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第一志望の企業への、内定ブルー

21卒で、第一希望の会社に内定をもらいました。 兼ねてより入りたかった憧れの会社でしたが、入社への不安日に日に大きくなっています。 不安要素としては、(1)仕事が厳しいこと(内定後の先輩社員談)や、(2)初めて親元を離れ、まだ暮らしたことがない土地での新生活等です。 就職活動期では、事業や社員のお人柄やネームバリューに魅力を感じておりました。 とても情けない話ではありますが、こんな私に叱咤激励をいただけないでしょうか

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  • cincinnati
  • ベストアンサー率46% (606/1293)
回答No.1

内定の通知を受けられたということでおめでとうございます。現在多くの方が雇止めとか就職氷河期などと言う言葉に語られるように仕事に就くこと自体が困難になり、このコロナ禍のなかすでに7万人以上の方が職を失っております。ということで、まずご自分の幸運を喜び、今までしてきた努力を誇ることにしましょう。 仕事には困難はつきものですし、そのような困難があって、何らかの計画が達成されるというのは大いなる喜びとなりました。つまり困難が無い目標や計画はたとえ達成してもゲームに勝利した以上の喜びはありません。次の食事をとるころには忘れてしまいます。困難と喜びはコインの裏表です。同様に失望と希望も同じ関係にあります。成功と失敗も同様です。これは他の多くの事柄にも言えることです。 つまり人生は極めて逆説的で、この二つの振れの幅が広い人生を波乱に飛んだ人生と呼びます。波乱か安定かどちらかを選べと言われても、選べるような代物ではございませんが、そのように時間は過ぎてゆきます。そして気が付くと後期高齢者と呼ばれるようになります。 振り返ると自分の人生は幸いな人生だったなと思えます。なぜなら失敗や困難や失望が山ほどあって、それを超えたきた今、成功体験や、困難に打ち勝ったこと、希望にかえられて今があることが解ったからです。頑張った人の特権だとおもいます。ご健闘を祈ります。

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