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レーザープリンター トナーの定着

富士ゼロックスのc3350について質問です。純正トナーから互換トナーに変えたところ、トナーが定着しませんでした。写真は何をしなくても掠れて印刷されます。文字印刷なども紙を折って指で擦るとトナーが消えます。 安い所で購入しました。トナーの販売者に聞いてみると分量をしっかり測って全てのメーカーで同じトナーを使っているとの事、その販売者は個人で運営しているそうです。出品ページには、シャープ、エプソン、など色々なトナーを出品していました。全てに同じトナーを使っているとの事でした。他の有名なトナー会社のトナーでしたら問題なく使えますか?純正から交換してからしばらく印刷後にこのような症状が出始めました。多分現像ユニットの中に純正のトナーが残っていたからと勝手に推測しています。 互換トナーがまだ、現像ユニットの中に入っているため別のトナーを購入しても、現像ユニットの中のトナーと混ざってしまいますか?回答よろしくお願いいたします。

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  • Youyou
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回答No.1

>全てに同じトナーを使っているとの事でした。 そんなことは絶対にあり得ません。 メーカーが変わればトナーの成分も変わります。 同じメーカーでも機種が変わればトナーも多少変わります。 >他の有名なトナー会社のトナーでしたら問題なく使えますか? 純正品以外は絶対に問題なく使える、とは言い切れません。 純正品でも稀に不良が発生することがあるくらいです。 汎用品の不良発生率は決して低くありません。 >互換トナーがまだ、現像ユニットの中に入っているため別のトナーを購入しても、現像ユニットの中のトナーと混ざってしまいますか? もちろん残っていれば混ざると思います。 トナーが定着しない原因はいくつかあります。 ・定着ローラーやフィルムの破損・劣化 ・定着温度の不具合 ・汎用トナー使用 定着部は用紙上に付着しているトナーを用紙からはがれないようにするためにヒータで熱した定着ローラー(フィルム)でトナーを溶かし、用紙上に定着(融着)させる機構のことを言います。 定着部はトナーの成分に合わせて決められた温度でトナーを融着させます。 もちろんこれは純正トナーに合わせた設定が行われています。 この温度が何℃に設定されているのかはもちろん社外秘です。 汎用トナーは定着部の融着温度と完全なイコールではありません。多少の誤差があります。 この誤差が定着不良の原因になりえます。 また、汎用トナーを使い続けることで、十分に融着しきれなかった、逆に融着しすぎたために発生した残留トナーが定着ローラーやフィルムにこびりついてしまうことがしばしば発生します。 これが定着不良の原因になる場合もあります。 いずれにせよ、汎用品はろくなことがありません。 純正品は高価なので汎用品に走ってしまう気持ちはよくわかりますが、機器を末永く使うためには汎用品はお勧めできません。 汎用品はこういった定着系のトラブルの要因以外にも様々なトラブルの要因になりがちです。 かつては汎用品使用が原因で誤作動を招き、変なタイミングで紙づまりが発生したり、給紙動作が止まらなくなったり、みたいな考えられないトラブルを起こすことがあります。

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