• ベストアンサー

心に性別はあるのか

性自認とい言葉があります。 自分の性の認識という意味ですが、 性的指向は理解しやすいですが、 性自認は感覚の話になってくると思います。 私は、果たして心に性別はあるのか?という所が引っかかっています。 説明がすごく難しいと思うのですが、 説明していただける方いらっしゃれば嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#246576
noname#246576
回答No.4

人間は言語を使い、言語に支配される動物だから、「男」「女」という概念があれば、自分は男だとか自分は女だとかという枠組みで自分を理解するようになる。(ジェンダー) ・暫定的には心の性別はある(現在の社会規範に照らし合わせて、自分を男と考えるか女と考えるか) ・だが社会規範が変われば心の性も変わる可能性がある ・要するに社会の線引きの位置が変われば、自意識としての性別も変わるんでは ・例えば「第三の性(男/女以外)」がごく当たり前の概念となれば、「自分は男でも女でもなく第三の性である」と当然に考える人が増えるかもしれない。 以上を「心の性別はある」というのか「心に性別はない」というのかは捉え方次第・・・というような感じですかね、私の考えでは。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34623)
回答No.3

はい。あると思います。 いわゆる「男脳」「女脳」ってやつです。否定的な意見を持つ人も多いですが、幼稚園児だって男の子は新幹線が大好きだし、女の子は可愛くてキラキラしたものが大好きです。女の子はショベルカーに見向きもしないし、男の子はケーキ屋さんになりたいとは思いません。そういう個性はそのくらいの頃にはもう芽生えているのです。 ただ、例えば男脳が0で女脳が10の10段階あるとしたら。0すなわち超男脳の男の子もいれば、6つまりちょっと女脳方向の男の子もいると思います。その差はあります。それこそ心と身体の性が一致しない性同一性障害もあれば、アセクシャルという男にも女にも興味を持たない人もいます。 また「男らしさ」「女らしさ」も時代や文化によって変わってくるので、単純に白黒つけられるものではないと思います。白と黒との間には、無限の数のグレーが存在するようにね。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.2

心にはないと思います。体にあるだけだと思います。 幼児期は性別なく暮らせますよね。ジジババになっても見栄を張らなければただの「ご老人」であって性別を意識はしてません。 発情期や思春期でホルモンの暴走で性別を意識し始めるのだと思いますが、そんな興味より楽しいことを見つけた場合性別なんてどうでも良くなってしまいます。 例えば数学にのめり込む人、チェスなどのゲームに集中する人にとっては周りが男だとか女だとか自分がどっちかとかどうでも良くなります。結果が全て、努力や経過に意識集中している人にとって男女性別は無関係になります。

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1598)
回答No.1

ない人もいるかも知れません。 あなたが男性だとして、起きたときおっぱいがあったらどうします? あれ?俺は男だよな。なんでこんなものが?というとき、 「俺は男だ」というのが性自認です。外見は女の子ですからね。

関連するQ&A