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トナーの残量が正しく表示されない
- トナーの残量が正しく表示されない問題について相談します。
- 印刷が停止してトナーを交換してくださいという表示が出る前に、トナーの残量がまだ残っているのに交換を求められる問題が発生しました。
- トナーカートリッジの交換時期は、印刷に使用される各色のドット数と現像ローラーの回転数をカウントするとされていますが、途中まで使用したトナーカートリッジや交換前のカートリッジの分量表示や残量警告はできないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様にて適切に運用、交換されており認識も正しいと思われます。 基本的には、 電源を入れた状態で消耗品を交換することで、 容量の違う3種のトナーを検知し、かつ、 プリンターが減算管理する消耗品残量が満タンにリセットされます。 そのためパネル操作などで、消耗品の残量リセット操作は用意されていません。 標準添付のスタータートナーは https://www.brother.co.jp/product/printer/laserprinter/mfcl9570cdw/spec/index.aspx スタータートナーブラック約4,500枚/カラー各色約4,000枚品 が添付されていますが、あくまでも枚数だけでなく占有率や電源のオンオフ回数などにも左右されるため、定格の半分くらいまでになるケースもありますから一概に言えませんが、 念のためパネル操作で述べ枚数を確認しておくと良いかと思います。 旧カートリッジに戻した際に残量が戻らないのは、 カートリッジ側のチップに残量を保持せずに、 トナーの交換の際に、品番で3種類のトナー容量違いを検知して 満タンリセットをしたら、本体の減算処理だけを行うため、 499の新品交換した時点のリセットが効いていると思われます。 現状のファームがどのバージョンか不明ですが、 この機種、ファームウェアのバージョンアップが非常に多く、 4年間でAからUまで更新されているので、 https://support.brother.co.jp/j/b/faqend.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcl9570cdw&faqid=faq00100005_030 現在の最新:2021/06/10 メイン:ver.U / Sub1:ver.1.24 もしかするとこの残量管理周りに 何かあった分の更新も含まれているかもしれないので、 年のため最新適用済みか確認しておくことをおすすめします。
その他の回答 (1)
簡単な話です。 コストの安い機種に、全てに対してセンサーを付けていられません。 なので、プログラム上でカウンターをアップして行って、残量を予測して交換時期を知らせます。 当然余裕を持った内容で交換時期は知らされますので、交換したか?というメッセージで交換した。と選択すればカウンターをクリアします。 なので、古いものに変えても満タンとなっているわけです。 途中で交換したからと言ってそのトナーが残った状態を把握する方法はありません。 当然、業務機などの100万円単位するタイプのプリンタなどだと、色別のトナーを持っているので、そこにセンサーがついて居たりしますが、小型の安い機種にはそんなセンサーをつけられないので、枚数やドットなどでカウントアップしていき、余裕を持って残量警告を出します。 余裕を持ってというのは、残量警告が出る前に、トナーがなくなり、色擦れなどが出たりした場合、トナーがあるはずなのに印刷できなくなったじゃねーか!と文句を言ってくる人への対策です。 警告を出した後は、かすれようが何しても、警告はそのために出すものだから、警告が出たら、交換してください。それ以降は責任は持てません。というだけの話です。