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約数
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一般に自然数 nの約数の個数を d(n)とすれば、「自然数 nの約数の総積」の2乗は n^(d(n))である。 a^(d(a)) = b^(d(b))なら、両辺の素因数分解を考えると、a, bの一方が他方の倍数でないといけない事が分かるが、そうするとa=bでないと約数の総積が等しくならないことは明らか。
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- tmppassenger
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> 仮にd(a)≦d(b)とするとすべてのi=1,2,…,kでe[i]≧f[i] > が成り立つことになりaはbで割り切れる。 その通りです。 > a=mbとすると > b^d(b)=a^d(a)=(mb)^d(mb)≧b^d(b) > したがってm=1 これでいいです。一応言っておくと、a=mb、つまりaがbの倍数なら、bの約数は当然全てaの約数なので、明らかに aの約数の総積はbの約数の総積以上。かつ更にa≠b、つまりa>bならaはaの約数であってbの約数でないので、明らかにaの約数の総積はbの約数の総積より大きくなってしまいます。
お礼
>a>bならaはaの約数であってbの約数でないので、明らかにaの約数の総積はbの約数の総積より大きくなってしまいます。 おっしゃるとおりでした…。 ありがとうございました。
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