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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:穴の面取りとタップ)

穴の面取りとタップについての質問

このQ&Aのポイント
  • 穴の面取りとタップ切を同時にできる工具についての質問です。
  • レーザーであけた穴の面取りと、その後のタップ切を同時に行える工具を探しています。
  • 穴を開けた後に面取りとタップ切りを一度に行える工具について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答No.1

タップは加工の際に、ねじのピッチ(例えばM4であれば1回転あたり0.4mm)に等しい軸方向の送りが必要であり、切削が終了した時点でも送りだけを止めることはできません。仮に、回転を止めずに送りを止めたらば、折角切ったねじ山が破壊されてしまいます。 タップに面取りのための刃具を複合した工具を作ったとしても、先に記載したとおり軸方向の送りは、ねじのピッチしか選択肢がありません。面取り加工には、ねじのピッチより十分に小さい送りで仕上げる必要がありそうに思います。 従って、タップ加工と、タップ穴に対する面取りを1工程で加工できる工具は「無い」ように思います。 とはいっても、私の想像力が乏しいだけなのかもしれません。 「タップ」ではなく、めねじを切削する「バイト」を使うのであれば、ねじ切り加工と、面取りを一つの工具で実現できる可能性はあると思います。

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