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消費税はどうしてを5%へ
noname#13289の回答
消費税に関しては、生活必需品の税率を下げ、逆に贅沢品や嗜好品の税率を上げるなど、品物の種類によって税率を変えるべきではと思ってますけど。 ただ、消費税は直接税と違い、支払う額の調節が個人レベルで可能です。どうしても払いたくなければ物品の購入を控えればいいわけですし。 しかし、所得税は収入に応じて、有無を言わさず一定額が引かれる仕組みになっています。そして、収入が多ければ多い程、税率もアップするのです。私個人としては、こちらのほうが納得行きません。消費税の税率もそうですが、いったい何の根拠があって、自分の収入からこんなにたくさん持っていくのか。月ベースではたいした額にはなりませんが、年間トータルで見たら大変な数字になりますよね。 確かに、生活者にとっては、月に一度給与明細で確認する所得税の額よりも、毎日の生活の中で確実に出ていく出費の一つ一つの消費税額のほうにリアリティを感じます。しかし、消費税を隠れ蓑にして、本来の仕事である消費税・地方税などの見直しをしようとしないことにも、もっと声をあげるべきではないでしょうか。
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