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口語文法 品詞分解

marisukaの回答

  • marisuka
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回答No.3

現在の中学校で教えている文法では「そうだ」「そうです」両方とも「伝聞を表す助動詞」です。表す意味は同じですが、「そうだ」は常体(普通の形)、「そうです」は敬体(丁寧な形)の違いです。 「だ」「です」という助動詞もありますが、「そうだ」「そうです」は一つの単語とされています。ほかの考え方もあるにはあるのですが、それは中学校では教えていません。 ちなみに「ようだ」「ようです」も同じです。こちらは「様態を表す」です。

softwind
質問者

お礼

れる、られる、せる、させる、そうだ、ようだ(に)ない、たい、ます、らしい、です。とここまでで11個覚えられるので深く考えずに「そうです」、「ようです」を飛ばしていました。(「に」)はリズムをとるための「に」)。 「です」があるので厄介なことに気づいてしまった、引っかかってしまったということです。 中学レベルで十分ですので、回答者さんの「敬体」を忘れないようにいたします。 ありがとうございました。

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