• 締切済み

今回の津波ですが?

トンガの噴火で津波が発生したようですが、 大量のマグマが吹き上げたせいで、 中が空洞になって海面が下がったために起きたのですか?

  • 地学
  • 回答数4
  • ありがとう数4

みんなの回答

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.4

まだ入手できる情報は画像だけなので推測になります。 気象衛星の画像に、台風かと思わせる巨大な広がりを見せる噴煙が出現、そこから空振と思われる同心円状の波紋が一気に広がるのが映ってます。 …まるで複数の核爆弾が同時に爆発したような、観測史上前例の無い規模です。 「空洞」という表現が意味を把握できませんが、 どちらかといえば逆で、 巨大な海底火山噴火で発生した「圧力」が海面を押し上げ突き破ったという捉え方のほうが近いです。 規模の大きさは「西ノ島や福徳岡場の数十個分」が海底で一気に水蒸気爆発を起こしたイメージです。 もし気圧変動の情報を知ってるなら、 「空振」の影響が考えられます。 音波の空中伝播と似ていて、圧力の強弱変動として空気中を同心円状に広がる波紋という捉え方が近くなります。 空振を起こした爆発による圧力変動の中で、圧力の下がった中心部分(その空洞?)が元に戻ろうとする一時的な現象なら有ります。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1794/6862)
回答No.3

よそくの領域を超えていませんが、大規模な爆発により気圧変動が 激しく起き、海面が押される、引き戻されるといったことで大きな 波が発生したようです。それ程、大きな爆発だったのでしょう。

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1586/2775)
回答No.2

気象庁の発表では一般的な「津波」とはメカニズムが異なるので「津波警報システム」で通知はしていますが、「津波」と明言できていません。あくまで「潮位変動」です。 あなたの言う通り、崩落が起きた影響で波が発生しているのかもしれません。日本で潮位変動を観測したとき、急激な気圧変化が起きていることからそれが原因ともいわれています。 観測データとして実例がないものなので、どういうメカニズムで発生したものかも不明というのが正しいです。なので、どう変化するのかも含めてわからないために0時ごろから今時点でも津波警報システムで避難を呼びかけている状態です。 これについては今後の調査・研究が待たれることになります。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1097/5187)
回答No.1

まだ現地の状況すらわかっていないので、津波発生の詳細な要因は不明です。 おっしゃるように、カルデラ形成によるものの他に、海底地すべり、山体崩壊などが一般的に考えられるものでしょうが、今後徐々に詳細が分かってくるでしょう。

関連するQ&A

  • 津波による漁船の浸水

    トンガの噴火による津波で、高知の漁船が30隻ほど浸水していましたが、ああなると、もう、廃棄になるのでしょうか?

  • 空振による波も津波でしょうか?

    津波の定義はウィキペディアでは 「津波(つなみ)は、地震や火山活動、山体崩壊に起因する海底・海岸地形の急変により、海洋に生じる大規模な波の伝播現象である。」 となっているのですが、今回のトンガ沖の火山の噴火によって発生した空振による波が、なぜ”津波”に該当するのでしょうか?

  • 高さ50cmの津波が来るから高台に避難??

    どうしても理解できないことがあります。 大きな地震が発生すると、津波の発生が予告されます。 テレビを見ていると、画面の端に津波が来る区域が表示され、 アナウンサーは「津波が来ます、高台に避難して下さい」と連呼します。 しかし、予想される津波の高さは、いつも30cmとか50cmとか、非常に小さい値なのが納得いかないのです。 だって、海面って、低いじゃないですか。 普通、港に行けば、海面は防波堤から軽く2~3mは下です。 海面まで30cmとか50cmとかしかない防波堤なんて、まずお目にかかりません。 防波堤を超える津波でなければ、高台に避難する必要なんてないはずです。 本件、いろいろと調べてみたのですが、 「たとえ50cmでも、引き波の力は凄まじい。立っていられず、流される」 「高波と津波は違う。津波の幅は数kmから数十kmにも及び、破壊力が桁違い」 「大潮や満潮の場合は50cmでも被害が出る」 などの回答で、質問者は納得?して引き下がってしまっていますが、 私にしてみれば、防波堤を破壊でもしない限り、水が防波堤を超えてくることなどないのだから、 上記のような回答はどれも的外れだと思います。 川(河口)の場合、高さ30cmでも幅が数kmあるような水量が押し寄せたら、 それが狭い川幅に絞り込まれ、高さ数mの河川敷を超える可能性はあるとは思いますが、 そのことを警告するならば「沿岸部の方は注意して下さい」でなく、「川沿いの人は注意して下さい」 にならなければおかしいですよね。 もしかして、50cmというのは、震源地での波の高さであって、 それが沿岸部に到達するまでに増幅して数mの高さになり、 防波堤を超えてくる、というものなのか? そうならば、沿岸部で高さ何mに達すると予報すべきではないのか? どなたか、高さ50cmばかりの津波が来るからといって 高台に避難しなければならない理由を教えて下さい。

  • 「津波」に関するいくつかの質問

    昨夜、オホーツク海で大きな地震が発生し広範囲の沿岸部に津波警報・また注意報が発令されました。幸いにも大きな災害にはなりませんでしたが、以前から津波に関していくつか疑問点があったので質問をさせてください。 (1)大概の防波堤は、満潮時であっても海面プラス1メートル程度は高さがあるのに、津波の大きさが50cmとか70cmでそこまで大騒ぎをする必要があるのでしょうか?津波とは、確かに何回も押し寄せるものだとは分かりますが、現在の潮位から50cmあがるだけで何か災害につながるとは思えないのですが。 (2)あれほどニューズで『一刻も早く高台に避難して下さい。海岸や港や河口付近には絶対に近づかないで下さい。』と何回も何回も放送しているにも関わらず、市とか町の防災担当らしき人(警察でも消防でもない、一般に近い人)が、防波堤でモノサシみたいなもので 『ただいま○○cm潮位があがりました~』なんて生中継でやってましたが、今すぐに避難しなくてはいけないくらい深刻な事態なのに、 港でそんな行動をしていること・またそれをTV局のカメラとかアナウンサーなどスタッフがぞろぞろ取材していることは非常に理解に苦しみます。 そんな映像が全国に流れるから真剣に避難しようとしない人が多いと思うのは私だけなんでしょうか?少なくても数年前の三原山の噴火の時などは火口まで温度を測りに行かれる人はいなかったと思うのですが。 非常に単純な質問で申し訳ないのですが、どうしてもアタマをすっきりとさせたいので明快な回答をお願いしたいです。

  • 防波堤は津波対策として有効では無いのでは?

    東日本大震災の津波で全壊した釜石港の防波堤の復旧工事が始まったとの報道です。 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120227_3 3.11の映像を見れば解るように津波は波というより、1分間程度海面が5~6m上昇する現象です。 防波堤には船舶用の開口部があるので防波堤の高さが津波より高くとも大量の海水が港内に押し寄せるを防ぐことは出来ません。(多少は防げますが) 従って防波堤より、海沿いの建物を高床式(1Fは壁無しの駐車場)にする方が津波対策としては有効だと思いますが、皆さんはどう思われますか?

  • マグマの発生と分化

     マグマについての授業を行うのですが,実験を入れたいと思っています。  マグマの,噴火等についての実験は色々あると思うのですが(カルメ焼きなど)マグマの発生などの,マントルが溶けるという実験は炉が必要であったり,すごく大がかりになってしまいます。  マグマの発生や分化を体験できる手軽な実験などはありますでしょうか??

  • 津波の時の水中の状態について

    この間日本海の荒波を見た時、ふと気づいた素朴な疑問です。 波は海面上だけで発生しているように見えるのですが、その荒波の水面下では どのような状態になっているのでしょう? 津波による死者がでたときなどは、人は溺れ死ぬのでしょうか? それとも波を受けた衝撃でどこかに叩きつけられて死んじゃったりするのでしょうか? 海中では波の影響が少ないようなイメージがあるのですが、津波が発生した時に、水中に潜っていれば波の衝撃はほとんど受けないのではないか? そんなことを考えてしまいました。 それと、海の波(波形?)と、湖面などに石を投じた時に生ずる波紋は、 違うものだと聞いたことがあります。具体的にどう違うのでしょうか? この2つも水面下でなにか差があるのでしょうか?

  • トンガ大噴火による株価の影響

    月曜はアメリカ休場もあってトンガ大噴火による近隣国のアメリカ、日本への津波や火山灰等の影響で全指標下がる気がします。 食品関係だけは上がると思っています。 ご意見、アドバイスお待ちしてます。

  • マグマに関してです。マグマって無くならないんですか

    マグマって無くなる事はないのでしょうか。 というのは今から5年位前に、以下の様な内容をネットで見つけなした。語尾などは書き直してあります、内容は変えていません。 火山が噴火すると、火口から高温のマグマが流れ出します。激しい噴火の時は、大量のマグマが一気に流れ出ます。 地球上の火山は、いままで何度も噴火をしましたが、マグマが尽きる事は無いのでしょうか。 マグマは、地殻(ちかく、地面)と地球の地下2900km以下の核という部分に挟まれたマントルという層の上の方、地下70~200km位の場所で発生します。 マグマは隙間をぬうようにして地下数km~数十kmぐらいの所に上がり、マグマだまりを作ります。 噴火により地表にマグマが流れ出すと、その分だけマグマが減ります。地球には、マグマが無限にあるというわけではないので、いつかは無くなりますが、1回の噴火で出る量は、地球全体から見ればわずかなものです。 ですから、無くなるといえば無くなるし、無くならないといえば無くなりません。仮に無くなるにしても、何十億年、何百億年も先になります、そこまで地球が残っているかどうか分かりませ、マグマが尽きる前に、地球が消滅しているでしょう。 ただ、大きな噴火の時には、マグマだまりにあるマグマが無くなる事があります。その時、地中に出来た隙間に地面が沈んで、カルデラというくぼんだ地形が出来る事もあります。熊本の阿蘇山がこれに当たります。 ちなみに、いま説明したマグマのある位置ですが、これらは全て推測です。人類はまだ地球内部を完全に観測した事は無く、地球の内部構造は全て推測です。 以上ですが、ところがこれが間違いと指摘されたらしく、昨年、久々にこの方のサイトを偶然見つけてのぞいたら、全面的に書き変えられ、以下の様になっていました。こちらは語尾も何も変えていません。 火山が噴火すると、火口から高温のマグマが噴き出します。 地球上の火山は今まで何度も噴火をしてきたわけですが、マグマが尽きることはないのでしょうか? 結論から述べますと、マグマは地球の内部で次々に作られているため、尽きることはありません。 地球の表面は卵の殻のように一枚の板で覆われているわけではなく、プレートと呼ばれる何枚もの板で覆われています。 そしてこのプレートは少しずつ動き、重いプレートが軽いプレートの下に潜り込んで行きます。 プレートが潜り込むとき、その上に載っている様々な物質も巻き込まれて沈んでいきます。 この巻き込まれた物質のうち、玄武岩などの溶けやすい岩が、地球内部の熱や圧力によって溶けると、マグマとなるのです。 この現象が起こるのは、地殻(ちかく/地面)と核の間に挟まれた「マントル」という層の上方、地下70~200kmくらいのところです。 そしてマグマは隙間をぬうようにして地下数km~数十kmぐらいのところに上がり、マグマだまりを作ります。 マグマだまりにマグマが溜まり、何らかの拍子に均衡が崩れると…一気に爆発、あるいは噴火を起こすのです。 なお、大きな噴火の時には、このマグマだまりにあるマグマが無くなってしまうことがあります。 そのとき、地中に出来た隙間に地面が沈んだものが、「カルデラ」と呼ばれる地形です。 私はこの分野は全くの素人なのですが、オモシロイテーマで読んだのですが、この2つの文、内容的にいかがなのでしょうか、またマグマが無くなる事はあるのでしょうか、教えて下さい。

  • トンガの火山噴火の影響

    トンガの火山噴火で全国の太平洋沿岸に影響がありましたが、種子島でも小規模な津波、潮位変化はありましたか? ※OKWAVEより補足:「種子島・西之表市への移住」についての質問です。