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感染者数と死亡者数の関係
ここへきてコロナ感染者数が増えてきたようですがこれに比例して死亡者数が増えてこない理由の一つに弱毒化がありでしょうか。
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#1です。 >高齢者の感染例が減少した理由についてはどのようにお考えでしょうか。 2月3月に感染者が増えたときは、クルーズ船や屋形船でクラスターが発生しました。これらの施設は若年層の利用者は少なく、利用者の多くは中高年、特に高年層です。 北海道で感染者が増えたときがありましたが、その後の検証で地域センターなどで行われたカラオケ大会がクラスターになっていたことが分かったそうです。地元の爺ちゃん婆ちゃんが昼間に集まってカラオケを歌うやつです。 その後緊急事態宣言で一旦収まって、経済活動が再開されてから今度はクラスター事案になったのはホストクラブやキャバクラといった「接待を伴う飲食店」というやつでした。 接待を伴う飲食店は、第一波のときもしばしばクラスター事案にはなっていました。だから、中高年の多くはそのようなお店を今でも避けているのではないかなと思います。特に中高年がそういうお店を利用するときはビジネスの接待で使うということがしばしばで、しかし今ビジネスの接待でそういうお店に連れて行って感染したとなったらサラリーマンなら左遷されかねません。社会的立場がある人ほど、そのようなお店に行くことは許されないでしょう。最近も飲食店で泥酔して怒られたお相撲の親方がいます。 中高年、特に高齢者は今でも自粛継続中という人が多いのだと思います。私自身も元々そんなに接待を伴う飲食店は利用しないタイプですが、コロナ以降は全く行ってないですし、ひょっとしたらもう一生行くこともないかもくらいな感じです。 また当然若年層の中には介護職に就いているなどといったような高齢者と接する人もいると思いますが、そういう仕事に就いている人たちは真面目な人が多いので、接待を伴う飲食店などの利用を避けているのではないかなと思います。なので、感染者は若い人たちの間でグルグル回っているのではないかな。
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- okdm01
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医療従事者様ががんばってくれていますよ。 感謝!!
お礼
医療従事者の努力は言うまでもありませんが、感染者層やウイルスの変化についてはどうなのでしょうか。
- seto2004
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重篤者や死亡者は1~2週間後に その山はやってくるのではないでしょうか。
弱毒化の逆 私たちの体が強くなったような? 気がします。 毒は弱くなってない、同じなんですけど S型 → K型 → G型 の順で入ってきて SKですでに免疫的なのを獲得した それに似てるGに対してもある程度戦える まぁ、無能の僕の話ですから あてになりませんし 読むだけ無駄、な回答 失礼しました。
お礼
いわゆる潜在的既感染者が増えているということでしょうか。
- dragon-man
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緊急事態宣言前は37.5度以上の熱が3日以上出ている人を対象にPCR検査をしていました。だから感染率が高く、それに比例して重症者、死者数も大きかった。今は何の症状もない人までPCR検査を広げていますから、感染者数は無症状の人まですべて含んだ数字です。コロなの感染者の98%は無症状だと言います。その中から死者は出ません。感染者が大きくとも死者数が少ない(増えない)理由です。コロナは軽い風邪なのです。
お礼
全感染者数が増えているなら検査を受ける、受けないにかかわらず死者数も増えていいはずだと思いました。
- eroero4649
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https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/by-age-tokyo/ こちらをご覧いただければ分かりやすいと思います。 棒グラフで示される、重症化リスクが高いといわれる60代以上が占める割合は、4月5月は多く、というより6月7月は極端に少なくなっています。代わりに20代が圧倒的に多くなっています。今は半分は20代です。 一般的にCOVID19は特に20代以下では重症化することは(ないわけではないですが)リスクはそれほど高くないといわれているので、重症化率は低いのです。 一概に弱毒化したと結論づけるわけにはいかないです。
お礼
高齢者の感染例が減少した理由についてはどのようにお考えでしょうか。
お礼
興味深いご解説を伺いました。欧米における高い死亡率は高齢者の感染例が多いからなのでしょうか。一人暮らしの若い人の間で感染が進むといわゆる集団免疫が成立する可能性につながらないかなと思いました。同居している人がいないほうが好ましいとすれば、核家族にも思わぬ利点があるかもしれませんね。