• 締切済み

やさしく教えてください。

すいません。宜しくお願いします。 問題は66kV/6.6kV, 10000 (KVA)の三相変圧器1台を設置する変電所がある. 高圧配電線の巨長2(km)の地点で三相短絡を生じた,変圧器のリアクタン ス(6.6kV側から見た一相当たりの値)は0.36〔Ω〕で高圧配電線1線当たり の抵抗は0.35〔2Ω/km),リアクタンスは0.37〔2Ω/km)である,66kV側のイ ンピーダンス及び負荷電流は無視するものとして,次の(a)及び(b)に答 えよ. (a)短絡電流〔A)の値として,正しいのは次のうちどれか. (5) 5060 (1) 1980 (2) 2920 (3) 3880 (4) 4000 (b)短絡前に6.6kVに保たれていた変圧器二次端子電圧は,短絡瞬時に何(V] に低下するか.正しい値を次のうちから選べ. (1) 3640 (2) 3920 (3) 4560 (4) 4780 (5) 5150 以上宜しくお願いします。

みんなの回答

  • m_and_dmp
  • ベストアンサー率54% (974/1797)
回答No.1

「抵抗は0.35〔2Ω/km),リアクタンスは0.37〔2Ω/km)である」 の〔2Ω/km) の意味がわかりません。 [Ω/km] だとして計算すると、 (a) は、 抵抗分 0.35*2 = 0.7 Ω リアクタンス分 0.36 + 0.37*2 = 1.1 Ω インピーダンス √(0.7^2 + 1.1^2) = 1.304 Ω 電流 = 6600/√3/1.304 = 2922 A → 2920 A (b) は、 配電線のインピーダンス = 0.7 Ω + j0.74 Ω 変圧器二次端子電圧 = 配電線のインピーダンス * 電流 * √3 = 2922 * (0.7 + j0.74) * √3 絶対値は、2922 * √(0.7^2 + 0.74^2) * √3 = 5155 V → 5150V となるのでは?

関連するQ&A

  • すいません、教えてください

    教えてください。 問題は、 66kV/6.6kV, 10000 [kVA]の三相変圧器1台を設置する変電所がある. 高圧配電線の亘長2〔km〕の地点で三相短絡を生じた、変圧器のリ ス(6.6kV側から見た一相当たりの値)は0.36〔Ω〕で高圧配電線1線当たり の抵抗は0.35〔Ω/km),リアクタンスは0.37〔Ω/km)〕である.66kV側のイ ンピーダンス及び負荷電流は無視するものとして,次の(a)及び(b)に答 えよ. (a)短絡電流〔A]の値として,正しいのは次のうちどれか. (1) 1980 (2) 2920 (3) 3880 (4) 4000 (5) 5060 (b)短絡前に6.6kVに保たれていた変圧器二次端子電圧は,短絡瞬時に何〔V] に低下するか.正しい値を次のうちから選べ. (1) 3640 (2) 3920 (3) 4560 (4) 4780 (5) 5150 以上、aはかろうじて理解できましたが、bがよくわかりませんでした。

  • 教えてください。

    初学者目線で教えてください。 問題は、 66 (kV)/6.9(kV), 10000 [kVA]の三相変圧器1台を有する配電所から,こう長1500(m〕の三相線路により供給される契約電力1000(kW)の工場がある。この工場の引込口における三相短絡電流〔A)の値として,正しいのは次のうちどれか.ただし,変電所変圧器のリアクタンスは4.2 〔%〕,配電線路の電線1条の抵抗およびリアクタンスはともに0.4(Ω/km) であるとし,その他の定数は,無視するものとする. (1) 3500 (2) 3810 〈3〉3871 (4) 3984 (5)4048 以上お願いします。 どこかまちがってるかもしれませんが、3871〈A〉になってしまいます。

  • 変電所の一次側と二次側について

    1、東電管内ですが超高圧変電所は一次側が500kV、275kV、154kVで 二次側が275kV、154kV、66kVという構成が多いようですが500kVや275kVから66kVに 大幅に降圧するケースはあるのでしょうか? 2、中間変電所なるものがあると習いましたが実際にはそのようなルートを通らず    超高圧変電所(275kVor154kV/66kV)→配電用変電所(66kV/6.6kV)、 超高圧変電所(275kV/154kV)→配電用変電所(154kV/6.6kV)、 超高圧変電所(500kV/154kV)→配電用変電所(154kV/6.6kV)、 のケースが多く 超高圧変電所(500kV/275kV)→中間変電所(275kV/154kV)→配電用変電所(154kV/6.6kV)、 超高圧変電所(275kV/154kV)→中間変電所(154kV/66kV)→配電用変電所(66kV/6.6kV)、 のケースはあまり見かけませんでした(たまたまかもしれませんが)。 中間変電所を通らないケースもあるのでしょうか? 3、屋外架空線式の配電用変電所では一次側では架空線方式で機器は屋外に剥き出しですが   二次側は変圧器を出るとすぐに配電線は地中に引き込まれてしまいます。   高圧開閉装置などのキュービクルの箱やコンデンサやリアクトルがあるだけで   こじんまりとしていました。   しかし超高圧変電所等は二次側も送電線や機器は全て屋外に剥き出しでした。   配電用変電所は設置面積が小さいため地中化されているのでしょうか?   

  • 電験 機械 変圧器

    定格15000kV・A 定格電圧63.5/13.8kVの単相変圧器の無負荷試験と短絡試験を行った。 高圧側開放で低圧側での試験結果 電圧13.8kV 電流38A 入力56kW 高圧側短絡でインピーダンス電圧952V 電流1087A 入力62.5kW であるときの 励磁コンダクタンス 励磁サセプタンス 全抵抗 全リアクタンスを求める問題で 解答では、図のようになっています。 なぜ高圧側開放(二次側開放)なのに二次換算をつかってもとめているのでしょうか? 無負荷試験、短絡試験はそういうものなのでしょうか?

  • 高圧ケーブルの相互リアクタンス

    6kV高圧ケーブルシース電流の計算式にパラメータなる相互リアクタンスの一般的な数値(Xm=導体とシースの相互リアクタンスΩ/km)とシース抵抗値Ω/kmを教えてほしい。14sq~60sq程度の表があれば大変参考になります。宜しくお願い致します。

  • 電験 電力 変圧器

    変圧器の計算問題で 一次電圧66kV,二次電圧6.6kV,容量66MVAの三相変圧器の%リアクタンスが10%のとき、一次側からのよりみたリアクタンスの値X[Ω]を求める問題で 図のような回答です。やっていることはわかりますが 三相変圧器はY結線かΔ結線かわからないのに一次電圧は相電圧、一次電流は線電流と決めていいのでしょうか? また三相変圧器の計算問題を解くうえでルールのようなものがあれば教えてください。

  • 電源三種の問題教えてください

    電源三種の問題教えてください。 図のような変圧器2次側F点で短絡しました。短絡電流Isは? 変圧器の百分率抵抗降下2.1% 、百分率リアクタンス降下2.8% 、基準容量300k V A 高圧電線の百分率抵抗降下30% 、百分率リアクタンス降下40% 、基準容量10M V A とします。 容量を電圧と電流当てはめて電流出てきて?%をどのように表現したらいいんだろ、、 見たところ、2次側なので300k V A側だけやれば求めれる気がしますが、、

  • 線間電圧と相電圧の見分け方(判断方法)について

    電験三種の変圧器に関する計算問題をやっているのですが、問題文に与えられている電圧の値が線間電圧か相電圧なのかの判断方法がわかりません。 例 (1)一次電圧66[kV],二次電圧6.6[kV],容量66[MV・A]の三相変圧器のパーセントリアクタンスが10%のとき,一次側よりみたリアクタンスの値[Ω]として正しいのは・・・ (2)容量50kV・A、一次側および二次側の定格電圧がそれぞれ3.64kVおよび200V、短絡インピーダンス5%の単相変圧器3台を図のように一次側Y、二次側Δに結線して・・・ 〔添付画像〕 といった感じです。 このようなときの、一次,二次電圧、定格電圧といった値はどうやって線間電圧or相電圧かを判断しているのでしょうか。参考書を見てもどう判断するかは書いておらず、初心者の私だと非常に混乱してしまいます。 見分け方や、このようなときは線間電圧といったものがあれば教えてください。 よろしくお願いします。

  • 配電線の高圧開閉装置について

    1、配電用変電所の二次側には必ず高圧開閉装置が並んでいますね。   この装置は街中の配電柱の自動開閉器と連動しているのですか? 2、街中に「中町 123」という名称の配電柱があったとしたら必ず最寄りの配電用変電所内には   「中町線」という名称の高圧開閉装置があるものなのでしょうか? 3、2つの配電用変電所のほぼ中間の地域は両方の変電所から供給されているのでしょうか?   それともどこか境界できっちりと分かれて供給されている(所内の高圧開閉装置の配電路線名の   数だけ)のでしょうか? 4、「中町 123」という配電柱の自動開閉器は両方の変電所から制御可能なのでしょうか? 5、6.6kVの高圧線は配電用変電所から遠方地域に供給される場合、   需要者の近くまでは地中線で配電され近くで架空線で立ち上がるようですが   そこをよく考えたら分からなくなりました。   逆に言うと沢山の地中線が通っている沿線の一般需要家向けになぜわざわざ架空線で   立ち上げていますがこれは何故ですか?   折角きれいに埋まっているのに配電柱を建て架空にする必要があるのでしょうか?   要するに変圧器等は四角い大きな箱で道端におけばいいだけじゃないですか。   高圧線の地中化とはなんなのかよく分かりません。 分かりにくくてすみません。

  • 変電所の非接地系統のこと教えてください

    変電所の中性点の接地について疑問があります。 (関東に住んでいるので関東の電力会社のことで書きます) 配電線は非接地系と言われています。 つまり配電用変圧器の2次側は接地していないみたいです。 でも、配電線(6kV)でも「対地電圧」と言って6kV/√3の電圧 があるみたいです。 この値が出てるってことは中性点を接地してるのかと思ってしまいます。 なんで非接地なのにこの数値がでてくるのですか? 正式な接地はしていないけど接地してるってことですか?