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アナログ減算回路の正負バランス

オペアンプの減算回路にて、入力Aー入力B>0の時は正確に減算され、 AーB<0となる時に、1%弱ズレが生じるのですが、 このバランス調整について、教えてください。 ちなみにオペアンプ OP-177にて、負帰還A側抵抗R1、R2、 正帰還B側抵抗R3、R4のR1=R3、R2=R4は合わせてあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2498)
回答No.1

オペアンプ回路のごく普通の応用ですから、 間違った使い方をしなければそのような動作は有り得ません。 入力部の仕様、出力部の仕様の範囲内で動かしているかどうかを確認して下さい。

oyooyo110
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃる通りですよね。 そんなに難しいことをやっているわけではないので 不可解なのですが、もう少し調べてみます。

その他の回答 (1)

  • kuro804
  • ベストアンサー率29% (523/1762)
回答No.2

こんばんは ご使用の回路の抵抗は当然1%以内の温度特性が良好な金属皮膜抵抗に準じた物をご使用ですね?

oyooyo110
質問者

お礼

ありがとうございます。 金属皮膜抵抗です。 高級品ではありませんが、一般的なものです。 又、正側での出力は問題なく正確なので大丈夫だと思っています。 抵抗値の変動であれば、両極性で何かしらおかしくなるかなと思っています。

oyooyo110
質問者

補足

差動アンプINA105に変更し、外部抵抗の影響をなくしてみましたが、結果は同じでした。 となると、差分回路の外側、回路内の何らかの影響が、 結果に繋がっていると考えテています。 入力前段に、バッファーアンプを挿入したりしてみましたが、 今の所、改善していません。

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