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ネット私刑(犯罪真実の公開)で殺人罪は成立するのか

EEEee32の回答

  • EEEee32
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回答No.2

かなり悪質である場合のみ道徳的には許される行為だと思います 罰の重さが罪によって違うように、小さいけれど犯罪は犯罪だと言い、今の時代にホイホイ映像やら情報やらを後悔する行為は、法律的にどうであれ、道徳的には過剰防衛、過剰なやり返し行為だと思います 法律がまだ追い付いていないだけで、いずれ証拠映像を個人が放映する行為も取り締まられるはずです、でないと、小さい犯罪でも、犯罪者を全て死刑にしない意味がありません それに、そうすることは、被害者を守る行為でもあります、きちんとした大きな組織が線引きをし、社会的に罰を下す権利のある者が罰を下す、こうで無ければ被害者がどんどん殺されていく社会になってしまいます お金もなくお腹も空きつい菓子パンを盗んでしまった、社会にばらされる、もう生きていけないと思い込む、ばらされる前に被害者を殺さなければ、とか、被害者も道連れにしてやる、や、犯罪は犯罪でも、やり返しが大きすぎると感じれば、必ず仕返しに来ますよ、そうなれば報復の連鎖です そして、大事にする気も無い被害者の死亡率も上がり、殺人率も上がります 第三者のいないトラブルはただの喧嘩です、戦争と同じです、警察がいたり、裁判があったり、法律があったり、被害者を取り締まることも、社会の平和に繋がるんです 例え悪質で、道徳的にも外れていると判断した相手を社会から実質抹消させるという報復を与えたとしても、大きな組織でなければ報復の報復に来ます、半道徳的で悪質な人なら尚更です 被害者側にやり返させないことは、被害者を守る行為です、罰を下すのは大きな組織のすることです、でないと社会のバランスが崩れてしまいます 被害者さんにできる一番安全で大きなやり返しは、法律に罰してもらうことです 万引きをされた、あおられた、被害者にとって命に関わるようなことではない事で、加害者の命が危うくなる様な仕返しをしてしまったら、もしくはなってしまったら、道連れにしようくらい誰でも思うことです、端から見ればこれでは被害者側が悪人です 公に公表し加害者を物陰から叩きまくる方々は、正義でもなんでもなく、ただストレス発散したいだけの方々です、柿を盗んだ子供を腹を空かせた猛獣たちの降りに放り投げる様なものです、そこに正義何てありません、その子供に力があれば、放り投げた人を放り投げ返します これを防ぐための、被害者、加害者、犯罪への法律です、まだ進んでいないだけです 何十年たっても忘れず、仕返しの仕返しをする準備が整った時やってきて、被害者さんが一番幸せな時期を狙って、何十年という単位で報復されてはいけませんよ 我が子を叩いた子供を殴り殺してはいけないように、されたことに対する仕返しというのは、良い意味で対等でなくてはならないのです 過度な仕返しをする、もしくはなってしまった、というのは、被害者側が単に無知か、感情的な子供だったというだけです、そんな人も守るための法律です、警察という組織です 被害者さんだけでなく、被害者さんの愛する人、将来愛する人、家族、子供、幸せな未来、それすらも守るのが一応法律です 丁度良い仕返しは、知識と力をしっかりもった、大きな団体が本来すべきです、それが国であり、仲間です 憎しみは、今いなくとも、未来愛する人への愛で砕いてしまいましょう

noname#250090
質問者

お礼

ありがとうございました。 > かなり悪質である場合のみ道徳的には許される行為だと思います 私もそう思います。 万引きや当て逃げで映像公開して、犯人の人生を終わらせたらやり過ぎだと思います。 しかしながら、虚偽告訴(痴漢でっち上げなど)犯の場合どうでしょう? 私なら公開しても差し支えないと思います。

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