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大国と小国 隣り合わせで現在と過去の違いについて

大国と小国が隣り合わせで、小国が大国に善戦した例としましてはソフィン戦争などがあると思います。マンネルヘイム将軍がいて、領土は一部削られたもののそれ以外は良い条件にできたという事だと思います。 現在のロシアのウクライナ侵攻では条件も少し違うと思いますが、時代も違うと思います。 時代が違うと対処法などはやはり違いなどもあるのでしょうか?またそれぞれのリーダーシップについても違うのでしょうか?

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  • Don-Ryu
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回答No.1

時代の違いとしては・・・ ・ゲリラ戦装備の急速な進歩 ・大国の核兵器の存在 だと思います。 泥沼のゲリラ戦が長く続くでしょうが、非力な少年でも大国の重戦車を破壊できる、そんな装備があります。 スラブ民族の歴史は血塗られています。占領軍に国を明け渡す行為は、翌日から町が虐殺、略奪、暴行のあふれる地獄になることを受け入れる行為です。だからウクライナ人は圧倒的な戦力差でも最後まで徹底抗戦します。GHQの平和的な占領しか知らない日本人とは、占領軍に対する考え方が根本的に違います。 そんな状況では、私でもゲリラになるしかないかもしれません。負けたり降参したら、後でなぶり殺しにされるのが目に見えているのですから。一か八かで、何か武器を手に取ると思います。この武器が竹槍しかないようでしたらさすがに躊躇しますが、今目の前には竹槍ではなくジャベリンミサイルが一杯あるのですから。世界が核で滅びようが知ったことではないですよね。 そんなわけで、昔と比べて「より泥沼の長期ゲリラ戦になりやすい」状況になると思います。

ledolw57
質問者

お礼

「ゲリラ戦装備の急速な進歩」「大国の核兵器の存在」は技術の変化で、戦い方や行動がかわったりするということですね。 ご回答いただきましてありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • eroero4649
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回答No.2

時代が違ってテクノロジーが変われば多少の違いは出てくることはあるとは思いますが、本質的には似たようなパターンが多いかと思います。 でも相手が大国でも小国でも、油断している側は負けますよね。今回のロシア軍は、明らかにウクライナを甘く見て油断していたと思います。 いち軍事マニアとしては、ロシアのスラヴァ級巡洋艦がミサイル攻撃で沈没したのは衝撃的ですね。 ウクライナ側が何発のミサイルを発射したのか分かりませんが、飽和攻撃になるほどの総攻撃はちょっと考えづらく、普通は対艦ミサイルが数発飛んできた程度なら迎撃できると思うのですがね。 戦争で軍艦が失われたのは1982年のフォークランド紛争以来だと思うので、ウクライナ軍は勲章級の大戦果をあげたと思います。

ledolw57
質問者

お礼

対艦ミサイルで重要な巡洋艦が沈めて、作戦にも影響与えるほどでしたので、確かに大戦果のようでしたね。 ご回答いただきましてありがとうございます。

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