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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タイヤが発火したあと燃え続けるのは合成ゴムだから?)

タイヤが発火したあと燃え続けるのは合成ゴムだから?

このQ&Aのポイント
  • タイヤが発火した後に燃え続ける理由は合成ゴムの特性によるものです。
  • 天然ゴムと合成ゴムの違いについて調べた結果、天然ゴムは火元がなくても燃え続けますが、合成ゴムは火元が遠ざかると燃焼が止まります。
  • したがって、タイヤの火事の鎮火が困難な原因は合成ゴムの特性にあります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252929
noname#252929
回答No.1

まぁ、ニュースが全て本当のことを報道していると言うものでもありません。 あなたは、タイヤに石油由来のものが多く使われていると言う言葉を、合成ゴムとして捉えられたのでしょうね。 タイヤには天然ゴムの他にも、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、ブチルゴムなどの合成ゴムも混ぜ合わせて作られています。 また、カーカスはポリエステル樹脂ですし、ゴムを強化するのに、いろいろな材料が使われており、石油由来のものも使われています。 なので、そもそも、天然ゴム、合成ゴム、ポリエステル樹脂のような石油由来のものなどの複合製品です。 合成ゴムだけで作られているのなら合成ゴムだけの効果が出ますが、天然ゴムやポリエステル、油など他のものも多く入っていますので、そちらで燃えていると言うだけの話になるわけです。 タイヤの火災は、何もアメリカだけで起こっているわけではなく、日本でもたびたび起こっていますよ。

hymaaa
質問者

お礼

「タイヤに石油由来のものが多く使われていると言う言葉を、合成ゴムとして捉えた」 この間違いの指摘が的確で、納得できました。 ひとえに天然ゴムor合成ゴムで構成されるのでなく、その他添加物も含み、その中には石油由来のものもあると。 燃え始めた場合、それらの添加物や割合から言って「石油由来のものがあるので燃える」という表記になるのですね。 混合される素材に対して盲点でした。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kon555
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回答No.2

 端的に言うなら『「天然ゴムは火元がなくても燃え続け、合成ゴムは火元が遠ざかったら燃焼が止まる」』というのがそもそも間違いというか、雑な記述です。  ゴムは配合や添加剤によって可燃性にも難燃性にもなります。  また廃棄されたタイヤ山自体が火元であれば『火元から遠ざかる』のが不可能ですから、仮に難燃性素材だけで作られていても火災にはなりますね。

hymaaa
質問者

お礼

こちらも同様のご指摘で非常に分かりすかったです。 タイヤのゴム部を構成するものはあらゆる物の混合だという考え方が、すっかり抜け落ちておりました。 さらにその下の文章も、とても分かりすくて納得がいきました。 確かにタイヤの野積み火災の話をしているのに、「火元から遠ざかる」という状況は成立しませんよね。 一つしかベストアンサーが選べなくてもったいないと思う程です。 ありがとうございました。

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