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相撲や神社の注連縄の紙垂の数について
大相撲や神社で使われている注連縄から垂れている 紙垂や〆の子の数について質問です。 様々なタイプの注連縄があるのは知っていますが あれの数には何か意味やルールがあるのでしょうか? 紙垂は四垂や八垂などギザギザの数ではなく 実際に垂れている紙の数です。 神社だと紙垂4〆の子3が大きな所では多い様な気がします。 大相撲の土俵入りは現在は紙垂5枚垂れていますが 古い浮世絵を見ると5枚以上のものがあります。 昔はもっと多かったのでしょうか? これらの数にはどのような意味や歴史があるのでしょうか? 回答お待ちしています。
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〆ノ子の数についてはシメナワを「七五三縄」と書くように、向かって右から7本5本3本にするという人もいます。 紙垂はこの間に垂らすので、二枚或いは両端に加えて5枚になります。 或いはバランスよく垂らすだけの人もいます。この場合は紙垂は場合4枚が多いようです。 つまり、神社や地域などによって習慣として決められている場合がありますが、実際にはこれと言ったルールはないようです。 様々なルールを説く人もいますが、実際には殆どは後付けの謂れみたいですね。
お礼
やはりそういう部分はなぞなのですか… お答えどうもありがとうございます