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温室効果のあるCO2について

二酸化炭素は温室効果があるといわれますが、二酸化炭素って空気より重いですよね?だから地表付近に溜まっていると思うのですが、上空で放熱阻止バリアをはるようなよくある模式図が良く分かりません。またオゾン層ってかなり上空にあると思うのですが、これまた空気より重いですよね?おかしくないですか?

みんなの回答

noname#211914
noname#211914
回答No.2

以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか? この中で#4で紹介したサイトも参考にしてください。 ご参考まで。 補足お願いします。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=79685
tekkadon
質問者

お礼

遅れました。 わざわざ教えていただきありがとうございます。

  • sesame
  • ベストアンサー率49% (1127/2292)
回答No.1

大気のような混合気体は、分子運動のエネルギーが比重による分離の速度をはるかに上回っているので、一旦混合気になるとふつう分離はしません。 まして対流圏の大気は太陽熱による大循環をしているので、気体分子の比重によって分離してしまう、ということはないんです。 (もしそうなったら、地表近くの酸素分圧が低くなりすぎて窒息してしまいます) 「上空に」バリアを張ってる図、というのもたしかによく見ますが、あれもあくまで「模式」図で、炭酸ガスは大気中にほぼ一様に分布しています。 オゾンは対流圏の循環とは基本的に切り離された成層圏で生成される物質なので、地表には降りてこれません。 それに、地表面よりはるかに多量の紫外線輻射によって作られては消え、作られては消えているものですし。

tekkadon
質問者

お礼

良く分かりました。そうですね窒息しますよね。 ありがとうございました。

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