- ベストアンサー
音楽で繋がる?
- 音楽のアーティストさんが「純粋に音楽で繋がることができて嬉しい」とはどういう意味なのか疑問に思います。
- ファンはアーティストと繋がっていると言われますが、実際には理解しあっているようには見えません。
- 音楽にはまだ未知なる力があるのかもしれませんが、一般的には歌って気持ちよかったり聞いて好きになったりする程度でしょう。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。音楽好きのともしびと申します。 ぅーん、そういうところをつっこまれると、 一瞬応えに煮詰まってしまいますね(笑) 私なりに色々考えてみたんですが。 「コンサートなんだから反応するわな」 とのことですが、No1さんと同じく、そうでない場合もあると私は思っています。私はよく、複数のグループが参加するオムニバスライブにいくのですが、やはりあまり知らないアーティストだと、のりきれない場合もあります。逆に、あんまり知らないアーティストなのに、彼らの音楽のノリというか、波長が自分のそれとぴったりはまった!っていう瞬間があります。それが私にとっての「繋がった」ですね。 つい最近まで、「ライブで泣いた」人の感情がわかりませんでした。ライブは好きだけど、なんで泣くの?と。いまいちピンときませんでした。アーティストたちは所詮世界が違うひとたちだし、会えたからって涙とか流さないだろうなーと。 ですが、あるライブにいって、考えがかわりました。それまで普通に手を振ったりしてきいていたのに、曲がかわった瞬間、いきなり涙がでそうになって。自分でも驚きました。理由はわからないのに、心が満たされた気になりました。それも、私にとっては「繋がった」瞬間かなぁと思いました。 >「繋がる」ほど理解しあっているようには見えません。 ふと思ったんですが、繋がると理解するのは違うんじゃないでしょうか。私にとって「繋がる」とは、アーティストを理解するとか、その曲に反応するとか、そういう過程を抜きにして、その音楽に純粋に感動した瞬間です。 まぁ、でも、もちろん普通に「気持ちよかった」「好きになった」っていう曲もあります。いちいち繋がってたら疲れます(笑)だから別に、それでいいんじゃないでしょうか。いつか、「繋がった」と感じる瞬間があるまではそれで。それまでは、普通に、音楽を好きでいてほしいです。 ぁー伝わったでしょうか…うまく言葉にできなくてすいませんっ。
その他の回答 (2)
- urufu8105
- ベストアンサー率22% (10/44)
音楽大好き人間です。繋がるというのは、一番近いイメージは共感ではないかと思います。人それぞれの感情は全て違うんだけれど、音楽でもってそれぞれの人の感情にふれて共感しあえる、または共感したように思うというか、、。人は自分の感情のほんの氷山の一角いか自覚してないといいますよね。その自覚していない感情が音楽によって呼び起こされたときに涙がこみ上げてきたりするのではと思います。そのよびおこされる手段が音楽じゃない場合も多々あるのでしょう。音楽好きな人間にとってそれが音楽であったりするのではないのかなあ、、。ライブでの一体感は、またそれに連帯感が加わってさらにすごくなるように思います。人間はやはり繋がっていたいもので、アーティストは自分のこよなく愛する音楽で共感しあえることに、このうえない生きがいを感じて、そのような表現になるのだと思います。音楽に未知なる力は、私はあると思います。さきほど書きました潜在意識を呼び起こすというか、そういうものかな。私自身もそのあたり非常に興味があります。音楽をきいて単に気持ちいいとかんじるだけで、それも素晴らしいと思うしそのあたりはホントに個人の感性や生きてきた人生によると思います。昔きいてなんともなかった曲が、今きいて涙が止まらないなんてこともあるし。少々支離滅裂になりました、お許しください♪
お礼
いえいえ支離滅裂だなんて! ちゃんと伝わりましたよ。 (でも「改行」使ったほうが読みやすいと思いますが・・。余計なお世話ですな・・・。) 「共感」ですね!やはり。 >人は自分の感情のほんの氷山の一角いか自覚してないといいますよね。その自覚していない感情が音楽によって呼び起こされたときに涙がこみ上げてきたりするのではと思います。 これはよく解ります。 「自分と自分共感」又は「ひとり共感」と呼んでます。ちょいと寂しいネーミングですが・・・(^_^;)。 自分同士ですからハンパな共感じゃないですよね。 「ライブ」というのものの歴史を考えたとき、それはそれは太古の昔にさかのぼれるように思います。 その途方もない長い時間をかけて受け継がれた「儀式」にスゴイ力がないわけがないです。 ぶっちゃけ(若者言葉で失礼しますm( _ _)m)、いろんな「共感技術」の複合体だと思うのです。 (「繋がる」とかいう言葉の表現方法さえも、双方が盛り上がるための技の一つに思えてきます。) その「うねり」のようなものが涙を流させるほどの感動を生むのではないか? 「人間はやはり繋がっていたい」というのが大きな目的でしょうね。
補足
またお礼忘れてますた・・(>_<) ご回答ありがとうございますm( _ _)m
- rightegg
- ベストアンサー率41% (1357/3236)
こんばんは。 えーとですね、「コール&レスポンス」をやるとします。 確かに「お約束」で返す場合も多いのですが、盛り上がっている時はアーティストが予想しないレベルで跳ね返ってくる事もあるわけです。 こればっかりは体感してみないと分からないのですが、ライブが上手いアーティストは「一体感」を上手く作り上げることが出来ます。意志の疎通が出来るわけです。 >「そりゃコンサートなんだから反応するわな」 いやいや。あまり数多くのライブは体験していないのでしょうか?ライブだからってみんながみんな熱狂的なわけじゃないので、アーティストが上手くやれない場合は寂しい反応になります。 ここだ!と思ってコールしたのに一切レスポンスが無いのも体験したことがあります。 (ちょっとずれますが、海外アーティストはいつも話している内容と観客の反応にずれがあって、面白いけどライブとしてはどうかと思ってます) 懐疑的になるのも分かりますし、そういうライブもありますけど、本当に上手い人がやるライブってのは鳥肌が立って涙が自然に出てくるくらい感動的なものなんですよ。
お礼
回答ありがとうございますm( _ _)m ほうほう「コール&レスポンス」というのですか。 たしかにぼくはライブあまり体験してないほうでしょうね・・。 なるほど、「意思の疎通」ですね。 音楽にかぎらず、予想以上に「うまくいったー!!」というときは感動して涙ジワッとなっちゃいますよね。 あと不安と緊張から「開放」された感覚もあるかもしれません。 メンバー、スタッフとかみんなで「そういう瞬間」をつくろうと頑張り、本番でそれをファンのみんなが理解し演出してくれたことに感動するのかな? なんか「繋がる」でもいいような気がしてきました。
お礼
(・∀・)でしょ? スイマセン野暮な質問で・・。 答えていただいて嬉しいです。ありがとうございますm( _ _)m >「コンサートなんだから反応するわな」 とのことですが、No1さんと同じく、そうでない場合もあると私は思っています。 (・∀・)そーそー。 ぼくも一日の内に、繋がってるのとそうでない場合を経験してしまい、疑問に思ってるしだいです。 >理由はわからないのに、心が満たされた気になりました。 (・∀・)理由をしりたいとかは思いませんか? >彼らの音楽のノリというか、波長が自分のそれとぴったりはまった!っていう瞬間があります。それが私にとっての「繋がった」ですね。 (・∀・)じゃ「波長はまるー!!」じゃダメですか?いや・・細かいこと言って申し訳ない・・。 >いちいち繋がってたら疲れます(笑) (・∀・)アハハハハ。 たしかに相手の世界によって、自分の世界が侵食されてる感覚は刺激的ですがあんま連続でクルとマイってしまいますからね・・(^_^;) 「自分を見失わないようにしつつ喰われる」ってくらいが丁度いいかも。
補足
お礼忘れてました・・・ ありがとうございますm( _ _)m