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何かの病気としか思えません。
高校1年生の女子です。中学時代から学校に馴染めなくなり、男子からいじめられたこともあります。今のクラスに私と仲良くしてくれる子が1人もおらず、私自身精一杯努力した(自分から話しかけにいく、親切にするなど...)結果がこれでした。自分ではコミュニケーションが取れているつもりでも、側から見ればおかしな行動をたくさんしてしまっているのではないかと思い、怖くなってきました。 こんなにも学校生活に馴染めないというのはやはり何らかの病気(?)があるようにしか思えません。精神科に行くべきでしょうか、私は努力しても一生友達などできないのでしょうか...。
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- cicibo
- ベストアンサー率34% (190/558)
>精神科に行くべきでしょうか、私は努力しても一生友達などできないのでしょうか...。 まずは、病院に行く前に、学校の保健室の先生に相談してみませんか。 保健室の先生には、「メンタル面なので、誰にも知られたくないし… 」と付け加えておきましょう。保健室の先生から「担任の先生や、親に話してもいい?」と聞かれるはずですでの、その時の貴女の状況できちんと伝えましょう。 もし、保健室の先生が「他の人に話してもいい?」と聞いてこなかったら、貴女が確認してください。きちんとルールは守ってくれます。 それでも心配なら、「相談したいけど、周りのひとに知られたくない」としっかり主張して、安心な答えをもらいましょう。 それでも心配で相談できないのであれば、市や町に「相談コーナー」みたいなところがあるはずですので、利用してもよいと思います。 いずれにしても、貴女の心配を聞いてもらってみてください。 それから、通院するのかを判断されてはどうでしょうか。 受診するのであれば、精神科ではなく、心療内科を受診してみてください。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20265/40176)
あなたは病気じゃない。まだ成功体験が上手く得られていないだけ。成功体験が無い人が陥りがちなのが、コミュニケーションを頑張ろうとしてしまう事。姿勢自体は間違っていない。実際にコミュニケーションをする際に頑張りが必要な場面や局面もあるから。本来心地の良いコミュニケーションとは、お互いに頑張らない同士でも成立する無理なく楽しい波長であり分かち合い。あなたの場合、コミュニケーションのスタートラインの頑張る姿勢がずっと続いてしまっている。ある程度頑張って話しかける入り口をきっかけにして、徐々に力を抜いて(も)コミュニケーションをしていけるあなたが必要になる。あなたの場合は良くも悪くも力が抜けない&抜けていない。入り口の頑張る波長は普通でも、時間が経ってもずっと変わらずに続く頑張りの波長には違和感を感じる人も多い。あなたからコミュニケーションを頑張る波長を感じると、相手もあなたから頑張れと言われてるように急かされる感じがするから。今まであなたと波長が合わなかった人は、あなたが持ち込み続ける頑張る波長に少し違和感を感じた人。もう少しほぐれても良いのに、ずっと頑張るというピーンと張り詰めたあなたを感じてしまうと、相手はあなたとのコミュニケーションに疲れを感じてしまう。同時に向き合い「甲斐」を見い出せなくなる。あなたが持ち込む頑張る波長はある意味とてもワンパターンだから。ゆっくりと深呼吸を。あなたは病気でも何でも無い。あなたに必要なのはその時その時に応じて自分の心のクラッチを切り替えていく事。頑張るというアクセルを踏み込む事しかしてこなかった今までのあなたに対して、これからのあなたは、素直に今の、目の前の相手とのコミュニケーションを楽しむという軽めのアクセルも大切にしてみる。楽しむという感覚はあなた自身の心が張りつめていたら成立しない。好きで張りつめているわけじゃない事も分かる。あなたの張り詰めは、昔の負の歴史から自分を守る為の防御反応。また馴染めなかったらどうしよう。またいじめられたらどうしよう。先にマイナスの方から手当しようと思うあなたの心はどうしても張り詰めてしまう。そういう自分の課題を克服する為にコミュニケーションを頑張ろうとしているのがあなた。あなたにとっては自然なプロセス。でも、周りにはあなたのその頑張るに至る歴史やプロセスは見えないし、分からない。分かるのは、頑張るという姿勢を崩せずにいるあなたの姿。崩したくても崩せないというあなたの内情が周りには見えていない。周りからすれば、頑張らないコミュニケーションの中にずっと頑張りを持ち込もうとしてくる不器用で波長が合い難い、合わせ難い人。そういう印象が残ってしまう。こうして書き込んでみたからこそ、外側から見た私という目線も大切に、これからのあなた自身のコミュニケーションに活かしてみる事。入り口で頑張ろうとする姿勢は変えなくて良い。変えていく必要があるのは、頑張る姿勢のままになっている自分。入り口が100%の頑張りスタイルなら、徐々に頑張りスペースを80%、60%に落として、その空いたスペースを楽しむという気持ちで満たしていく。頑張りの為に使っていたエネルギーを楽しむ為のエネルギーに使っていく。それが出来て来る中で、あなたなりに小さな成功体験が生まれていき、それがあなたの自信にも繋がっていく。大切なのは努力を自分自身に活かす形で還元していく事。努力の為の努力では無くて、努力だけで作り上げるコミュニケーションで無くて、努力を潤滑にしてあなた自身の魅力や明るさをより出しやすい状態に持っていく。そして不器用であっても、コミュニケーション自体を楽しいなと思える気持ちを大切にしていく。その自覚や目線があるだけでも、あなたの印象やイメージはかなり変わってくるはずだから。大切にしてみて☆
- harpo333
- ベストアンサー率20% (29/142)
齋藤 孝氏が友達関係の本を何冊か書いていてAmazonのレビュー高いようですからどれか読んでみては? 精神科はかかるほどではない気がしますが プレジデント2022年3/4号 医師が教える「頼れる精神科医、危ない精神科医」の見分け方 ●精神科医・和田秀樹、樺沢紫苑 ▼隠れ「うつ病」が200万人いる ▼なぜ診察時間が短い医師ばかりか ▼精神科出身でない医師がいる ▼口コミは当てにならない ▼大学病院がいいか、好きな先生がいいか… ▼スーパードクターはいるか どこかかかるなら参考になるかもしれません。