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新型コロナウイルス感染のリスクについて
- 新型コロナウイルス感染のリスクは生産、配達、販売、購入の流れで存在する可能性があります。
- 手作業で封入している人が感染者である場合、商品を通じて感染する可能性も考えられます。
- 韓国では報告されている感染者数は日本よりも少ないですが、どの国でも感染のリスクは存在します。
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>生産、配達、販売、購入の流れで新型コロナウイルス感染のリスクってあるのでしょうか? ゼロに近いと思って良いです。 例えば、卵には、賞味期限があります。 その理由をご存知ですか? 卵の内部がサルモネラ菌で汚染されている可能性が10万分3ぐらいあります。 ざっと3万個に1個ぐらいです。 その1個が賞味期限を超えると、卵の中でサルモネラ菌が増殖して生で食べると危険になる。 つまり、3万個に1個の危険を回避するための賞味期限なのです。 毎日1個、賞味期限切れの卵を食べ続けて、80年に1回感染するという確率です。 感染者と接触した場合を除いて、普通の生活をしていて、接触感染でコロナウィルスに感染する可能性は、その程度のことだと私は思っています。 ただし、人一人としては、その程度のリスクですが、毎日、3万人の人が賞味期限切れの卵を食べれば、その内の一人が感染するというリスクになってしまいます。 毎日感染者がでることになり、卵は危険な食べ物になってしまいます。 だから、公衆衛生的には、賞味期限を設定する意味があるのです。 コロナウィルス対策でも、手洗いを奨励するのは、公衆衛生的な意味があるからです。
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- kzr260v2
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新型コロナウイルス感染症予防には、手洗いが重要視されています。つまり「物に触ったら手洗い」という対応です。自宅に持ち込むものも同様になんらかの消毒が推奨されています。 ※ 米国では宅配のダンボール箱から感染した例が報告されていたはずですが、情報源は見失っています。すみません。 ※ 私も自宅に持ち込む物は必ず消毒してます。順番としては、マスクを外しマスクは塩素系漂白剤で消毒、ドアノブも同様(短時間なのであえて手袋せず、これで手洗いも済ます。自己責任です。)、買い物したものはふきんで水拭きか中性洗剤で消毒、洗顔または入浴、という感じです。うがいは効果がないので必須とはしてません。 ※ アルコール消毒が手っ取り早いですが、アルコールが使えない素材もあります。そのような場合は、台所用中性洗剤が有効です。ふきんを水で濡らし、そこに中性洗剤を垂らし揉み込み絞って、持ち込む物を拭き掃除するだけで効果はあります。 ※ 中性洗剤を使う方法は、新型コロナウイルスのようなウイルス表面にエンベロープがあるタイプに有効です。エンベロープは脂質でできているため、中性洗剤の界面活性剤が有効にはたらきます。 ※ エンベロープを持たないノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルスには、中性洗剤は効果ありません。もしこれらのウイルスが流行しているようなら、熱湯か塩素系漂白剤で消毒します。 ※ 新型コロナウイルスについては、ふきんを水につけ固く絞ったもので拭き取る程度でも、理論上は感染に必要なウイルス数を減らせるはずとされています。(おすすめはしません。) 私は完璧は目指してはいません。買い物したものの消毒なんかは、水拭きで手抜きすることが多いです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
やはり宅配箱などからも可能性はあるようですね。 とても詳しくありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりスイマセン。 理論上面白い数字ですね。 ありがとうございました