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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仮想通貨アプリのわかりにくさについて)

仮想通貨アプリのわかりにくさについて

このQ&Aのポイント
  • 仮想通貨アプリの使い方について、株式投資のような銘柄ごとの評価損益がないことに疑問を感じています。
  • 自分が日本円の時価で仮想通貨の価値を確認することはできますが、個別の通貨ごとの損益がわかりません。なぜなのでしょうか?
  • 証券会社のサービスでは評価損益が確認できるのに、仮想通貨事業者の一部では確認できない設計になっているようです。なぜこのような設計にしたのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34623)
回答No.1

元々仮想通貨はコンピューターオタクのお遊びから始まったもので、金融庁の管理下になったのがあのビットコインバブルが起きた2017年からですからね。 まともな投資家が多少でも興味を持つようになったのは事実上今年になってからです。仮想通貨取引業者はベンチャー上がりが多くて「ITオタクだけど金融は素人」という人たちばかりなんですよ。 だからNEMの流出事件みたいなまともな金融会社では考えられないザルな出来事がザラに起きてしまうのです。 つまり回答としては、そこまで気が回る人がいないということなのです。それはアプリを作っている人だけではなく、投資している側の人たちもそうです。日本で仮想通貨に投資している人のおそらく多くは、株式やFXなどを今までやったことがない人たちだと思います。みんな「遊び」でやってるんですよ。 投資経験が乏しい若い世代がウェーイとバカ騒ぎをしている世界だと思います。コインチェックのスマホアプリなんて、未だに取引所の取引が行えなくて販売所扱いだもんなあ。 蛇足: 評価損益がよく分からないのは、仮想通貨の税金の扱いが未整備であることも大きく影響していると思います。仮想通貨の税金は雑収入扱いという実にアバウトな扱いで「税制上ものすごく不利だから割に合わない投資だ」と従来の投資界隈の人たちからいわれています。 ただ、この裏側には「税務署も仮想通貨というものそのものを基本的に理解していなくて、どう税金を計算していいのか分からないから事実上放置している」という面があると思います。 今のところ、仮想通貨の利益で税務署の血祭りにあげられた人は1人だけで、その人は1億9000万円も利益を出したのにたった120万円しか申告しなかったという超大胆なことをやったからでした。数百万円レベルの申告漏れを追求する能力が今の税務署にあるとは正直思えないんですよね。いや、ここだけの話ですけれど。

sfswr
質問者

お礼

損益の確認って素人からみても基本的な項目だと思いますし、経営していく中で真っ先に気付くと思うで不思議に感じます。 いずれにしてもご回答ありがとうございました。

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