コロナのワクチンを打てば、感染が防げるのでしょうか

質問

コロナウィルスのワクチンを打てば、感染が防げるのでしょうか？
緊急事態宣言が出て日本中大変なことになっています。アメリカでもヨーロッパでも同様です。
今世界でコロナのワクチンが開発され、アメリカ、ヨーロッパではワクチンを打っています。これが広がれば感染は減少するのでしょうか？
だとしたらあと半年もしないうちに今回の騒動は治るのでしょうか？

回答No.7

SPROCKETER

抗体ワクチンの事でしょうが、あれは免疫が効かないで症状が悪化している患者には効果が大きいのですが、もともと免疫があって、症状が無い人には意味がありません。ワクチンと呼ぶよりも、抗体の移植が正しいと思います。抗体の移植ですから、数カ月しか持続せず、自分自身の抗体には成り得ないものです。感染爆発が起こっている時の急場凌ぎの感染対策でしかないでしょうね。
他にも、抗体ワクチンの副作用で死者が出ています。移植した抗体が自身の免疫と合わなかった人がいるからでしょうね。抗体ワクチンを打てば治るという考え方は欧米では真実でしょうが、死者数が桁違いに少ない日本では意味が無いとか、危険性があると警告する医学者もいます。
何よりも３カ月で製造した抗体ワクチンに副作用が無いはずが無く、危険を伴うのを覚悟で接種するわけですから、冒険主義的だと言わざるを得ないですね。

回答No.6

lolipop-sapporo

防ぐことは困難でしょう。

まず、世界中の各製薬会社が開発したワクチンですが、その効果が続くのは数か月間だけと言われています。一度ワクチンを接種すれば一生その効果が継続するわけではありません。

また、コロナウイルス自体も変異を繰り返しており、ワクチンが効果を発揮できない変異が現在でも起こっています。

そのため、私見ですが現在の感染状況はあと数年は続くと思っています。唯一期待したいのは「ワクチン」や「特効薬」ではなく、ウイルス自体の「弱毒化」です。重症化する感染者がいなくなれば、世界が胸をなでおろすことになりますが、そうなる確証はどこにもありません。

回答No.5

g27anato

「打てば防げる」
…どーして？

打ってみなきゃ分かんないんじゃないの？

まだ日本で一般に打ってない筈だけど？
…どーして分かるって言える？

ちなみに、
メーカーは一定数以上の自国民には試した筈だけど、
それでも１００％安全とは言ってない筈だよ。

回答No.4

smoon465

減少はするが、半年では治まらない。

回答No.3

noname#252929

＞コロナウィルスのワクチンを打てば、感染が防げるのでしょうか？

そもそものワクチンの考え方を理解された方が良いです。
人間には、免疫機能というものがあります。
新しい外敵が体に入った時、それに対抗する元々備わった機能です。

当たり前ですが、外敵が入ってきた瞬間には外敵かどうかの区別はつきません。
体の中で悪い状態を起こし始めて外敵と判断します。
外敵と判断されれば、それに対する対抗手段をこの免疫機能は作ります。
と、いっても、外敵の特徴を調べて、外敵として記録していくんです。
そうすると、その外敵として記録されたものを無力化していくのが免疫機能です。

なら、免疫で治るんじゃないの？
はい、そうです。
体力があれば、免疫で治ります。
日本で新型コロナウイルスにかかった人のほとんどは、自分の免疫力で治っています。

じゃぁ、ワクチンって何？と言うことになりますが、
ワクチンは、この敵となるウイルスや病原菌を弱くしたものなんです。
それを体に入れることによって、体の中の免疫機能が、ワクチンの弱くなったウイルスや病原菌を、こいつは的だ！とリストに載せてくれるわけです。

リストに載っていますから、対応が早くなるわけです。

これがワクチンの効果です。

通年行われるインフルエンザなども、予防接種というワクチン摂取がありますよね。
あれも同じ意味です。
予防接種の時に、体力が落ちていないかの問診があります。
なぜかと言うと、弱くしたワクチンの中のウイルスや病原体に体力が落ちているために負けてしまい、病気にかかってしまうことがあるからなんです。

なので、体力が落ちている時にワクチン を撃ては、感染が防げるどころか、しっかり感染してしまうこともあります。

でも、なんで、こんなことばかり言う人がいるんだろうなぁと、いつも思います。
新型コロナウイルスは基本的に、鼻や喉、目などから入り、口の奥を通り肺へ入っていって発症しやすくなるものです。

そして、新型コロナウイルスも、通常のインフルエンザウイルスと同じく、カテキンに弱いと言うことも日本の大学の実験結果で分かっています。
カテキン・・・お茶に含まれているものですね。
大学の実験では、新型コロナウイルスは、市販のペットボトルなどのお茶でも、1分間接触すれば99％が非活性化（つまり感染力がなくなる）され、10分接触すると99.9％が非活性化されると言う実験結果が出されています。

つまり、一気にガブ飲みじゃなく、ちょくちょくお茶を飲んでいると口の中にもカテキンが残留するので、ウイルスが非活性化しやすくなると言うことになります。

インフルエンザにお茶が良い。と言う話は昔から言われていることですが、新型コロナウイルスにも同じことが言えると言う実験結果なんですよね。
帰宅したらお茶でうがいをするとかありますからね。

でも、こう言うことはあまりマスコミなどでは報道されない・・・
面白いですよね。
本当に役に立つ情報よりも、怖がらせる方が多いですからね。

ワクチンより、体力を落とさないことと、感染を防ぐようにする（ウイルスを体内に入れない、奥まで入れない。）こと。
の方が重要だと思うんですけどね。

回答No.2

dragon-man

一人の感染者が何人に移すかを示す実行再生産数が1を下回れば、感染は終息へ向かいます。ワクチン接種による免疫も含めて、ある程度の集団免疫を獲得出来れば実行再生産数が1を下回るでしょう。今現在、日本では感染による免疫獲得者はわずか約30万人しかいません。国の人口1億3千万人に較べると集団免疫にはほど遠いです。ワクチン接種が月に100万人単位で増えていけば、やがて集団免疫の域に達し、感染拡大は止まり、終息に向かいます。ワクチン接種がそのペースで進んでいけば、半年、1年以内にコロナは収まるでしょう。大いに希望が持てます。

回答No.1

Tiger0922

初めまして！
コロナの症状をおさめることができるワクチンであれば、きっとコロナも終息するでしょう！ただ、感染が防げるかどうかはワクチンが出しだいだと思います。