- ベストアンサー
神社参拝中に考えてはいけない事を考えてしまう
- 神社での参拝中には、考えてはいけない事が頭に浮かぶことがあります。平常心を保ちたいのに、心が乱れてしまいます。
- 今日は子どもの初宮参りでしたが、祈祷中にも悪い事が思い浮かんでしまいました。何度も打ち消そうとするものの、結局心は乱れてしまいました。
- 心配になると共に、神様は怒っているのではないかと不安に思っています。また、邪念や雑念を消す方法はあるのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
これは神仏とか関係なく、強迫観念の一種だと思います。人は笑ってはいけないと思ってしまえばしまうほど笑ってしまうものです(エレベーターや葬儀なんかもそう) 緊張感がマックスになるとそれと相反するように脳が自動的にそうなってしまいます。 だから別に考えたところで祟られるわけでもないです。シーンとした会議の場でいけない言葉を発してしまいそうになるのもそのためだと思われます。 そう言うとき、可能ならあえて徹夜したり脳を半分起こすような感じ?で挑んではどうでしょうか?私もあえて睡眠導入剤を服用し、あまりフレキシブルに何でも考えられないようにしてます。
その他の回答 (3)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11129/34640)
有名な、こういう寓話があります。 ある若い修行僧が瞑想をするときに、師匠が「瞑想中に何を考えてもいいが、猿のことだけは考えてはいけない」といいました。この修行僧はよほど素直な青年だったのでしょうね。「猿のことは考えてはいけない」と思えば思うほど猿のことばかり考えてしまい、とうとう頭の中は猿だらけになってしまいました。 ま、かように人間というのは「考えてはいけない」と思うほどそのことを考えてしまう生き物なのであります。 ちなみに私、ある交通安全で有名なお寺にお参りにいったとき「どうか、なんかお金儲けさせてください」と祈りました。 するとその帰り道、後方から居眠りの車に追突されました。被追突の事故なのでこちらに過失はなく、おかげさまで保険金でだいぶお金が入りました。さすが交通安全の神様(というか仏様)です。最も得意とする手段でお金を儲けさせてくれました・笑。 あとちなみに、日本神道(神社)には教えはないので、何を考えても自由です。日本の神様って、なんでもありですから。 神田明神で祀られている人を御存じですか。表向きはアマテラスですが、実際は平将門公です。反乱を起こした逆賊、悪人です。首塚にいたずらをすると大変にお怒りになる怖ろしい人でもあります。そんな人でも「神様」の扱いなのです。 だからなんでもありなのです、神社では。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 人間は誰しもそういった思考をしてしまうものだと思うと、少し安堵しました。 八百万の神様と言いますし、失礼な言い方かもしれませんが、確かに日本の神様は寛大な気がします。
- cse_ri4
- ベストアンサー率22% (45/199)
神様は、人間に自由に考えられるように、人を作った。 だから、別に神社で何考えようが、神様は怒らないよ。 但し、人の行いは見てる。神社の外であろうが、中であろうが。 「神さんは、見とるで~~」 以上!
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 神様は人間はそういった思考してしまうことなど想定済み、と考えると心が楽になりました。そして、日頃の行いは本当に大切ですね。
そこまで考える必要はないと思いますよ。 日本人は結構な割合で、神社やお寺、他宗教のお祭りまでも参加します。宮参り、ハロウィン、クリスマス、正月、結婚式、葬式。 お宮参りも、その土地の神様である産土神(うぶすながみ)に、赤ちゃんの誕生に対する感謝を伝え、これからの成長を見守っていただくために行うための昔からの儀式にすぎません。 祈祷を受けている最中に『玄関の鍵、閉めてきたかなぁ』、『予約したお店の時間に間に合うかなぁ』とか思っても大丈夫ですよ。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 儀式の一種だと割り切って考えることも大切ですね。なんでも余計に考えすぎてしまう癖があるので、気持ちの整理を上手く付けられるように思考の訓練をしたいと思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 これは脳の働きの一種なのですね。誰しもそういう時はあるものだと分かり、少し安堵いたしました。あまり色々考えすぎないよう意図的に疲れた状態を作り出す、というのは確かにとても良さそうですね。