FXの手法として名がないので、何かが間違えてる..

質問

FXをしている時に、予測もしていない動きに晒されて、ロスカットをして破産を防ぐ事は良くやられると思うのですが。
ドローダウンが想定を超えたら、売りポジション（買いポジション）と同じロット数を買って（売って）、とりあえずしのぐ手法は何で無理なのでしょうか？スワップは取られるとは思いますが。
ロスカットと異なり、その後に価格が元に戻れば何も無かった事にできますし、考える時間も取れます。多少は揺り戻すかもしれないので、ロスカットより得策だと思うのですが。
しかし、誰もこの方法を言わないという事は有用ではないのでしょうが、理由が分りません。
どなたかお教えください。

回答No.3

gungnir7 · ベストアンサー

>両建てとは、一度決済をしてから逆に乗り換えると理解していたのですが、違うのでしょうか？

一度決済してから逆のポジを採るのは通称ドテンですね。両建てではありません。そもそも売り買い両方建てるから両建てと呼びます。

お礼

ありがとうございました！スキッリとしました。

補足

そうなんですね。私が考え付くことを誰もがやらない訳がないから、ダメと決まっていると思いましたが、ドテンと両建ての違いは決済するかどうかだったのですね。
本当にありがとうございました！

回答No.2

gungnir7

その手法は両建てというのではないでしょうか。

相場が戻ってくることが分かっていれば両建てはかなり使えます。ただ、両建てのポジションの片方をどこで利食いするのかはかなり難しいため、証拠金維持率ギリギリで両建てをするのは得策でありません。

なお、基本的なことですが、多くの業者では片側の証拠金だけで両建てできます。これも両建てのメリットです。

補足

すみません。両建てとは、一度決済をしてから逆に乗り換えると理解していたのですが、違うのでしょうか？
決済をしない方法を両建てと呼ぶのでしたら、私の質問は非常に意味のないモノでした。ありがとうございました。

回答No.1

eroero4649

＞その後に価格が元に戻れば

その前提条件通りにいかないことが多いからではないですか。「俺が買うと下がる。売ると上がる。絶対俺は監視されてるに違いない」は、投機あるあるですね。

補足

「俺が買うと下がる。売ると上がる。絶対俺は監視されてるに違いない」とは思っていませんが。
前提条件通りになれば大ラッキーですが、そうでなくてもとりあえず時間は稼げます。そのまま以前と同条件で取引を続けて利益を積み増してから、ある程度の所で買い売りポジションを決済すれば、失うモノはスワップ位なものだと思うのですが。ロスカットで含み損で大損するよりはこの方法は優れていると思えます。
ただ、この方法が利用されている形跡がないので、何か問題があるのだとは思っていますが、分りませんので質問しました。