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印刷物がゴーストイメージになる原因と解決方法
- HL-L2365DWを使用していますが、トナーを変えてから印刷物がゴーストイメージで印刷されるようになりました。掃除しても改善されないため、プリンター自体かトナーに問題があるのかわからない状況です。原因と解決方法について教えてください。
- 印刷物がゴーストイメージになる問題について、HL-L2365DWを使用している場合の原因と解決法について教えてください。トナーを変えた後、印刷物がゴーストイメージで印刷されるようになり、掃除しても改善されません。どのような原因が考えられるのか、教えていただけますか?
- HL-L2365DWを使用していますが、トナーを変えてから印刷物がゴーストイメージになりました。掃除を試みましたが改善されません。この問題の原因と解決方法について教えてください。プリンター自体に問題があるのか、トナーに問題があるのかわからないため、アドバイスをいただきたいです。
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- papis
- ベストアンサー率70% (3658/5186)
通常、残像現象は、感光体(ドラム)表面の 感光材の戻り状況が悪い(劣化、再生品利用など)場合に起きやすいです。 ドラムは、木版画で言うところの版木に当たる部分で、 レーザー光を当てて露光させたところにトナーが付着(彫刻刀で彫る工程に相当)し、 用紙に転写した後はレーザー光を当ててリセット(版木を取り替える)し、 またレーザーを当てて感光させ....を延々繰り返すので、 次第に劣化してくると、前に感光させた内容が残ってしまって、 薄くトナーが付いてしまう、これが根本的な原理です。 この周囲でたとえば露光窓が汚れていて、十分なレーザー光が当たらずに、不完全な戻りになってしまっているなどの状況が想定されるわけです。 したがって、 ・内部の清掃 ・感光体の状態チェック が基本になります。 マニュアル一覧 https://support.brother.co.jp/j/b/manualtop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=hll2365dw ↓ ユーザーズガイド https://download.brother.com/welcome/doc100270/cv_hll2360dn_jpn_usr_c.pdf 88ページ「定期メンテナンス」 のうち、コロナワイヤーとドラムユニットを。 現在装着しているドラムユニットの延べ枚数次第では、 交換時期かもしれません。 また、昨今は設置場所の気温が低いような場合、 機材が冷えている中で暖房を入れてすぐに使ったりすると、 結露の影響で感光体の露光が足らなくなって、 劣化や露光不足と同じような状態になることがあります。 この場合は、周辺温度に良くなじませてから利用してください。 最後に、 136ページ「同じイメージが等間隔で繰り返し印刷される」に 該当する項目が無いか、確認をしてみてください。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2559/8273)
こちらは参照されましたか?モデル番号が少し違いますが、ご参考にはなるかと。 https://support.brother.co.jp/j/b/faqend.aspx?c=jp&lang=ja&prod=hll2360dn&faqid=faq00010017_023