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巫女のフリフリの意味って

巫女さんや宮司さんが手に持ってるポンポン?みたいな、よくあるシダ?シデ?鏡餅や、しめ縄のところについてる紙のようなものと同じような効果なんでしょうか? あれに、「悪いもの」でも吸収させてるんでしょうか?あのフリフリが気になります。教えてください

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  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18538/30889)
回答No.4

こんにちは 紙の部分は 紙垂(しで)と言います。 木に刺したものが御幣、 その他にも仰る通り、しめ縄にも刺したりします。 年末にはそれで邪気を払い外に立てたりします。 (知らない人は道路に白いものが刺さっていると怖がるようです) 風習により異なると思いますが 1年の邪気を神様に払ってもらい、外にもっていくという意味も あるらしいです。 >神が依りついて宿るものは一般に「依代(よりしろ)」と呼ばれいますが、神社では、「御幣(ごへい)」と「鏡」という形で祭られることが多くあります。 このうち「御幣」は、通常は木の軸の頂部に「紙垂(しで)」と呼ばれる切り紙を取り付けた形式になっています。御幣で重要なのは、木の軸ではなく「紙垂」の方になります。「紙垂(しで)」の形は、多くの場合、紙を四角形に何度か折り返した形となっています。それは、神霊が地上に降りて来る形である雷光(稲光)をかたどっていると考えられています。つまり「紙垂」は、神出現の一つの表現なのです。 紙垂は、御幣のほかにも注連縄(しめなわ)に付けられていることも多くあります。これも、神聖性を表示する役割を果たしているのです。 https://shinto-jinja.jp/?p=1235

noname#246748
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • ultimeto
  • ベストアンサー率17% (80/452)
回答No.3

御幣ですね。お祓いやお清め、地鎮祭などの場で振って使われるほか、専用の台に立てかけて御神体として祀られることもあります。 また、一般家庭の神棚や部屋の壁の高い位置に置いてお祀りすることも多いです。 御幣とはそもそも、紙垂を幣串に挟んで垂らしたものです。 形状が異なりますが、目的はどちらも同じで、清浄の印であり、神様を表すものとされています。 因みに巫女はしません。 神主クラスの人がやります。

noname#246748
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • smi2270
  • ベストアンサー率34% (1640/4699)
回答No.2

「紙垂」と書いて「しで」と読みます 由来:紙垂とは稲光をかたどったものと言われています。 古い時代、稲光は神霊が地上に降り立つときの光と考えられていました。 紙垂は神のより所とされていて、しめ縄や鏡餅に用いられているのは 「お清めやお祓い」の意味を込められて使用されているようですよ。

noname#246748
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2556/8268)
回答No.1

これのことですか? https://syukatsulabo.jp/article/8839

noname#246748
質問者

お礼

それです。その、手に持ってるものが気になります。あれって、つける量や長さって関係ありますか?

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