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恋ってなんですか
- 恋ってなんですか？私には同性の同級生が気になっています。
- 同性の同級生が仲良くなりつつあり、彼女のことを考えると気持ちが楽しくなります。
- 質問に答えるなら、彼女のことを恋と思っているかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
とても素晴らしく、重要なご質問だと感じております。 確かに、お書きになられる様「人の恋の基準なんて」ではあると 云わざるを得ないのですよね。。。 ただ、ご質問様のお見込み通り、一定の方々は定義を解いていて その定義こそと思えるほど理に適っているのも事実ではあります。 以降、当方の主観も入り交じり返答させていただきますね。 「顔見知り・知り合い・友人・親友」の定義も、混在して考える 方々が多いのと同様に、「好き・恋・愛」も一緒くたで分別出来無い 方々も多く存在します。 本来は「顔見知り」からの説明であるべきなのですが、長くなり ますので、今回は「好き・恋・愛」についてだけを。 【好き】 この場合は「嫌いでなければ好き」とは違い、文字の通り「好意」 だと感じます。 他複数の中でも「好意」という事です。 （１０人中、３人だったりもします） 恋に似て、一方通行な想いなので勘違いもし易いです。 【恋】 この場合は、上記の「好き」から更に絞り込んだ人物と理解出来ます。 稀に「多恋型」という人も存在しますが、それはさて置いて。。。 ご質問者様がお相手へ対するお気持ちを書かれていらしゃる内容こそ 「恋」であると感じますよ。 ・恋は、基本的には一方通行で成立します。（片思い） ・恋は、我がまま（身勝手）なモノでもあります。 （これが愛との大きな差） 例えば、好きな人へプレゼントを贈る（または贈りたい）とします。 一見その行為を「相手のため」と誤解しがちですが、実は 「そうする自分」が勝手に嬉しいのです。 要すれば、恋という我がままななモノは、相手よりも自分が嬉しく なければなりません。 勝手に想い、勝手に考え、勝手に嫉妬したりも。 「相手を思って」という誤解は、全て「自分のため」なのです。 ・恋は、時に苦しくも悲しくもなります。（「好き」との大きな差） 相手の事を考え想うだけで、何かしらの制限で会えぬ場合には 胸奥が締め付けられる様に苦しくもなります。 時に辛く、相手の名前を叫びたくもなります。 ・恋は、時に危険でもあります。 「恋は盲目」と昔から言われてきました。 相手を想うと、周囲の事を見失ってしまうくらいに。 （上の空、他の人の話が聞けない、大事な時間を忘れる等） また、場合によっては社会すら見えなくなってしまいます。 （殺傷事件等に至る歪んだ恋も） 恋の媚薬とも呼ばれる様に、考えるだけで「フアフア」と心地良く 舞い上がってしまうものだったりします。 特定の方へ、そんな事を感じる場合は「恋」、または「恋のはじまり」 であると考えて充分かと。 但し、恋にもまた色々がありますが、それはご経験に伴い判って行く のだと感じる次第です。 【愛】 これは「親友」の域を超えた場合の二人だけに起こる事だと解釈 しております。 ・恋とは違って無償であること。 絶対に「自分という我が侭な視点」で、モノを考えない状態です。 「見返り」を求める事すら脳裏にも無い。 ・常に相手を最優先出来ること。 常に「相手」、若しくは「互いの事」を尊重しあえる仲です。 喰い違った意見でも、きちんと聞く事が出来、それなり解決出来る 状態です。（恋との差） 相手のためなら、自分が犠牲になれるという心境。（恋との差） 最後に。 ・通りの花屋さんを見かけ、「わぁ、可愛い」と感じるのが 「好き」な状態。 ・その花を手に入れたい（買う）という強い心理が「恋」の状態。 日光や水やりを忘れたら、大して恋に至って無かったという事。 ・自分へは何もしてくれない花だけど、時間を惜しまず後回しにせず 一生懸命に世話をし、共に居たいと願い続け行動出来るの事が 「愛」の状態。 長くなり、失礼しました。
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- zabusakura
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あなたが「恋」だと思えば「恋」で、いいと思います。 これは、「あこがれ」これは「ただの好き」これは「恋」これは「愛」って分ける必要、無いし、気持ちは変化するものだから。
