男らしさを勘違いしている男性のイメージ

質問

昨日、街でカップルと思われる男女が口論をしていまして、「……そういうもんなんだよ。男っていうのは……」という台詞が聞こえてきました。

どうも、男は、いわゆる「飲む・打つ・買う」が許されるんだ、という趣旨のようでしたが(*^_^*)。

という事で、「男らしさ」を勘違いしている男性というのが居るようなのですが、今回は、そういう男性のイメージについてお教え下さいませんか？あくまで、イメージ。

えーと、別に男らしさを論じ合う、というスタンスではなくて、まあ、遊びみたいなものですから、それにお付き合いいただければ、幸甚です。

例えば、これ見よがしに、剥き出しの三角筋と上腕二頭筋にランニング（非タンクトップ）。水平器で測定しなければ、出来ないような直線を持ったスポーツ刈り。決断の早さと短気さを混同し、言葉は極めて乱暴。趣味はパチンコ。煙草はロングピース。

おお、熱いけど、寒い！こんな男が居るかどうかは知りませんが(*^_^*)。

回答No.3

noname#942

思春期の頃「男らしさ」＝「やさしさ」と思っていた私は、過度に優しい男を装っていたように思います。まあ、三枚目で運動神経ゼロだったので女性の気を引こうと思ったら、これくらいしか手が無かったんでしょうね。
　やっと出来た彼女とデートをしていて、デパートの引き戸を引いて「どうぞ」ってやったら（今考えると鳥肌が立ちます）、思いの他感動してくれて「こんなの初めて、優しいのねっ！」とのこと。それからは、引き戸という引き戸を引きまくっていました（後で知ったことですが、扉って避難しやすいように屋外側に開くようになっているそうです）。その日も駅ビルに入ろうとして、扉を引きましたが開きません。取っ手の所に「押」の文字。「扉をあけて彼女を先に入れてあげなくちゃいけない」症候群の私は、扉を押し開けてるんですが中に入らない（手は取っ手を握って１ｍ向こうの店内、でもつま先だけは店外）といった、とっても変な態勢で「どうぞ」と彼女に微笑みかけました。２人の別れがそう遠くないある日の出来事でした。

お礼

goo_no_sukeさん、いつもご回答ありがとうございます。

おお。優しい男。いいではないですか。
しかし、扉の外と内側には、大きな隔たりがあるんですねー。
goo_no_sukeさんの思いが伝わっていればいいんですが。

今日、日中出かけていましたら、発見しましたよ。
『男の中の男』を。この男性は、凄かったです。

この男性は坊主頭に、口ひげと顎ひげをたくわえ（非三波伸介扮する泥棒さん）、
特に顎ひげをきれいに刈り込んでいたので、
矢印（↓）の太いデザインになっておりました。

300gはあろうかと思われる喜平のふっと～いふっと～い
ネックレスを黒のTシャツの上に出し、
白いパンツに蛇柄鼻緒の雪駄をチャリチャリいわせながら、
人ごみの中を葉巻を吸いながら闊歩しておりました。

葉巻ですよ、葉巻。
平成13年も半ばに来ているというこの時期に、
人ごみで葉巻です。
ハバナ産でしょうか？
そして、矢印顎ひげの下を指すTシャツのデザインは、
墨痕鮮やかに、「一撃」と白い筆文字で書かれていました。
「一撃」ですよ。何をどうするんでしょうか？

熊でも仕留めようという魂胆なのでしょうか？
どんなグリズリーのような野獣が襲って来ても、
一撃の元にぶちかまして、土下座させるという
強固な意志表示をTシャツに示唆しているんでしょうか。

正に必殺の男！
いや、敢えて「漢」と書いて、「おとこ」と呼びたかったです。