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消費税導入

日本の消費税導入は89年ですよね?で、バブルがはじけたのは、91年ですよね?なぜ、89年に消費税を導入したのですか?バブルで民間も国家も凄くお金が余ってそうで、わざわざ国民の不評を買う消費税なんて導入しなきゃいいのに・・。 また、96年(?)に5%に上がったのは何故ですか? 上記二つの答えがわかる人回答をお願いします。

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回答No.1

消費税とバブルがはじけたのはあんまり関係なかったんではないかと^^ 消費税導入以前には物品税という税金がありました。 以前は車やテレビ等のぜいたく品にかけられていたのですが、国が豊かになってどこまでぜいたくでどこからぜいたくではないのか?と言う議論が持ち上がりました。 また以前は税収不足=所得税引き上げのような構図があり、高額納税者からブーイングがありました。(ちなみに所得税率の最高は所得の75%にも達していました。住民税と所得税を合わせるとなんと93%もの税率!!) その時、海外の国に目を向けると、多くの先進国が消費税を導入していました。 じゃあ物を買う人すべてに一律に税金を納めてもらえばいいじゃないか、みんな平等!! という感じで導入されたんですが… もちろんすんなり導入というわけには行かず、導入する10年以上前から議論はされていました。 元々消費税は最終的に12%くらいまで上げる必要があるとは導入当初から言われていました。 7年もたったし上げよっかって感じですかね^^ 高齢化が進むことは第2次ベビーブームの終焉とその後の出生率の低下で明らかでした。 高齢化が進み、社会福祉、医療費の上昇など財政を圧迫してきました。 そこでじゃあ消費税は1%、地方消費税を1%とごまかしたかのように税率を上げました。 また近々上昇するのはさらなる高齢化、介護保険料、医療費の自己負担を3割に上げ、後期高齢者医療制度の導入もむなしく政治家や公務員が財源を無駄遣いした代償です。

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