- 締切済み
どんな芸術作品も何らかのソースがある?
読書の冬?芸術の冬? 皆様いかがお過ごしでしょうか? ところで、西遊記というお話はご存知の方も多いと思いますが、西遊記を書いた作者は、恐妻家かつ絶対に女遊びが大好きだったに違いないと思ったことはありませんか? だって、孫悟空が暴れまわる時に使う武器「如意棒」ですが、暴れる時だけ大きく長くなるなんて、絶対アレのことですよね。 そして、逃げ切ったと思ってサインした柱が、実はお釈迦様の指で、全く逃げられなかったなんてねぇ。夫は震え上がったことでしょう。 そこで質問です。 事実でも空想妄想でも構いません。風か吹けば桶屋が儲かる的な話しでも構いません。 あなたが思う、もしかしたら、この作品にはこんな裏話?ソースがあるんじゃない?というエピソードを教えて下さい。 あっ、芸術とか作品じゃなくても構いませんよ。 何気なく呟いた奥様の言葉の本当の意味を知って驚愕したとか、そんなことでも構いません。 何か、一捻りあるエピソードを教えて下さい。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
ウルトラマンがなぜ地球上で3分しかいられないか?という理由は結構有名で、モノクロのウルトラQからウルトラマンをカラー番組にするにあたって金銭的にコストを削らないといけなくなって、そのために特撮シーンの分量(製作コストと時間)を抑えるために制限時間を設けたという、専ら円谷プロの会社の事情だったというもっぱらの噂・・・ もちろん、円谷プロからはそういう見解は出していません。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1226/8771)
白雪姫です。若くて美しく白雪のような肌を持つ姫を殺す母の話 「白雪姫」は(低地ドイツ語:Schneewittchen、標準ドイツ語:Schneeweißchen)は、元々はドイツのヘッセン州バート・ヴィルドゥンゲンの民話とされているそうです。 いわゆる皆様おなじみの白雪姫は実はグリム童話では第7版で 初版ではあの白雪姫を殺す母親は実の母親だったそうです。 王子様も毒リンゴも改定に改定をくわえられて 今のディズニ-映画のような物語になっているのですが 最初は森に置き去りとか内臓を食べるのでもってこいと母が言いつける いろいろ怖いお話だったそうです。 第7版でグリム兄弟が亡くなる少し前に落ち着いたそうです。 初版からなくなったものは、「恐怖」や「残忍さ」 又「エロさ」も薄れています。 子供向けの童話ですから実の母親が娘を殺す等 読み聞かせの母親も読みにくいし子供も怖いので リンゴも食べたくなくなりますよね。 真偽の程はさておき 私が思うには女性の美への執着です。 女性は毎日鏡に向かい化粧をしながら 自分の美しさに磨きをかけます。 そして常に自分は美しいと思うのです。 特に美女と言われる女性は 自分より美しい女性は敵なのです。 毎朝「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?」 「それは貴女です。女王様。」と鏡に言ってもらいたい でも時は残酷です。 どんな美女でも年をとる そして若い美女が現れてくる 自分の娘にまで嫉妬するようになる まして義理の母ならなおのことです。 自分が絶賛された時代は年と共に去り 娘や嫁が美しいと言われてしまう。 男性にはお解りにならないでしょうが 女性の美に対する意識はすさまじい 又美女に対する嫉妬心は女性なら誰でも持っているようです。 男性が一瞬のうちに相手との力の差を感じるように 女性は一瞬のうちに相手と自分の美の差を感じとってしまうのです。 そして憎む、怖いですね。 若さと美貌は毎年少しづつ失われていくのです。 美女は妬まれ虐められるのは本当です。 でもこれには男性という援軍があります。 男性(王子様)は若くて美しい女性が好きなのです。 義理とはいえ母親が娘や嫁を殺したいほど憎む 考えられない事ですが、実際はあるのです。 その感情は止める事のできないものなのですが、 理性で押さえる人と抑えることの出来ない女性もいるという事です。 怖いですね。 そんな事を考えてしまいました。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
- ベストアンサー率14% (675/4694)
おやじーこさんこんにちは。 旧約聖書、最初の10ページくらいと解説本を読んだ程度なんですが、当時の土着宗教を取り込みつつ、ユダヤ民族の歴史、唯一神ヤハウェとユダヤ民族の契約が記された書であると思います。だけど最初の数ページ、唯一神ではるはずの神がなぜか複数形で書かれているんですよね。あれは神が地球外知的生命である証拠です。複数人または大勢の地球外知的生命が地球にやってきて、人類を指導し時には大洪水を起こしたり天の火を落としたり、バベルの塔では脳の言語野をいじくって言葉が通じ合わなくさせて全国へ散らせたりしたんですよ。ピラミッドやナスカの地上絵なども彼らの技術と指導で作られたんです。・・・信じるか信じないかはあなた次第です。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11128/34636)
ビットコイン。名前はご存知でしょうがどんなものなのかを知っている人は少ないでしょう。私はビットコインの発明は活版印刷やインターネットの発明にも匹敵する画期的なものだと思っています。いずれ教科書に載ることになるでしょう。 その発明者である「サトシ・ナカモト」の正体が、実は分かっていません。彼が世界中の暗号や電子通貨の専門家にビットコインのアイデアを書いた論文を送ってきたとき、世界中の誰もナカモトの名前に心当たりがなかったのです。 彼は人前には決して姿を現さず、メールなどでやりとりをするときも巧妙に送信元が分からないようにしてありました。彼は自分は日本人であると称しましたが日本語を使ったことはなく、言葉の言い回しはイギリス人独特の表現がしばしばありました。彼はビットコインの最初のブロックを作ったとき、その1番目のブロックにイギリスの新聞タイムズの記事を入れました。 そしてある日、彼は「他にやることがある」といって忽然と姿を消しました。創成期のビットコインはサトシ・ナカモト本人によってマイニング(ビットコインが作られること)されましたが、そのサトシが持っていたビットコインは全く動かされることはありませんでした。 ところでそのサトシが所有しているはずのビットコイン、その総額はビットコインが日々値段を上げているので今や兆円単位の規模になってしまいました。 サトシがビットコインを発明した頃、これが実際に金銭的価値を持つようになると思った人はほとんどいませんでした。今でもまだ「こんなのは電子のゴミで、いつか無価値になるだろう」という人がいるほどです。当時ビットコインに関わっていた人たちもここまで価値を持つ存在になるとは誰も思いませんでした。 もしサトシの正体が明らかになったら、そりゃ犯罪組織はどんな手段を使っても彼にビットコインのありかを聞きたいと思うでしょう。なにしろ兆円単位の資産です。殺し屋何十人を雇ってもペイできます。 サトシは、ビットコインがものすごい価値を持つであろうことを知っていた。だから、自分の正体が決して分からないように最初から振舞ってた。そうとしか思えない深謀遠慮です。ビットコインが価値を持つことを知っていた人、それは未来からやってきた人以外考えられないですよね・笑? サトシの正体については諸説あります(自ら「自分がサトシである」と名乗り出た人が数名いますが、全てウソであろうといわれています)が、そのうちの一つに、ファイル共有ソフトWinnyの発明者であった金子勇説があります。Winny事件については割愛しますが、彼が世界にも通じる天才プログラマーであったことは間違いありません。彼は2013年に42歳の若さで急逝してしまいました。Winny事件の後、彼はマスコミなどに「まだ話せないけれど、今ちょっと面白いことを考えています」と公言していたそうです。そしてサトシが所有しているビットコインは動かされていません。ちょっと夢がある説ですね。 ところが約1年前、そのサトシが所有するビットコインの一部が「動いた」ことが明らかになりました。今まで全く動かされることがなかったので「サトシ死亡説」はそれなりに囁かれていました。それを動かすことができるのはサトシ本人しかいませんから「サトシは生きている。今でもどこかで我々を見ている!(のではないか)」と界隈で話題になりました。 さて、サトシは今でもどこかにいるのでしょうか。いるならば、いったいどこにいて、何をしているのでしょうか。私はサトシ未来人説を支持したいと思います・笑。(本当はこの人ではないか、という人はいるのですけれど)
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (331/3317)
ジーコさん、こんにちは。 茶々さんの桃太郎の話は嘘ですよ。信用しないように。 では本当の元々の話を。 「おばあさんが川に洗濯に行くと、川上から大きな薩摩芋が流れてきて、それを拾ったおばあさんは焼き芋にして全部食べてしまいました。 当然のように大きなおならが出て、それが山に芝刈りに行ったおじいさんの所まで届き、それを嗅いだおじいさんは、芝を刈らずに草刈ったそうな。」
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3133/9934)
西遊記などの古典小説は全くの創作ではなくて、歴史エピソードの講話や寸劇などを寄せ集めて編纂したのをまた編集したものが多いのですよね。 全くの1人の人が書いたとは言えないのです。 なので、編集される前の段階での作者の中には女好きな人も恐妻家もいたでしょうし、女性や子どももいたでしょう。 日本で一時期人気があった「封神演義」も作者が諸説あり、「金瓶梅」の作者が検閲を逃れるために一晩で書き上げたという説が面白いです。 「封神演義」には道士が書いたとかという説もありますが、もちろん多数の元ネタがあり、その中には舞台となった時代の人が記したものもあったのですが、彼が大活躍したエピソードは度重なる編纂で消え去ってしまいました。 ですが、タイトルにその名を残されています。 彼の名は「衛封」。武王や周公旦の弟です。 「封神演義」は「神」に「封」じるではなくて、衛「封」が「神」なのです! …なんちゃって。
- keaget09
- ベストアンサー率19% (583/2929)
oya_ziccoさまお晩でございます。 Keaget09こと、たまっちです。 >何か、一捻りあるエピソードを教えて下さい。 よろしくお願いします。 そうですね~。 実は、私、たまっちは、本当は・・・・。 ・・・・まぁ、こんな話じゃひとひねりも何もないので、別の話を。 JCちゃんやJKちゃんが『私も!私も!』とこぞって読みたくなるようなキュンキュンしたガールズコミック。 描いてる作者はほとんどがオッサンなんだそうです。 『何でこんな人からあんなステキなラブスト-リ-が!?』 みたいなものも数多くあるとか。 あとは、まぁ。 こちらで回答されてるみなさまはすでにご存じかと思いますが。 童謡『サっちゃん』って実は・・・・・。 本当にあった踏切事故の被害者の女の子がモデルなんだそうです。 そして、あの歌詞には 4番・5番・6番・・・・と続き。 99番まであるとかないとか。 そして後ろに行けば行くほど怖くなるそうです。
お礼
たまっちさん、お礼が遅くなり申し訳ございません。 「童謡さっちゃん」の真実を知って「動揺」してしまいました( ̄▽ ̄;) そういえば「赤い靴履いてた女の子」も異人さんに連れられて行っちゃったみたいだし。。。 知らないだけで、実は、怖い歌って、結構あるのかもしれません(涙) たまっちさんの真実は??? う~ん、知りたいけど、教えてくれないでしょうね。。。