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実質はほとんど違いがない商品の宣伝に関する疑問

一応評価が安定している商品と実質がほとんど変わらないものに新しい名前を付けて繰り返し宣伝しているのは広告費に上回る販売促進効果があるからなのでしょうか。友人はライバルが対抗するような広告を出さないのが不思議だと言っていました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>決して安いとは思えないほどの広告の回数ですからよほどのことがあるのではと思います。 なるほど! 取っておくほうが、お金がかかる商品なのかもしれませんね。 保存にお金がかかるとか、 または、それを処分しないと、新しい物が入れられないから 無理してでも売り切りたいか。 もちろん、ここから先は、予想の範囲がメインになるので、 最終的には、本人だけが知る世界にはなってしまいますが^^ ただ、損をしてでも売らなければならない事も、 あるのだと思いますよ。 以前ゲームソフトを作っていたときは、 例えば報酬が100万だとしても、それを200万かけて 作っていたこともありますよ。 それをやることで、以後「その手のソフトの実績がある」 って書くことができるので、営業用の土台として 投資したりもすることもあります。

kaitara1
質問者

お礼

私が当初想像していたよりはるかに複雑なことが潜んでいることがよくわかりました。

その他の回答 (2)

noname#261481
noname#261481
回答No.3

後発組は開発費がかからないですからその分広告に掛けられるというのもあるかも。 すでに市場は切り開かれてます。 模倣が法律的に守られる物って案外少ないんですよ。 需要があるなら後は先発組のシェアを奪うだけです。 価格が安いとかでも有利に立てます。 需要を切り開き新しい製品を出すのはリスクが高いです。 だから先発組を追従する二匹三匹目のどじょうが登場します。 参入者が多すぎるとやがて市場は崩壊します。 これがブームの終焉です。 最近はこんな状態を繰り返してますね。

kaitara1
質問者

お礼

成程、ジェネリック医薬品と同じですね。成分はほとんど変わらないが、高齢者向けの開発美談や素人だましの成分誇示が特徴です。化粧品などは逆に兎の糞がシミ予防に効くことを某大学が長年の研究で証明でしたというような新規性をうたっているものが多いようです。何れも消費者の心理的弱みを突いていることは共通ですね。特に経済的余裕がある高齢者が狙われているのは金融商品などもこれまた共通するものがあるなと思います。

回答No.1

う~ん。ごく当然の事じゃないですかね。 例えば10年前の、パソコンがあったとして、 表には 「10年たってもちゃんと動いているパソコンです」 と書いて、 裏から見ると、 「10年前の骨董品」 と、商品には、お客がいろんな観点で物を見られるようにするべきかと。 秘訣239条 商品にはどんどん違うラベルを貼れ。 ですよ!。

kaitara1
質問者

お礼

決して安いとは思えないほどの広告の回数ですからよほどのことがあるのではと思います。

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