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どんな芸術作品も何らかのソースがある?

芙蓉の華(@purimuro-zu)の回答

回答No.7

白雪姫です。若くて美しく白雪のような肌を持つ姫を殺す母の話 「白雪姫」は(低地ドイツ語:Schneewittchen、標準ドイツ語:Schneeweißchen)は、元々はドイツのヘッセン州バート・ヴィルドゥンゲンの民話とされているそうです。 いわゆる皆様おなじみの白雪姫は実はグリム童話では第7版で 初版ではあの白雪姫を殺す母親は実の母親だったそうです。 王子様も毒リンゴも改定に改定をくわえられて 今のディズニ-映画のような物語になっているのですが 最初は森に置き去りとか内臓を食べるのでもってこいと母が言いつける いろいろ怖いお話だったそうです。 第7版でグリム兄弟が亡くなる少し前に落ち着いたそうです。 初版からなくなったものは、「恐怖」や「残忍さ」 又「エロさ」も薄れています。 子供向けの童話ですから実の母親が娘を殺す等 読み聞かせの母親も読みにくいし子供も怖いので リンゴも食べたくなくなりますよね。 真偽の程はさておき 私が思うには女性の美への執着です。 女性は毎日鏡に向かい化粧をしながら 自分の美しさに磨きをかけます。 そして常に自分は美しいと思うのです。 特に美女と言われる女性は 自分より美しい女性は敵なのです。 毎朝「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?」   「それは貴女です。女王様。」と鏡に言ってもらいたい でも時は残酷です。 どんな美女でも年をとる そして若い美女が現れてくる 自分の娘にまで嫉妬するようになる まして義理の母ならなおのことです。 自分が絶賛された時代は年と共に去り 娘や嫁が美しいと言われてしまう。 男性にはお解りにならないでしょうが 女性の美に対する意識はすさまじい 又美女に対する嫉妬心は女性なら誰でも持っているようです。 男性が一瞬のうちに相手との力の差を感じるように 女性は一瞬のうちに相手と自分の美の差を感じとってしまうのです。 そして憎む、怖いですね。 若さと美貌は毎年少しづつ失われていくのです。 美女は妬まれ虐められるのは本当です。 でもこれには男性という援軍があります。 男性(王子様)は若くて美しい女性が好きなのです。 義理とはいえ母親が娘や嫁を殺したいほど憎む 考えられない事ですが、実際はあるのです。 その感情は止める事のできないものなのですが、 理性で押さえる人と抑えることの出来ない女性もいるという事です。 怖いですね。 そんな事を考えてしまいました。

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