カメラマンとは (職業)

質問

例えば個人で旅行して自分で買ったカメラで撮影して撮った写真を楽しむ

別にプロのカメラマンじゃないと写真を撮ってはいけないなんて無いですし、そう考えるとカメラマンって自称なのでしょうか？

回答No.6

staratras

カメラマンという言葉は、現在の日本では大きく分けると次の3つの意味で使われているように思います。

1.放送局・新聞社・雑誌社・写真館などの社員・職員で映像(動画・静止画）を撮影する業務(職種）の人。

2.企業などには所属していないが映像を撮影する仕事で生計を立てている人。（いわゆるフリーランスのカメラマン・写真家）

3.映像撮影を主な仕事にはしていないが、映像撮影を好み、写真コンテストに応募するような人（いわゆるアマチュアカメラマン）

このうち、１は範囲が明確ですが、２．３の順に不明確になり、特に３は「自称」と言ってもいいかもしれません。

もちろん微妙な事例もあります。例えば放送局のニュースの記者やディレクターがビデオカメラで放送用の動画を撮影した場合や、新聞社の(ペンの)記者が新聞に掲載する写真を撮影したケースなど(現実には特に地方では良くあります）です。社内的には撮影者は「カメラマンという職種ではない」のですが、撮影された側から見れば「放送局（新聞社）のカメラマンが撮影した」と思うかもしれないからです。

回答No.5

seibido

写真事務所にアシスタントとして勤めた時、事務所に入って最初のひと言
「カメラマンになるのは簡単。名刺に『カメラマン』って入れて配ればいい」

カメラマンにプロテストはありません。
だから、カメラマンに「なる」のは簡単です。

ただ、「カメラマンとして食っていけるか」はまったく保証されません。すべて、自分のウデ次第です。

今の時代、写真機を持ってシャッターを押せば、誰でも綺麗な絵になる写真が撮れます。
ただ、「こういう写真を撮って」と言われた時に、『どうすれば』発注主の言うような写真になるか、は「写真の知識」がなければ対応できません。

これができるかできないかが、プロ（職業写真撮り）とそうじゃない人の差かな。
じゃないと、「それは写真じゃムリ」という事・・・「絵だからできる」ような構図など・・・の時に「ちゃんと断れない」もしくは「代替案をその場で出せない」でしょ。これができるのがプロ、できなければ写真でカネ取ってるだけ。

回答No.4

nijjin

カメラで撮影をすることでお金を得る仕事を本業としている人になるのでは？
こういったのは国家資格を必要としない業種（漫画家、歌手、作曲家等）についてはすべて該当しそうですね。

回答No.3

okok456

プロ、プロフェッショナル【professional】：専門家。本職
画家、役者、芸人もそうですが本職だけでは生活できないカメラマンは多いでしょう。
そういう人は「自称プロカメラマン」もしれませんね。

広告宣伝のスタジオで
「お客の要望通り、要望以上の写真を撮るのがプロ。」と聞いたことがあります。

回答No.2

FattyBear

自称、他称の両方ありでは。本来認めるか否かは周囲の人間でしょう。同じような職業は色々とあると思います。作曲家、歌手、イラストレーター、漫画家、など、特に免許や資格を必要としない職業なら自称
でも文句は出ないと思います。

回答No.1

okvaio

＞カメラマンって自称なのでしょうか？
そうだと思います。
プロと付いても、撮った写真でお金をもらって生計を立てている人が
該当するかと思います。
特に免許も要らないと思います。