人前であろうと容赦なく暴力を振るう人

質問

https://youtu.be/Kak6Psz2DJA

この動画を見て思いましたが不特定多数の人前や偉い人(上司、幹部など)、警察などの前であろうと容赦なく暴力的な言動(暴言、怒号、八つ当たり、侮辱など)を行う人というのは…熱くなると抑えが効かなくなり尚且つ周りが見えなくなる傾向があるのでしょうか？

前に勤めていた会社にイライラする事があったら不特定多数の人前であろうと容赦なく暴言、怒号を浴びせたり八つ当たりをする暴力的な気分屋？上司がいたのと、周りの人や会社も暴力的な言動を黙認・容認している環境でした。私もそんな環境に染まっていた事は本当に正しかったのかと感じてはいます。

回答No.3

noname#248402

勿論暴力暴言はいけませんし、短気は損気ですけれども、イライラさせて被害者面も如何なものかと思います。

回答No.2

eroero4649

その動画の人はそういうタイプでしょうね。パトカーの目の前で暴力沙汰を起こすなんて命知らずですよね。
おそらく、カッとなって飛び出して、パトカーが目に入らなかったのでしょう。つまりカッとなると周りが見えなくなる（かもしくは元々周りを全く見ない）タイプなのでしょう。別の言葉を使えばアホってことだと思います。

ただ、昭和の頃は割と暴力は当たり前のようにありましたよ。取っ組み合いのケンカなんてまあまあよくありましたしね。
そういうケンカっぱやい人もいれば、そこに止めて入る人もいました。そういう意味では、みんな場慣れしていたのです。

昭和の頃、公園でいちゃいちゃするカップルを見る「ノゾキ」を趣味とする人たちがいました。いちゃいちゃしているカップルが夢中になっている隙に財布を盗むようなコソ泥も中にはいました。そういうコソ泥がいると、そのノゾキの人たちがとっ捕まえるのです。泥棒が出るとカップルが公園に来なくなるので、ノゾキの人たちも困るのです。ノゾキの人たちがやっているのはある意味犯罪行為ですが、防犯役でもあります・笑。
で、そのノゾキの人がコソ泥を捕まえてどうするかというと、ぶん殴るのです。殴って、また捕まって殴られたくなかったら二度とここに来るんじゃねえとやるのです。
現代だったら、警察に突き出すのが常識ですよね？でも、それで警察に出されたら逮捕になるし犯罪歴もついてしまう。それは可哀想だから、私的制裁を加えられる代わりに警察沙汰にはされないというわけです。
昭和の頃は、これが「温情」でした。今の若い人には理解できないかもしれません。

この事件は、殴った側も「ハイビームで走っていたら眩しくて、それで車が事故を起こしかねないから危ないだろう」という言い分はあると思います。だからといってあの不必要なブレーキは危ないと思いますけどね。

回答No.1

yaasan

＞熱くなると抑えが効かなくなり尚且つ周りが見えなくなる傾向があるのでしょうか？

そこに「自分の行為は正しい」という思いがなければ、警察（パトカー）がいる前で暴力行為はできないでしょう。ハイビームが眩しい（そういう風になるんだから、交通ルールとして下げるべき）という勘違い？があるからこそ、この野郎と殴りに行けたわけだと思います。

＞周りの人や会社も暴力的な言動を黙認・容認している環境でした。私もそんな環境に染まっていた事は本当に正しかったのかと感じてはいます。

＞周りの人や会社も暴力的な言動を黙認・容認している環境でした。私もそんな環境に染まっていた事は本当に正しかったのかと感じてはいます。

会社は基本的には利益を優先します。その人が辞めることと仕事をしてもらうことを天秤にかけて、仕事をしてもらう方を取ったということです。周りの社員はあなたを含めて、会社が不問にしていることを取り上げて問題にすることは会社からさっき上げた天秤に自分が乗せられる立場になるということですから、いらないと思われてクビになるよりは放置する方が賢明と判断したということかと思います。社員も自身の安定と暴言を黙らせることを天秤にかけて安定を取ったとも言えると思います。

何が正解か、というのはこれだと決まっているものはなかなかありません。ですから、過去のことをほじくり出して考えても意味はそんなにありません。今のあなたが健康で問題ない生活を送っていれば、それで正解です。