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コロナウィルス感染経路について
- コロナウィルス感染経路の詳細について教えてください。
- コロナウィルス感染の特徴について知りたいです。
- 日本の対策において他の国との違いを教えてください。
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単純な話として、何から何まで噛み付いて批判が紛糾するので、何をしても、ダメというサインしか世には出ません。たまたま自分が考える対策に類似したから良しとしてあげる、対策はそういう混迷した状態であることを認識されてください。 ロックダウンした→経済はどうなる! 一斉検査→陽性者をどこに収納するんだ! 何をしても批判する人が現れるのですから、今自分が思うとおりになってなくてもその状態で自分が感染防止をどうすればいいかだけ考えるのが最善かと思います。 そうした中で諸外国のやり方が真似できたとしても絶対的な正解であるかどうかというのは何年も経ってからでないと解らないですし、失敗の部類に入る可能性だってある。真似事が正解ではないということなんですよ。真似事は質問者様が思う正解に近いこと、だけであって、そうするとあなたの心が少し安心する、その程度のことでしかないので、積極的にやるわけにはいかない、ということです。 各国とも、多くは感染拡大防止とともに経済衰退を止めるような政策を練って実行していると思います。ですから夏の間、一時的にでも感染者数が伸びなかった時期は出歩いても問題なかった国が多かったと思います。しかし、感染者数が増えてくるとロックダウン。振り幅が大きいかそうでないかの違いだけで各国やってることはほぼ同じだと思います。 感染者数を押さえ込んで、感染防止対策を完全に優先した場合、経済の立て直しにはそれだけ以上の時間がかかるようになります。経済の立て直しに時間をかけないでいいように、も考えて動かなければ、結局は国全体として、アウトの方向に進みます。国内にウイルスをほぼ無くして、パンデミック状態が収まってもしばらくは経済の回復に時間が必要です。そうした間にも成り立たなくなった企業は倒産し、従業員の仕事は消滅します。企業が潰れなくても縮小しなければならなくなったら、同様です。パンデミックの間もその雇用を守る動きは少しでもしておかないと後々苦労する人が増えます。酷くなれば、企業が潰れて、何か商品の供給が減り、特定の物の値段が跳ね上がって、国民全体が苦しむ可能性もないわけではありません。 パンデミックが収束するときにマイナスが10億と100億では立て直し方すら違います。できれば、少なく収めたいというのも大事なことなんですよ。 (1)一夜にして命は落としません。容態が急変する事例がテレビで声高に発せられて、コロナはすぐに死ぬようなイメージばかり先行されられているだけです。必ず兆候が現れます。それを身体の変化では感じにくいケースがあるというだけです。また基礎疾患や過去に大病をした人は急変する可能性が高い、そういうことであります。恐れないでいいとは言いませんが、恐れすぎるのも問題だと思います。 (2)これもそう感じるようにメディアが悪いことばかりを宣伝しているからです。インフルエンサがパンデミックになった時も今と変わらないレベルで大問題であったと思います。収まるまでに数年かかっていると思います。コロナが発生して約一年です。これで終わっていたら、意外と大したことがなかったというだけで、パンデミックですから、まだまだ道半ばで当たり前です。 やっている政策が全て100点満点を出せたら奇跡です。何とか100点に近づけようと思っても実際は最初に書いたように批判が出るので100点なんか出るはずもないのです。だから、少々の不満があろうと今は自分がやれることを粛々とやって、国全体ができるだけ早期に復活できるように考えて行動するだけかと思います。自分の思い通りにはならないのですよ。
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- BUN910
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(1)飲食店での複数飲食を可能とした場合、不顕性感染者などが運悪く居合わせた場合等は 理解できますが、逆にゼロの可能性もあると思う。このウィルスはこの場所でどの様な経路で感染をするのでしょうか? →例えばあなたが、客が誰もいない飲食店に入ったとします。 前に入った人がキャリア(陽性者)でウィルスがついた手でドアノブやテーブル、椅子などさわったとします。 その人が触れた場所にあなたがさわってしまい、口や鼻、目をこするなどすれば感染する可能性が大です。 さらに言えば、前の人がしゃべりながら食べていて、その飛沫が壁などについた、それを同じように触ってしまい、同じように目鼻口にあてたら可能性大です。 同じことは、生活環境内どこでも可能性ありです。 電車のつり革とか、トイレのレバー、スーパーの売り物(前の人が触って戻したもの)とか。 極力触れないか、目鼻口に手をあてがわず、手洗いや消毒してから目鼻口をいじるようにする。 (2)このウィルスの感染は過去のパンデミックよりかなり手ごわい気がします。どの様な部分が過去とは違いますか? →直近のパンデミックはスペイン風邪(インフルエンザ)ですよね。 インフルエンザはご存知の通り、潜伏期間が短く(1~2日)発熱などの症状が出て、あからさまに罹患したことがわかります。 今回のコロナは、潜伏期間が長く、しかも無症状の人が多く市中にウィルスをまき散らしてしまうということです。 感染した全員が症状が出て動きが止まるようであれば、今ほどの感染拡大にはならなかったかもしれません。 (3)上記(1),(2)の質問をまとめると現状の緊急宣言では収束にはイタチゴッコで、先ず国民全員の罹患及び治癒を早急に確認する、海外渡航、海外からの入国(ビジネスも同様)全面禁止。何故日本は出来ないのですか? 以上ですが、海外と比して日本は何故出来ないのか教えてください。 →海外ではロックダウンとか人の動きを制限(人権を制限)して、躍起になってウィルスを抑え込もうとしてます。 日本は報道にもありますように、人権を無視して人の動きを止めることを法律で認められていません。 だから「要請」にとどまっているのです。 また現政権の自民党のバックは、会社の経営側(企業であればおおよそ課長以上の人)の人間です。 (立憲民主党は会社の労働者がバック) ですので、どうしても経済優先で物事を考えています。 なので、人の動きを制限すると経済が回らなくなる、結果会社の業績が悪くなったり、最悪倒産してしまうという事になるから、支持者である経営者を守るためにどうしても経済を優先しているのでしょうね。 さらに言えば、二階さんなんかは全国旅行業協会の会長でそこから献金も受けているでしょうから、GOTO何たらって進めるわけです。 首相指名時の最大の支援者だから、二階さんに逆らうと次の支援がもらえなくなるから逆らえない・・・バカみたい!!! 一般ピーポーからすれば、人の動きを抑えるのが先だと思うんですけどね。