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グリーン政策

エコ発電の拡大、原発の話題など紙面を賑わせていますが、昔、日本は全体最適化が苦手なんて言われていましたが、エコ発電の拡大や原発を語る前に、社会全体の省エネを目的としたエネルギーシステム最適化を検討する余地は無いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ryuzin
  • ベストアンサー率44% (256/572)
回答No.3

既に答えの一部が出ているかもしれませんが、検討自体はしています。 ただ利権や用地問題や地形による物理的な距離の短縮が困難である等の理由により進んでいないというのが現状であると思います。  便利であるという事はそれだけ維持コストが掛かるという事でもあるので、如何にそのコストを抑えられるのかも一つの課題ではあります。太陽光発電に使われてる電線の盗難事件なんかもその負の一例ではありましょうし。中々難しいですね。

noname#247876
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11125/34629)
回答No.2

もうかなり省エネは進んでると思いますけどね。ハイブリッドカーの普及で、ガソリンの消費量はものすごく減っています。なんだかんだで各地の渋滞も減少傾向です。昔は関越道は伝説の90キロ渋滞とかありましたものね。今はせいぜい30キロ程度でしょう。 お店の冷房が鳥肌が立つほど寒いってことも減りましたし、オフィスの冷房も今はうるさいです。社員が勝手に温度を下げないように空調機を触らせないようにしているオフィスもありますよね。 かといって熱中症問題がありますから、冷房を使うなというわけにもいかない。空調が整った時代に育った今の子は体温調節能力が低く熱中症になりやすいという指摘もあります。 でも年々夏の暑さはひどくなるのに、ヒートアイランド現象によるゲリラ豪雨というのは昔に比べると減りました。昔に比べるとビルの屋上から出る冷房の空調機の熱が減ったからだそうです。 そもそも今は湯水のごとくエネルギーを使っていいなんていう景気のいい会社が少ないです。どこの会社も経費削減にはうるさい。使わないところの電気はこまめに消せというのはもはや常識です。トイレに長時間座っていると電気が消えてしまうときもありますよね。 その電気の灯りもLEDの普及で消費電力は減りました。今は電球はほとんど使われていません。電球風LEDですよね。 社会全体にまだ省エネの余地があるところなんてどれだけありますかね。あとはもうパチンコ屋に文句をつけるくらいかしら。

noname#247876
質問者

お礼

>もうかなり省エネは進んでると思いますけどね。 いろいろと進んでいたんですね 勉強不足でした ありがとうございました

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.1

相当有ると思います。 例えば 5%の省エネを謳う電機製品が、 買い換えを勧める企業宣伝で20%多く購買消費された場合。 更には、 耐用年数が30%短くなったり、 多くの無用な機能を付け足したりする事で消費電力が10%増えたり、 そのような商品を増産するために消費される電力が2%増加したりした場合など…、 単に楽をしたいとか、オシャレだとか、贅沢な目的だけで無駄に消費される電力が、…どれだけ増大するのか? 例に挙げた数値を実際の具体的な数値で計算すれば、 質問者さんの疑問にも明確な答は出て来るだろうと思います。 電力に限らず水素燃料も含めてエネルギー全体の、 「生産」システムならびに「消費」システム、 双方の根本的な構築が置き去りになってると感じてます。

noname#247876
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました >例に挙げた数値を実際の具体的な数値で計算すれば、 無知で計算の仕方がよく分からないですが、余地があるというご意見参考になりました

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