• ベストアンサー

"てふ”という平仮名表記の読み方について

お世話になります。 平仮名表記の”てふ”という表記が何故”ちょう”という読み方ができるのか教えてください。 音韻を踏んでいないあほらしい表記は個人的にはやめて欲しいと思います。特に文字毎に音を表している平仮名ではやめて欲しいことだと考えています。 宜しくお願いします。

みんなが選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • t_hirai
  • ベストアンサー率27% (157/577)
回答No.2

こちらに詳しく記載されていますので、読んでみてはいかがでしょうか? https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000287179

その他の回答 (2)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9723/12095)
回答No.3

以下のとおりお答えします。 >平仮名表記の”てふ”という表記が何故”ちょう”という読み方ができるのか教えてください。 ⇒ひと言で言えば、「歴史的仮名遣い」でそう読むことになっているからです。 「歴史的仮名遣い」とは、平安時代初期を基準にした発音です。それによると、現代人の我々が「ちょう」と発音する語は、当時4種類に発音し分けられていたそうです。 ①当時も「ちょう」と発音していた語:「徴、懲、寵」など。 ②当時は「ちゃう」と発音していた語:「丁、庁、町、張、頂」など。 ③当時は「てう」と発音していた語:「兆、鳥、超、朝、調」など。 ④当時は「てふ」と発音していた語:「帖、蝶、牒」の3語のみ。 以上の④により、現在我々が「蝶々:ちょうちょう」と発音する語を、平安時代の人々は「てふてふ」と言っていたわけですね。これが、お尋ねに対する回答です。

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1597)
回答No.1

「あ」と書いて「あ」と読みます。 「を」と書いて「お」と読みます。 が現代語。 古語の世界では 「てふ」と書いて「ちょう」と読む。ことになっています。 書き言葉「てふ」に対して話し言葉「ちょう」が存在する。

関連するQ&A

  • 古いひらがなの文字をWORDで使いたい

    昔のひらがな文字で「な」の字にあたる 現在のひらがな文字の「ふ」の字のような文字があります。 この「ふ」みたいな「な」の字をワードで使うにはどうしたらよいのでしょうか。 御存知の方がございましたら 宜しくお願い致します。

  • てふ

    古典では、蝶のことを”てふ”と表記しますよね。昔の人は”てふ”と読んでいたのでしょうか、それとも”ちょう”と読んでいたのでしょうか。 また、”ちょう”と読んでいたのだとしたら、なぜ、”ちょう”と書かないのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。 お願いします。

  • 漢字でもひらがなでも自然な表記、どちらにするか

    漢字書いてもひらがなで書いても自然な表記ってありますよね 例えば ・時、とき ・程、ほど ・事、こと ・等、など ・又は、または などです 「心配事のある時は頼ってね」 「心配事のあるときは頼ってね」 「思った程おいしくなかった」 「思ったほどおいしくなかった」 「こういう時には上司に相談しなさい」 「こういうときには上司に相談しなさい」 「文房具等はこっちのダンボールに入れて」 「文房具などはこっちのダンボールに入れて」 「自転車又はバイク」 「自転車またはバイク」 漢字でもひらがなでもどっちでも自然じゃないですか? こういう時、漢字で書くかひらがなで書くかを選択するための基準といいますか指標といいますか、根拠って何かありますでしょうか? それとも、完全に「個人的な好みで書けばいい、別にどっちでも全く構わない」のでしょうか。 よろしくお願いいたします

  • メール送信者名を“ひらがな”で表記する人

    仕事上メールのやり取りをする中で、 メールの最後に自分の名前を入れる際、 “たなか”とか“よしだ”という具合に ひらがなで表記される方にお伺いしたいと思います。 漢字ではなく、ひらがなで表記することに何か理由はありますか? 個人的には、ひらがな表記には良い印象を持っています。 でもなぜ漢字ではなく、ひらがななのかな・・・?と 素朴な印象を持っています。 よろしくお願いします。

  • 女性に尻文字で「ふ」を書かせるのは罰ゲームですか。

    女性に尻文字でひらがなの「ふ」を書かせるのは罰ゲームですか。

  • カタカナとひらがなが共存すること

    漢字で書かない文字は基本的にひらがなで、しかし外来語はカタカナで、表記するというふうに小学校で習いました。 戦前は今のひらがなのような用い方でカタカナが使われていたみたいですね。 どちらも表音文字で、ある意味同型、つまりひらがなにはあってカタカナには無い音(逆も同様)はありません。 それならひらがなだけ使われたり、カタカナだけ使われたりして他方が廃れてしまっていてもおかしくないような気がするのですが、どうして両方の文字体系が存在しているのでしょう?アルファベットの大文字と小文字というのとは役割が違いますし。

  • 「ふ」をローマ字で書くと

    ローマ字には 訓令式とヘボン式があり、表記が違うものもありますね。 それで、ヘボン式の方が、英語の発音にも近く、発音も性格に表わしていると言えるでしょう。 例えば、tiとtuは訓令式では「ち」と「つ」ですが、ヘボン式の法則から言ったら、「てぃ」と「てぅ」になるはずです。 さて、「ふ」は 訓令式では huですが、ヘボン式では fuです。 でも、fの音って 現代日本語では方言を除けば 使わない音ですよね。ですから、ヘボン式の法則から言ったら、「ふ」は fuよりもhuの方が 忠実と言うか正確だと思うんですが、どうして、ヘボン式では「ふ」はfuと表記されるのでしょうか?

  • 客船の名前はひらがな表記が多い?

    お世話になります。 先日新聞で豪華客船寄港の記事を見たときに思いついたのですが、豪華客船(に限らない?)の船名にはひらがな表記が多いような気がするのです。 具体的な例では「ぱしふぃっくびいなす」などなど・・・。 どなたかそのあたりのことをご存知ありませんか? カテゴリがよく分からなかったものでこちらに質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。

  • クトゥルフ神話の呪文、何故ひらがな?

    最近、学生時代に読んでいたクトゥルフ神話の類が押入れから出てたので、久しぶりに読み返しています。 そこで気になったのですが、「いあ!いあ!はすたあ!」とか「ふんぐるい むぐるうなふ」といった呪文は、何故ひらがなで書かれているのでしょうか? 訳者の創作によるものかもしれませんが、原書を読んだことは無いので、そちらではどう表記されているかも少し気になります。 余談ですが、昔から、親しみやすさを得るためにカタカナ言葉を平仮名で表記しているのを良く見かけられます。 しかし私にとっては、どうもクトゥルフ関係の呪文を思い出してしまい、親しみを感じることができません(^^;)

  • 日本語入力のときに必ず「ひらがな」表記になる方法を教えてください。

    キーボードでの入力の質問です。いつも、ローマ字入力で日本を打っていますが、先日、知らないうちになんらかの操作をしてしまったのか、「半角/全角漢字」ボタンで英語入力から日本語入力(ひらがな)にしようとしても、ツールバー上の表示が「カナ」になり入力文字もカタカナ文字になってしまいました。入力形式はローマ字のままですが、「ひらがな」ではなく「カタカナ」文字になってしまいます。英語から変換しようとする時や、新たなページで書き込もうとすると、ひらがなに直したのに、またカタカナ文字で入力されます。日本語を入力したいときに、英語入力からの切り替えや新しいページで書き込むときにも、「カタカナ・ひらがな・ローマ字」ボタンをいちいちクリックして「ひらがな」に直す必要のない方法を教えてください。つまり日本語入力のときに必ず「ひらがな」表記になる方法を教えてください。