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「脱炭素社会」という言い方について

少し前まで、CO2削減という言葉を使っていましたよね? CO2がオゾン層を破壊する、温暖化を招く。という話から始まったんだと思います。 そのころ中国に住んでいて「脱炭素」という中国語を読んで、は?炭素?ああ二酸化炭素CO2のことか、へえ、中国ではCO2の事を炭素っていうんだ。。まあ、そうだねえ。でもCO2ぐらいだれでも中学で習って知っているんだから読めるだろうに。 と思っていたんです。 それがここにきて、日本でもCO2削減、とは言わなくなりましたね。 CO2という表現は実は間違いだったのでしょうか? 間違いでなければなぜ今になって炭素というのでしょうか? 何かきっかけでもあったんでしょうか?

みんなの回答

  • mammie267
  • ベストアンサー率52% (160/307)
回答No.3

水素をエネルギー源にするようになってきているのもあるでしょう。燃焼しても水しか出ない、炭素化合物に頼らない、という意味もあると思います。アンモニアの利用についてもちらほら。 憶測では、エネルギーミックスとか未だに出してきていますし、原発を再稼働させたい思惑も裏にあるのかもしれませんね。炭素以上に厄介なゴミが出てますが。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1845/3565)
回答No.2

 二酸化炭素を減らそう、出さないようにしよう、というのは目標であり、それを実現させるための考え方としての『炭素に依存しない社会』という考え方での脱炭素、カーボンニュートラルという言い方が出現してきたようです。 https://emira-t.jp/special/12373/  要は「CO2削減」という表現よりディティールがはっきりする分だけ、キャッチフレーズとして優れているのではないかと。あとは語呂とか語感の問題もあるでしょう。  あとはCO2削減がマンネリ化してきたので新しい言い方にメディアが飛びついている、というのも大きいかと思います。

  • q4330
  • ベストアンサー率27% (768/2786)
回答No.1

ヨーロッパでもZer-Carbonと言ってます https://energy-cities.eu/project/zero-carbon-cities/ 米国でもZero Carbon Action Plan https://resources.unsdsn.org/america-s-zero-carbon-action-plan

pluto1991
質問者

補足

海外は最初からゼロカーボンだったのでしょうか。 日本だけがCO2削減という言葉を使っていたのですね? つまり、なぜCO2二酸化炭素ではなく炭素になってしまったのでしょうか、二酸化炭素では間違いなのでしょうか。

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