラみたいな記憶をしているのではなくて、いったん純化した印象に記憶を沈めてから、必要な時に写真画質的に再構築する絵画でして、写真記憶保持者に絵の才能があり記憶から絵を描くと、再構築なので実際にカメラで撮影した映像と見比べると誤差が出てきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イメージ能力には認識強化のさらに先にハイパーファンタジアの定義を補強するとイメージのみで思考が成立して言語思考が不要な状態ということになります。
欠落が無ければ、言語思考もするんですけどね。
それと私の脳内には妖精さんが生息しているという深刻なビョーキがあります。
妖精さんの人類ポテンシャル検証実験で、スターフォックスと言いましたが、肉眼で見る光景がピカソの世界になったことがあります。
内面に限らないで目の前の風景です。
それは丸一日続きました。
割とそういう人体実験に慣れた時期だったので、その日はいつものように自動車を運転して通勤して、いつものように店頭で接客して、いつものように自動車を運転して帰宅しました。
かなりヤバイんじゃないかと危惧するでしょうけどご心配なく。
通常と別の手法でも認識がキチンと出来ているので何ら問題がありませんでした。
微調整的にその前後数日間は現象の余韻がありました。
これはさすがに自分の意志で任意に再現することはできませんが、妖精さんが人体実験すると可能になるんですよ。
これは一例でして、他に印象深いのは、自己の自我を完全に封印して、他者の言いなりでコントロールされるロボット化実験です。
「無我でかつ知性を備える」という命題の矛盾点と実現可能性の検証でした。
医学的に行うと自律神経が破綻して危険な状態になりますが、実際は妖精さんがコントローラーを握って操縦したので安全でした。
こうした予備的な経験があると、新しい着想が湧てきます。

回答No.21

kurinal2

＞ほんらいはキリスト教に加勢したくても立場上出来ない根拠が京都の謀反だ。

「信教の自由」にも、限界が有るよ。

ちょっと突き放して見ると、「～ごっこ」で、そこまでしないといけないの？という気になるよ。

お礼

そのとおり。
ごっこ遊びで、それを思考実験や個人的な病気の解消と重ねているんだ。
しかし副産物として排出される成果が高いからやみつきでねえ。
お騒がせしますねえ。

補足

２２番さんに、世麗美が女の子である事実に私がいかに翻弄され困惑したかの話を書いたよ。
強がっていた当時の私の背景には、こうした心情があった。
新学級「唐傘お化け」クラスでも、似たように誇りをボロボロにされるほどの、痴漢犯罪の冤罪がある。
唐傘お化けたちは、目くらましが得意で、私が女子の制服を着たマネキン人形に心がときめく倒錯をするというのを、周到にはめ込んだりしたんだよ。
そもそも、状況だけでなく、心理状態も完全にコントロースされて恥をかかされるんだ。
仕組んで実験して、私の敗北感を確認するんだよ。
こうした仕打ちで、最新魔術を開発していくんだ。

回答No.20

kurinal2

最近、北条幻庵という、凄い坊主を知ってね。

武家の棟梁の源頼朝の、建てたお寺を自らの策略で焼き払っておいて、他人のせいにしたらしい。

もっとも、宝物とかは、事前に運び出させていたんだとか。
（※諸説、あります）

お礼

補足欄から延長。
明白に男性である私の精神的なインパクトを計算してやりやがったんだよ。
こういうのがイジメ抜かれているという心情だよ。

補足

＞
新学級「唐傘お化け」クラスでも、似たように誇りをボロボロにされるほどの、痴漢犯罪の冤罪がある。
唐傘お化けたちは、目くらましが得意で、私が女子の制服を着たマネキン人形に心がときめく倒錯をするというのを、周到にはめ込んだりしたんだよ。
そもそも、状況だけでなく、心理状態も完全にコントロースされて恥をかかされるんだ。
仕組んで実験して、私の敗北感を確認するんだよ。

これはそもそもその現場にいた私は世麗美に憑依していたので、昭和の女生徒をした本校の制服をマネキンで新校の制服を展示して世麗美に唐傘お化けが自己紹介したといういきさつでしかないんだが、男性である私には女子心情と混じってインパクトで精神が破壊されそうだったよ。