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ミトコンドリアDNAに含まれる遺伝子について

30年ほど前の本には、我々のミトコンドリアDNAにはネアンデルタール人の遺伝子は入っていない・・と書かれていました。で、最近、我々のDNAにはネアンデルタール人の遺伝子も入っていることが判明したと言われるようになってます。で、これは核DNAの話です。ミトコンドリアDNAには、やはりネアンデルタール人の遺伝子はみつかっていないのでしょうか? ミトコンドリアDNAは母親から子に継承されるもので、これにはネアンデルタール人の遺伝子がないとすると我々の祖先は父方にしかネアンデルタール人がおらず、母方にはいないことになります。そのへんのことを教えていただけると幸いです。

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  • ベストアンサー
  • lunatism
  • ベストアンサー率33% (197/594)
回答No.1

・核DNAもミトコンドリアDNAもDNA配列は解析されています。ミトコンドリアDNA(約16569塩基)は、その内容(タンパク質13種類の遺伝子など)も解析されていますが、核DNAは、まだまだ内容に未知の部分が残っています(なのでネアンデルタール人のとか、新たな発見があります) ・核DNAに比べ、ミトコンドリアDNAは、DNAが変異するのが約10倍程度早いと言われます。このため、核DNAでは残っていても、変異の早いミトコンドリアDNAには残っていない痕跡が存在します。 質問への回答ですが、 ・核DNAにネアンデルタール人の痕跡が残っていたのであれば、ホモサピエンスは直系の子孫と推測できる。ミトコンドリアDNAには痕跡がもはや残っていないが、それは母性遺伝に元々なかったのではなく、変異が早いため。

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