2次元や1次元について

質問

我々は3次元の空間に中に住んでいる3次元の生命体ですが、素粒子論やその他物理学の分野では4次元以上の世界、果ては11次元なんてものまで予想しているようです。
数年前のある日ふと気付いたことがあります。それに気づくまでは私は4次元や5次元というものを頭の中で想像すらできないのは当然と思っていました。3次元の生物（脳）がそれより高次の世界を想像すらできないのはしかたのないことだと。また、3次元の脳は3次元以下の世界であれば想像できるとも思っていました。
2次元はペラペラの世界、1次元は点の世界・・・想像はできると。

ところがある日気づいたのですが、2次元や1次元の世界も3次元の脳では想像すらできないと。実際想像できません。
1次元は点の世界、これが想像できないのはなんとなく分かる方もいらっしゃるかもしれません。
2次元の世界も、実際に想像してみると（みようとトライすると）できないんです。
確かに言葉では想像できます。ペラペラで厚みの無い紙の上の絵みたいな空間を想像すればいいんだと。
しかし、よくよく考えるとそんな空間を想像することができません。ましてや1次元なんてもっと想像できません。

想像できるという方いますか？

回答No.4

5555www · ベストアンサー

ご質問を読ませていただいて、「存在」とか「認識」とかに関わる難しい問題のような気がしましたが、私たちが、認識できるのは「３次元」の世界だけでもいいんじゃないか???
とも感じました。

4次元以上の世界、果ては11次元なんてものまで予想しているようです。……私もそんなのを読んだことがあります。
私は4次元や5次元というものを頭の中で想像すらできないのは当然と思っていました。3次元の生物（脳）がそれより高次の世界を想像すらできないのはしかたのないことだと。……こう考えてはいかがでしょうか。例えば「歴史を学び、考える」こと。これは、「今、自分のいる場所で、１００年前に、１０００年前に、何があったのか、何が起こったのか」……これは４次元の世界を考え、理解することなのだと思います。ただ、私にも、宇宙のことも、５次元以上のことは分かりません。

2次元はペラペラの世界、1次元は点の世界・・・想像はできると。 ところがある日気づいたのですが、2次元や1次元の世界も3次元の脳では想像すらできないと。……突き詰めるとそうなるような気がします。「２次元」は、平面ですから、ただの平面(例えば紙の表面)だと思いこめば、何とか理解できそうに思うのですが、「１次元」は「線」です。でも「線」を認識した時点で、「線」は幅を持った「２次元」になってしまうのです。
1次元は点の世界……ほかの方のご回答にもありますが、「点」は、１次元の世界ではありません。おそらく「０次元」の世界ではないかと思います。でも1次元の世界と似ています。
2次元の世界も、実際に想像してみると（みようとトライすると）できないんです。 確かに言葉では想像できます。ペラペラで厚みの無い紙の上の絵みたいな空間を想像すればいいんだと。 しかし、よくよく考えるとそんな空間を想像することができません。……紙にも厚みがあるのですから、「そんな空間」と考えることは間違っていません。でも、そのように考えると、二次元の世界は理解できないと思います。ご質問にもあるように、「ましてや1次元なんてもっと想像できません。」ということになるのです。
想像できるという方いますか？……「想像する」のではないように思います。「そのような世界があると思い込むこと」が理解を助けるのではないかと思います。

お礼

突き詰めるとやはり想像はできないですよね。自分だけじゃない事が分かりスッキリしました。
3次元の我々は3次元しか想像できない（視覚化できない）ってことですね。

回答No.3

g27anato

これまた難しい事を。
…以下の回答で理解できるか分かりませんが、

想像ならできるでしょう。
「想像」というのは「実体」ではなく、
脳内の自由自在な神経反応であり、その反応結果が脳内で仮想化されるだけの事ですから。

次元の話は想像とは全く違います。
…０～２次元は「無」です。
実体は有りません

三次元だけは、
三次元世界で存在を自覚してる者が、三次元物質の存在を実感として認識してるという話です。

０～２次元は、
三次元世界で三次元物質の「存在を認識」する為に必要な理解を得る上で、
便宜上の「論理構成に必要な仮定」を設けただけのものであり、
…実体ではなく実在しない事柄なのです。

「点」「線」「面」は「実在を認知」する為の「認識」という「要件」にすぎません。

０～２次元は三次元を認識する為の仮定でしかないので、それを現実の構成要因と解釈してしまうと先に進めなくなります。
それが「想像できない」という誤解に繋がるのかもしれません。
…あくまでも仮定は仮定でしかなく、
それを理解する為には自由自在な解釈が必要となります。

宗教的な捉え方も有ります。
哲学的な捉え方も有ります。
…想像というのは自分の脳内で構成するものですから、固定概念に捉われる事なく自由自在な発想を試みて下さい。

お礼

０～２次元は、
三次元世界で三次元物質の「存在を認識」する為に必要な理解を得る上で、
便宜上の「論理構成に必要な仮定」を設けただけのものであり、
…実体ではなく実在しない事柄なのです。
という事であれな納得できます。

もちろん、数学上1次元2次元が理論展開に必要なこと、実際に計算にも役立っていることは理解しています。理論上、何次元でも定義できるのはそうなのですが、想像する、つまりイメージできるかどうかが知りたかったことでした。私の言葉足らずでした。

回答No.2

nijjin

２次元はとても簡単ですよ！
漫画、スマホやPCのモニター、TV、写真、チラシは全て２次元です。
１次元はただの線になります。

回答No.1

hahaha8635

できますよ

1次元は映像化されてませんが
2次元は映像化されてる

泣くな、はらちゃん
https://www.ntv.co.jp/harachan/
は有名

また1次元は　線です　よ

補足

1次元は「線」ですね、私が間違えました。
しかしながら、映像化できるのが2次元ということでしょうか。映像は厚みが無ければ映像として観察できないと思います。厚みゼロの2次元で”映像”を作ることはできないと思います。