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定年後再雇用制度について

私の会社では、定年後再雇用制度があり、定年を迎えた先輩が継続して一緒に働いています。私も数年後には対象の年齢になるのですが、いくつか教えて欲しいことがあります。 (1)すべての企業がこの制度を採用しないとならないのでしょうか?それとも、採用する/しないは企業にまかせられているのでしょうか? (2)定年を迎える際に、企業側から「引き続き、再雇用制度を使って、一緒に働きませんか?」と打診されるものですか?それとも定年を迎える社員が人事部などに「再雇用制度を使って、今後も働きたいです」と申し出るものですか? (3)(2)で打診される際、打診される人もいれば、打診されない人(つまり、企業からとしては、継続せずに定年を迎えて退社してもらう人)がいるのでしょうか? (4)制度を使って継続する場合、基本給はどれくらい(定年前の40%、50%、60%など)になるものですか? (5)最後にどれくらい(何%くらい)の人が利用しているのでしょうか? 幸いなことに、年齢相当な健康状態なので、再雇用を希望していますが、(まだ、対象になるまでには数年あるのに)会社の人事部に聞くのもずうずうしい感じがして、問い合わせできずにいます。 経験された方、もしくは人事部などでご担当のかたがおられましたら、教えていただけますか。

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8526/18249)
回答No.1

(1) 再雇用制度でなくても、定年の延長やグループ会社での雇用でも構いません。しかし何らかの継続雇用制度を導入しなければいけません。再雇用制度を導入する事業が圧倒的に多いようです。 (2) 継続雇用制度は希望者の雇用を確保するというものです。希望しない人は継続雇用されません。打診するかどうかは会社によるでしょう。 (3) 従業員が希望すれば継続雇用が義務付けられています。ただ心身の故障のため業務に堪えられないとか勤務状況が著しく不良とかの場合には継続雇用しないことができます。 (4) 会社によります。嘱託やパートなどに雇用条件を変更することもあります。 (5) 大多数の人が制度を利用しているように思えますが、割合は知りません。

b_george
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。 よく理解できました。

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