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「第一発見者を疑え」とは犯罪捜査の盲点になっているということなんですね、と当方はそう思いましたが実際そうなんてすか。
- 犯罪捜査で「第一発見者を疑え」とは、実際に関わった小事件でわかった意味です。
- 犯罪捜査において、第一発見者が犯人である可能性を考慮する必要があります。
- 被害復旧のお金がかかった小事件において、第一発見者が犯人であることが判明しました。
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私は警察でも何でもない一市民ですが、製造業で設備トラブル対処などをしています。 その経験的にも、やはり『第一発見者』は疑う(というと聞こえは悪いですが)方がいいですね。 要は発見した際のシチュエーションなどについて、最も嘘をつくのが容易で、嘘をつく理由があるのは第一発見者です。 設備トラブルなどでは、マニュアル外の事をやっていた作業者は大抵「勝手に壊れた」とか「気づいたらなっていた」と言います。 少なくとも、その証言を盲信すべきではありませんね。
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- okvaio
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>「第一発見者を疑え」とは犯罪捜査の盲点になっているということなんですね 「第一発見者を疑え」とは犯罪捜査の常識だと思いますが・・・ 犯罪者は、通報することで疑いを逸らそうとする心理かもしれ ません。 過去の事件では、町の消防団員が自分で放火して通報した事例が ありました。
お礼
「第一発見者を疑えとは犯罪捜査の盲点」ではなく「第一発発見者は素人探偵の盲点」というべきでした。確かに当方もいろいろな可能性考えたんですよ。しかし「第一発見者」こそ犯人と気づいたのは1日以上経ったあとでした。当方は刑事の素質はないです。 ご回答ありがとうございました。
- sknbsknb2
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犯人がわかっていない状況なら、第一発見者はその事件が起こったときか直後に現場にいたということになりますから、捜査の初期段階で一番容疑が濃いのは第一発見者だ、というだけのことだと思います。 これは盲点でもなんでもなくて、セオリーです。 推理小説なら、動機が見当たらない第一発見者が、実は犯人というのは盲点だと思います。
お礼
「セオリー」はごもっともです。当方は「捜査」のようなの経験がなかったのしばらくはまったく「第一発見者 」を疑いませんでした。凡庸な頭では無理でした。とはいえその「第一発見者」も当方同様凡庸な人物でした。危機状況でなんとか悪知恵をしぼりだしたのですね。 ご回答ありがとうございました。
- AsarKingChang
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あまりこれについて詳しくないのと、 私自身、覚えてない言葉なんですが。 多くの犯罪者は現場に戻ってくる習性があるそうで、 例えば誰も通報してない状態で、ある1人が 通報したら、その人にとっては、 誰かもどうせ通報してるんだろうな?って気持ちで 最初の1発目の報告をしてるとして。 警察から見たら、どこをまず疑うか? 「そいつだろうな」 って観点につながっているのではないか?と 私は考えてます。 確か犯罪心理学か何かの、映画か何かで聞いた言葉ですが、 正直あんまり覚えてないのですが。
お礼
「犯罪者が自分で自分の犯行を通報する心理」と「犯罪者は現場に戻ってくる習性」は似たように心理ということですか。周りがどんな反応をみせるか気になってしょうがないんでしょうね。自分で通報して周りが動き出してあるいは現場に戻って自分の方に疑いが向けられないとわかってほっとする、という心理でしょうか。 ご回答ありがとうございました。
お礼
犯罪だけではなく過失や犯罪まで至らない規律規則違反についてもそうですね。人間誰でも間違いはおかすしいい加減なところもあります。そういう場合は落ち着いて説明しているようでも内心震えあがっているのでしょう。人間はほんとに弱い生き物です。 ご回答ありがとうございました。