atomicmolecule の回答履歴

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  • 光は本当に電磁波ですか?

    科学好きの甥っ子に質問されて分かりやすく説明してやろうと調べるうちに疑問に思いました。光は電磁波の一種であると子供向けの本にも書いてありますが、少し専門的な本を読んでも、ネット検索しても十分な証明がありません。私は文系なので理系の大学院で証明が出てくるような話ということになると分かりませんが、いろいろ読んでも光が電磁波だと分かったのは19世紀の事で証明に量子力学も必要なさそうなんですが。 1)光が電磁波の一種と証明された最初の有名な  実験とは何でしょうか? 2)電磁波というからには、ラジオやテレビの受信  原理のように光から電界成分だけ取り出したり  できるのでしょうか?

  • 時間とエネルギーの不確定性関係

    フォトン放出を伴う光学遷移について勉強しているのですが、時間とエネルギーの不確定性関係について質問があります。 1.この(Δt)(ΔE)>h/2πという関係式は"原理"では無いので、導出できると思うのですが、どのように導出されるのでしょうか? 2.現象としてどのように理解したらよいのでしょうか? 「t=0で系にある摂動が加わったときに、摂動が加わって以後のある時間t=τに遷移した結果が観測されたとして、その遷移が0~τの間にいつ起こったかが分からないから、遷移が起こった時間は不確定Δt(=τ)となる。」まずここまでの理解は合っているのでしょうか? 3.エネルギーの不確定性ΔEはどのようにとらえたらよいのでしょうか?例えば、2準位間(EνとEμ)の遷移だけを考えるとき、「状態はEνもしくはEμのどちらかであるから、ΔE=Eν-Eμである。」この考えは合っているでしょうか? 非相対論範囲での説明をよろしくお願いします。

  • Thomas-Reiche-Kuhnの総和則の証明

    この前も質問したんですが、説明が悪く・・・ 何らかの課題やレポートのテーマを記載し、ご自分の判断や不明点の説明もなく回答のみを求める質問 になってしまいました。 証明している内に分からなくなり、証明を逆算していくとどうやら -Σ(Em-En){|<m|exp(-ikx)|n>|^2           +|<m|exp(ikx)|n>|^2}     が -2k^2Σ(Em-En)|<m|x|n>|^2    と変形できれば証明が終わるのですが・・・ 変形できるのかがわかりません。

  • Thomas-Reiche-Kuhnの総和則の証明

    この前も質問したんですが、説明が悪く・・・ 何らかの課題やレポートのテーマを記載し、ご自分の判断や不明点の説明もなく回答のみを求める質問 になってしまいました。 証明している内に分からなくなり、証明を逆算していくとどうやら -Σ(Em-En){|<m|exp(-ikx)|n>|^2           +|<m|exp(ikx)|n>|^2}     が -2k^2Σ(Em-En)|<m|x|n>|^2    と変形できれば証明が終わるのですが・・・ 変形できるのかがわかりません。

  • 水素様動径波動関数

    量子化学の二体問題を自分で勉強して発表しなくてはならないのですが量子力学を授業で取っていなかったのでわからず困っています。 {-[((h/2π)^2 / 2μ)(d^2/dr^2)] + Veff(r)}φ = Eφ これを解析的に解くと φ(r) = Rnl(r) = Nnl(2Zr/na[0])^l × (exp(-Zr/na[0])) × L(2Zr/na[0]) と、水素様動径波動関数としてこの式が得られるらしいのですがここまでの計算過程がわかりません。 検索してみたのですが計算までは載っていなかったので教えてください。ちなみに上の式Lは正式には下のように表示されてました。  2l+1 L  n+1

  • Thomas-Reiche-Kuhnの総和則の証明

    この前も質問したんですが、説明が悪く・・・ 何らかの課題やレポートのテーマを記載し、ご自分の判断や不明点の説明もなく回答のみを求める質問 になってしまいました。 証明している内に分からなくなり、証明を逆算していくとどうやら -Σ(Em-En){|<m|exp(-ikx)|n>|^2           +|<m|exp(ikx)|n>|^2}     が -2k^2Σ(Em-En)|<m|x|n>|^2    と変形できれば証明が終わるのですが・・・ 変形できるのかがわかりません。

  • 反交換関係について

    フェルミオンの多粒子系を第二量子化する際に、 Ψ(r)=Σ_μ a_μ φ_μ(r) Ψ†(r)=Σ_μ a†_μ φ*_μ(r) と完全系として展開する作業について、自分の中でしっくり来ない部分があるので、分かる方よろしくお願いします。 1.何故Ψは場の量なのに、フーリエ変換で平面波に展開しないのか? 2.反交換関係を満たすa、a†が何故に消滅・生成を表しているといえるのか? 3.仮に2の答えが「a、a†が消滅・生成を表すような演算子となるような関数系φ、φ*で展開したから」であるならば、何故このように選んだφが、1粒子シュレディンガー方程式 H φ_μ(r)=E_μ φ_μ(r)  Hは1粒子演算子 を満たすようなエネルギーの固有関数であることが分かるのか? 4.a、a†は正準共役と言えるのか? 5.数演算子nが整数(最終的に0or1になるが)であるということはどこから導かれるのか?(a†aからは実数であることは示せても、整数であることは示せないので) ひとつでも分かるものがある方、是非アドヴァイスよろしくお願いします。

  • 反交換関係について

    フェルミオンの多粒子系を第二量子化する際に、 Ψ(r)=Σ_μ a_μ φ_μ(r) Ψ†(r)=Σ_μ a†_μ φ*_μ(r) と完全系として展開する作業について、自分の中でしっくり来ない部分があるので、分かる方よろしくお願いします。 1.何故Ψは場の量なのに、フーリエ変換で平面波に展開しないのか? 2.反交換関係を満たすa、a†が何故に消滅・生成を表しているといえるのか? 3.仮に2の答えが「a、a†が消滅・生成を表すような演算子となるような関数系φ、φ*で展開したから」であるならば、何故このように選んだφが、1粒子シュレディンガー方程式 H φ_μ(r)=E_μ φ_μ(r)  Hは1粒子演算子 を満たすようなエネルギーの固有関数であることが分かるのか? 4.a、a†は正準共役と言えるのか? 5.数演算子nが整数(最終的に0or1になるが)であるということはどこから導かれるのか?(a†aからは実数であることは示せても、整数であることは示せないので) ひとつでも分かるものがある方、是非アドヴァイスよろしくお願いします。

  • 複素積分について

    複素数平面で{x∈R||x|>=1}を取り除いてできる領域をGとすると、z∈Gで A(z)=∫[0,1]z/(1-z^2*t^2)dt (z:複素数) は1/2*Ln((z+1)/(1-z))を示せ(主値)・・・(1) この問題でtが実数か複素数かわからないんですが、 (積分範囲が0→1なので)実数と考えると ∫1/(x^2-a^2)dx=1/(2a)*log|(x-a)/(x+a)| より、実数のlogの中に複素変数が入ってきてしまいよくわからなくなります。(疑問点1) とりあえずlogは複素数を真数に持つので、複素数の対数関数になるとして話を進めると A(z)=1/2*Ln{|(z+1)|/|(z-1)|}+1/2log(1)となると思うんですが、右辺第一項は(1)と微妙に答えが合いません。(疑問点2) また、右辺の第二項はlogを実関数のものと考えた場合はlog1=0,複素数のものと考えても主値をとるので Ln1=0となるんですが、この場合はどちらのものとなるんでしょうか?(疑問点3) ごちゃごちゃして何が言いたい事がわかりにくいとは 思いますが、どなたかよろしくお願いします。

  • 複素積分について

    複素数平面で{x∈R||x|>=1}を取り除いてできる領域をGとすると、z∈Gで A(z)=∫[0,1]z/(1-z^2*t^2)dt (z:複素数) は1/2*Ln((z+1)/(1-z))を示せ(主値)・・・(1) この問題でtが実数か複素数かわからないんですが、 (積分範囲が0→1なので)実数と考えると ∫1/(x^2-a^2)dx=1/(2a)*log|(x-a)/(x+a)| より、実数のlogの中に複素変数が入ってきてしまいよくわからなくなります。(疑問点1) とりあえずlogは複素数を真数に持つので、複素数の対数関数になるとして話を進めると A(z)=1/2*Ln{|(z+1)|/|(z-1)|}+1/2log(1)となると思うんですが、右辺第一項は(1)と微妙に答えが合いません。(疑問点2) また、右辺の第二項はlogを実関数のものと考えた場合はlog1=0,複素数のものと考えても主値をとるので Ln1=0となるんですが、この場合はどちらのものとなるんでしょうか?(疑問点3) ごちゃごちゃして何が言いたい事がわかりにくいとは 思いますが、どなたかよろしくお願いします。

  • 名古屋大学 理学部について

     高3です    僕は名古屋大学の物理学科にどうしてもいきたいと思っています。 (1)名古屋大学は1年次にはみんな同じのを学びそのあと決めるらしいのですが物理学科にいくのは難しいですか?人数が多い場合は成績できめるとかいてあったので不安です。(2)あと名古屋大学理学部は難しいでしょうか?(3)物理学科を学ぶいい大学はあるでしょうか?僕は物理と数学だけ突出してて英語も国語も現代社会も悲惨なんです。となると国立は難しいでしょうか? もしよかったら教えてください。

  • バンド理論で、E(k)=E(k+G)?

    バンド分散(E-K図)を描くとき周期ゾーン形式で書くことが多々あります。でも自分にはまったく理解できません。なぜE(k)=E(k+G)が成り立つのでしょうか?Eはkに対してGだけの周期性をもつのでしょうか?自由電子的なイメージしか持っていない自分からすると波数kが増えるのにエネルギーが増えないってのが納得いかないんです…というか、周期ゾーン形式と拡張ゾーン形式とは明らかに矛盾しませんか?同じものを表すんですか?

  • バンド理論で、E(k)=E(k+G)?

    バンド分散(E-K図)を描くとき周期ゾーン形式で書くことが多々あります。でも自分にはまったく理解できません。なぜE(k)=E(k+G)が成り立つのでしょうか?Eはkに対してGだけの周期性をもつのでしょうか?自由電子的なイメージしか持っていない自分からすると波数kが増えるのにエネルギーが増えないってのが納得いかないんです…というか、周期ゾーン形式と拡張ゾーン形式とは明らかに矛盾しませんか?同じものを表すんですか?

  • マクウスェルの方程式に関して。

    質問なんですが。マクスウェルの方程式の4本ありますよね?よく教科書で、これですべての電場と磁場の伴う現象を記述する。と書いてあります。これってどういう意味で言ってるんでしょうか? いまんところ見つかっている現象は上のマクスウェルの方程式をぶんぶん変形したりさせれば説明できるぞ!ってことをいってるんでしょうか? さらにいまんところ見つかっている電磁場はすべてマクスウェルの方程式に従っている。 ってことでしょうか? ってことは、もしかしたら、DEPBHMρiで記述することはできるけど、マクスウェルの方程式をどんなに駆使してもだせない特徴がある現象を見つけたりしたら、マクスウェルの方程式にもう一本方程式が増えるってこともありうるんでしょうか??(こういう考えはおかしいですかね^^; でも、マクスウェルの方程式で説明できない現象はない!ことをいうことなんて無理ですよね? )

  • バンド理論で、E(k)=E(k+G)?

    バンド分散(E-K図)を描くとき周期ゾーン形式で書くことが多々あります。でも自分にはまったく理解できません。なぜE(k)=E(k+G)が成り立つのでしょうか?Eはkに対してGだけの周期性をもつのでしょうか?自由電子的なイメージしか持っていない自分からすると波数kが増えるのにエネルギーが増えないってのが納得いかないんです…というか、周期ゾーン形式と拡張ゾーン形式とは明らかに矛盾しませんか?同じものを表すんですか?

  • バンド理論で、E(k)=E(k+G)?

    バンド分散(E-K図)を描くとき周期ゾーン形式で書くことが多々あります。でも自分にはまったく理解できません。なぜE(k)=E(k+G)が成り立つのでしょうか?Eはkに対してGだけの周期性をもつのでしょうか?自由電子的なイメージしか持っていない自分からすると波数kが増えるのにエネルギーが増えないってのが納得いかないんです…というか、周期ゾーン形式と拡張ゾーン形式とは明らかに矛盾しませんか?同じものを表すんですか?

  • ε-δ論法のモヤっと感

    ε-δ論法って数学的ではない気がするのですが、私だけでしょうか。なんかこじつけのような気がします。ある数に応じて、それより小さい数をいくつでも持ってこれるから・・・とか、数学の理論の中でも稀に見るこじつけ論法ですよね。ゼノンのパラドックスを数式混じりで綴っているだけのような気がしてなりません。理解不足なのかもしれないので、このモヤっと感を払拭して頂けませんでしょうか。

  • バンド理論で、E(k)=E(k+G)?

    バンド分散(E-K図)を描くとき周期ゾーン形式で書くことが多々あります。でも自分にはまったく理解できません。なぜE(k)=E(k+G)が成り立つのでしょうか?Eはkに対してGだけの周期性をもつのでしょうか?自由電子的なイメージしか持っていない自分からすると波数kが増えるのにエネルギーが増えないってのが納得いかないんです…というか、周期ゾーン形式と拡張ゾーン形式とは明らかに矛盾しませんか?同じものを表すんですか?

  • ε-δ論法のモヤっと感

    ε-δ論法って数学的ではない気がするのですが、私だけでしょうか。なんかこじつけのような気がします。ある数に応じて、それより小さい数をいくつでも持ってこれるから・・・とか、数学の理論の中でも稀に見るこじつけ論法ですよね。ゼノンのパラドックスを数式混じりで綴っているだけのような気がしてなりません。理解不足なのかもしれないので、このモヤっと感を払拭して頂けませんでしょうか。

  • Mathematica:警告の表示を消去する関数など

    数学ソフトのMathematicaで、関数を実行した際に出力される警告などの表示を出力させない、あるいは消去する関数(あるいは何らかの設定)をご存知のかたいらっしゃいませんでしょうか??たとえばGeneral::stopやInverse::lucといった警告です。 具体的には、NonlinearFitのような出来合の関数をForループの中で使っているのですが、この手の警告がループの数だけ表示されるので、ループの中に警告表示を消去するような関数を埋め込めればと考えています。なにか解決策をお教えいただければ助かります。