• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:混乱します。)

機械設計において組立る際の積み上げ公差の考え方とは?

M-T-97の回答

  • M-T-97
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

質問1 平行度が0.02必要であれば、3枚の板の平行度の合計が0.02以下である必要があります。 質問2 幾何公差を指示しない場合、工作機械の精度に依存します。 質問3 漏れ防止の蓋は、平面度が出ていなくても薄ければ締結された際、変形して相手部品に接して、漏れを防止する事があります。 状況によってたまたま上手くいくこともあります。 それぞれの製造現場には、過去の慣習から、セオリーから外れていても問題がない場合や、知ってて当然(その現場で)ということは省略されていることがあります。 公差を考えてもキリがないと言われたり、図面は必ず姿勢公差を書く物だと言われるとのことですが、どこの現場でも言われることだ思います。 最短で最適解を得たいのであれば、今一度周りに確認すべきだと思います。 補足:寸法公差と幾何公差はそれぞれ独立していて、特別な指示がない限り別なものです。JISを参照下さい。

関連するQ&A

  • 段差寸法の公差について

    板物の厚さに寸法公差が入っている場合は、普通幾何公差内で公差をこえるようなそりがあっても厚みが公差内であれば、製品としては良品となるかと思います。 一方例えば、階段形状の1段目上面から3段目上面までの寸法に公差が入っていた場合、直接2点間が測定できないので、このような場合はどこの部分を測定するべきでしょうか。 面のどの位置に於いても公差内に入っていないと不良品という事になるのでしょうか。 その場合は平行度が寸法公差に拘束されることになるので、独立の原則に矛盾しているように思いました。 どなたかわかれば教えてください。

  • 積み上げ公差について

    すみません。初歩的なことが分からないのですがどなたかご教示下さい。 平行度について •平行度の普通公差は、寸法公差と平面度公差・真直度公差とのいずれか大きい方の値に等しくとる。 •二つの形体のうち長い方をデータムとする。 •それらの形体が等しい呼び長さの場合には、いずれの形体をデータムとしてもよい。 と記載されていますが、 板厚t=10mmx90mm×90mmのステンレス板を2枚重ねて常磐の上に置き、一番上の板の平行度を図った場合、2枚目の上面の平行度は... 真直度・平面度:公差等級K級 10mm以下 →0.05 寸法公差:削り公差 ±0.2  なので最大なる±0.2→平行度0.2×2の0.4 長さ90mmの平行度0.4なので、tanθ=0.25°傾くということなのでしょうか? 本当にすみません。 何方かご教示下さい。

  • 製缶加工品の平行度について

    お世話になります。 今、外径φ4100mm・長さ4000mm板厚9mmの円筒両端に 高さ75・厚み16mmのフランジが付いた部品を設計しています。 現在長さ寸法4000±2mmの公差が付いているのですが、 ここに幾何公差として両端フランジ間の平行度2mmを 追加するようにとの指示を受けました。 そこで平行度について調べてみたのですが、参考書等を見ても 機械加工品で平行度0.3とかそのような場合の記述しか見当たりませんでした。 今回のような製缶加工品での平行度の指示というのは 一般的に行われているものでしょうか? 現在の長さ寸法の公差のみの場合と比べて、製作や寸法測定の容易さ等 大きく変わるものでしょうか? 以上の点アドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いします。

  • 自動機設計において

    写真のような自動機を検討しています。 ガイド付シリンダの先端にチャックが各々ついており、A・Bのワークを隣のA'・B'の冶具ベースの上に搬送します。 その時、下記(1)~(4)についてご教示下さい。 (1)冶具の寸法公差、平面度  ワークチャックしたいのですが、ここは寸法公差が±0.03?±0.02?どのくらい  にすれば良いのですか?平行度も必要ですか? (2)ベースの寸法公差、平行度  フレーム架台を上面をRz6.3できれいに加工させれおり、その上にベースを引こう と思います。その時、この板の上面と裏面を引こうと思いますが、  その時、この板 厚には寸法公差±0.??どのくらい必要ですか?   平行度も必要ですか? (3)直角度と表面粗さ  LMガイドの取付面は、ミスミのカタログ(LMガイドブロック)を見ると平行度  0.02とうたわれており、これにちなんで直角度も0.02にしようと思います。  どのくらいが妥当なのでしょうか? (4)ガイド付シリンダが取付いている板 (4)の板厚寸法公差、平行度はどのように考えてたら良いのでしょうか? 全て、板厚公差、平行度、直角度についてどのように決めたら良いのか分かりません。弊社では今まで自動機を設計したこともなく参考図面がありません。 どうか、板厚やワークの大きさと言った細かい寸法は記載していませんが、 精々考え方だけでもご教示頂けないでしょうか? 何卒よろしくお願い致します。

  • 機械設計

    未だによく分かっていないのですが、設計って理論で固めて行くのですか? 目的を達成する為に、幾何公差や寸法公差を入れて、出来るだけ可能な限り、コストを安く、普通公差を入れて製作すれば良いのですか? 平面公差で寸法を与えていますが、実際は波うってたりするのは加工が悪い? □50角のサイコロ上のステンレスを図面上で特に何も幾何交差も与えないで加工した時、汎用フライス盤、NCフライス盤では、向かい合う平面度はいくつぐらいで仕上がるのでしょうか?

  • 板金加工における寸法公差の考え方

    各位、お世話になっております。 1点お世話になっております。 機械加工などの切削においては「加工寸法の普通許容差」という規格がありJISで取り上げられていますが、板金加工の場合については同じなのでしょうか?例えばL金具を製作して10mmで折り返したとします。その10の寸法許容差というのは加工業者サイドで言えば±どのくらいでOKと判断するのでしょうか?また、板の切削にしても100*200で切り出したとしてその寸法は、どのくらいで良しと判断しているのでしょうか?加工業者の癖にもよるとは思いますが、基本的な考え方を教えて下さい。弊社で板金加工図面においてコンマ代の公差を入れている図面を書く人がいるので、そこまで公差を入れても実際のところ加工は不可能ではないかと思い、その人に教えたいためです。何卒お願い申し上げます。

  • 公差について

    設備の改善設計等を行っています。 部品図の寸法に何も公差を入れなかった場合、 長さや角度、幾何公差に至るまで 勝手に中級の一般公差が成立していると思い込んでいました。しかし、実はそうではないように最近思えてきました。 使用している図面枠に一般公差が総括して描いてあったことや、加工屋さんが基準値の中央狙いで加工してくれているので今まで助かっていたようです。 もし寸法に公差を設けなかった場合最悪どの程度公差を守ってもらえるのでしょうか? またあまり見たことがないのですが、一般公差の幾何公差などを記入しなければならないのでしょうか? 職場にはみんな退職してしまって設計者は自分しかおらず何が正しいのか良くわかりません。 よろしくお願いいたします。

  • 幾何公差の指定方法について

    下図の様なφ3(棒)の切断面を側面に対して直角にしたいと考えています。 (公差の指定は考えています) 端面の加工指示無しに、全長のみ寸法を記載したら、端面切断形状がをニッパでカットした様な潰れた形状(+若干斜め)になっており、寸法の取り方によっては、図面の公差に入っていない場合もありました。 図面に注記として 例)「切断後端面をヤスリがけし、直角にする事」等(曖昧な表現)を記載すればよいのかもしれませんが、幾何公差で指定出来ないものかと思い、質問しております。 幾何公差に関しては普段全く使わないので、本を読んでもいまいち分かりませんでした。  ___ ←端面が斜めになっている |   | |   |  |   | |   |

  • 2-Φ35H7、深さ40mmのノックピン穴の倒れ…

    2-Φ35H7、深さ40mmのノックピン穴の倒れ公差 2-Φ35H7、深さ40mmのノックピン穴でピッチ公差は760±0.025です。 1箇所の穴が入口より20mm入った処で倒れが0.08mmあり、客先より クレームがつきました。図面には倒れ公差は書かれていません。 こんな時って、まず寸法公差を優先するのでしょうか?それとも幾何公差が 優先されるのでしょうか?また倒れ公差はいくつまでならOKになるのでしょうか?

  • 切削工具の寸法精度

    私の会社では金属類を切削加工しています。 (私は設計部門の所属のため、大雑把な事以外の細かい内容は、生産技術部門にまる投げ状態です) 切削するにあたり、一般市販の工具も使用していますが、独自の専用工具を工具メーカに依頼して作ってもらっています。 その際、切削される製品の図面には、出来上がりの寸法公差や幾何公差が記入されていますが、専用工具自体の図面には寸法公差の記載はあるのですが、幾何公差の記載がありません。 よって、出来上がった製品の寸法を計測して、製品の合否を判定するしかありません。 最終的には製品の合否は製品自体を計測しないといけないのはもちろんですが、工具の精度が不明では、幾ら切削条件や工作機械の精度が良くても良い品物を作ることは難しいと思います。 質問としては、 1.切削工具の幾何公差などの精度を記入するというのはタブーなのでしょうか?(前述のように私の会社の工具図面には幾何公差が記載されていないのでわかりません) 2.工具の図面を書くにあたり、公差などを書く場合にどういったことに考慮すればよいでしょうか。