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最近はコロナ不況で生活保護申請者が増えていますが、
NOMEDの回答
- NOMED
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全く、違います 生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、『自立』を助長することを目的としています 生活保護には8種類の扶助(生活扶助、住宅扶助、医療扶助、教育扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助、葬祭扶助)があり、必要に応じてこれらが支給されます 加えて、一人ひとりの状況によって「障害者加算」や「母子加算」など生活扶助費の加算の他、転居などの際の一時的な支出を補う「一時扶助」があります 質問内容の場合は、あくまでも「加算」の部分です 私たち納税者は、生活に困窮する人たちが「自立」するための生活基盤が整うまで、その後「自立」に向かって歩みだすための準備、そのご家族の健康と不自由のない勉強・生活ができる環境のために、生活保護制度を支持し、納税しています 「自立」に向かって「努力し続ける人たち」を、一生、応援します
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お礼
コロナ不況でなおかつ病気で生活保護申請した人が申請時に、本当に働けないくらいの病気なんですか?と尋問されたことも、まああったらしいみたいですので。