IT系技術者が税理士になりたいと考えています。
元プログラマ等のIT系エンジニアとして働いており、現在税理士、又は会計事務所に勤務している、という方に質問させて頂きたい事が有ります。
私は現在28歳既婚子供無しの男性です。
今までプログラマとして働いておりましたが、先月末で会社が倒産し、現在就職活動中の身です。
次の職を探すにあたり、税理士になりたいと考えています。
プログラマから脱却したい理由としては、プログラマとして一生懸命技術を勉強しても、技術の移り変わりが速いこの業界で、せっかくした勉強が新しい技術に移り変わった時意味を成さなくなってしまう点。
プログラマとして60歳・70歳になっても仕事を続けていく事は体力的に無理がある点を考えています。
税理士になりたい理由としては、プログラマとして経理関係のシステム開発を経験した時に、会計・経理の職に興味を持つ様になった点。
税理士でも日常の勉強は必要ですが、IT技術ほどの激しい移り変わりや、勉強した物が無意味になると言った事が無い点。
独立すれば、年齢に関係なく仕事を続けて行ける点を考えています。
私が税理士になるには、簿記1級に合格>5科目合格>実務経験、という流れを組む必要があります。
お聞きしたいのは
・プログラマを脱却したい理由と税理士になりたい理由をご覧頂き、何か認識が間違っている点や甘いと感じる点等のご指摘。
・会計の業務経験も無く、簿記3級に関してもこれから勉強をする段階の28歳の人間が上記の理由でこれから税理士を目指そうと考えた際に、税理士業務についてもっと認識しておいた方が良い点。
・ご自身がIT技術者から税理士を目指した理由
・プログラミングの勉強やIT系国家資格の取得と比べ、税理士免許取得への勉強の質や難易度の違い
この4点をお聞かせ願えればと質問させて頂きました。
自分なりに色々調べてはおりますが、IT系技術者から税理士になられた方の体験談等は見つける事が出来ず質問させて頂きました。
よろしくお願いいたします。