• 締切済み

株の不思議

ここ数日日経平均は上がり続けすでにコロナ前の水準らしいです。 でも現状はGDPもマイナス、多くの企業が赤字状態、コロナも終息せず与党の支持率も低い。 私は投資家ではないですが庶民の感覚としてもまともに考えれば上がるような状況ではないように思えます。どうも浮足立っているだけに見えるのですがそれとも逆に庶民ではわからないような株価上昇の要因があるのでしょうか? あるいはまた急落しますか?

  • -ruin-
  • お礼率16% (435/2595)

みんなの回答

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.9

日経平均はコロナ前の水準に近付いている、と言うのが正確だと思います。 株価上昇の要因ですが、日銀のETF買い、売っていた外国人が買いに転じた、 空売りしていた個人投資家の買い戻し、新たな個人投資家が買いに参加、 などが直接の原因と思われます。 多くの投資家が買いに参加した理由ですが、コロナ終息や経済復活などを 期待しての買いであり、コロナ第二波の可能性、実体経済の悪化などの 売り要因を無視しています。 ここからは私見ですが、現在の株価水準は期待バブルのような状況にあり、 いずれまた急落すると予想しています。 そして今回の株価上昇が大きかった分、下落幅も大きくなり、不況の期間も 長くなる(数十年)と考えています。 コロナショックは終わりではなく、これから始まると思っています。 本当に苦しくなるのは、コロナショック後の社会だと予想しています。 長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。

-ruin-
質問者

補足

やはりここ数日の上げ幅を考えると反発下げはありそうですね。むしろ積極的に買っているというより手持ちがないから投資のためには買うしかないのでは。 トランプ政権になったころから不安定な印象ですが一層安心材料が少ない状況になっていますね

回答No.8

景気対策としてお金の量を増やしたからです。 米国では桁違いの、日本でも追加の量的金融緩和をしています。 世の中に出回るお金の量を増やすと、値動きの軽い金融商品から上昇します。 まず株が上がり、その後に不動産などが上がり物価が上がていきます。 デフレ圧力もあるので、物価が上がるには時間が掛かると思いますが、株価はすぐに反応し上昇します。 過去の値動きを見ても、GDPとは関係性が薄いことがわかります。 量的金融緩和(お金の量を増やす)をすると株価が上昇するのは、過去のの動きから見ても理解できると思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10494/32999)
回答No.7

日本の株式市場は官製談合の世界です。市場を動かす「五頭のクジラ」がいます。GPIF、日銀、共済年金、ゆうちょ、かんぽです。全部国家事業みたいなところで、GPIFと共済年金は年金事業です。だから株価が下がると年金が減ることになるから、それはヤバいわけで、そうなりゃ当然日銀もゆうちょも協力するに決まっています。ユニクロのファーストリテイリングは20%が日銀が株主で、ファミマも18%は日銀が株主なので、国営企業に近いようなものです。 あとはアメリカ市場次第ですね。元々アメリカ市場はずーっと「バブルだ」と崩壊への警戒感が強まっていたそのタイミングにCOVID19が発生したのでコロナショックが起きました。短期的・投機的なバブルはコロナショックで一旦ご破算になったといっていいでしょうね。 売りが全て売られましたから、売る人がいない状態になってじわじわ上がっている状態です。でもこれってみんな「買い時」を待っているのではなくて「売り時」を待っている状態です。決算の数字やら何やらが出ていますが、今出ている数字は3月末ないし第1Qの数字ですから、まだコロナショックの影響がない1月の分があります。けれど、第2Qになるとコロナショックとロックダウンの影響がガッツリ出てくるはずですから、そこでまたドーン!と下がるものだと思ったほうがいいでしょうね。 リーマンショックのときも二番底はありましたよ。ただ、今回のコロナショックは今までのバブル崩壊とは根本が違います。今まではまず株式市場で崩壊が起きて、それが実体経済に影響を与えるという流れになりました。恐慌のときもそうです。 けれども、今回はまず実体経済が崩壊して、それに引きずられて金融に影響が出ています。だから実は、お金持ちって意外にまだダメージを受けていません。お金持ちは今安全な場所に避難しながら、どこに投資するかの機会を虎視眈々と待っているのです。 だから案外に株式(投資)市場に長い影響はないのかもしれませんが、それはもしかしたら投資家はどんどん儲かるのに、地道に働いている人が生活が苦しくなるという状況を生むかもしれません。

-ruin-
質問者

補足

いずれにせよ健全な経済状態ではないように思えますね。例えば仮に第2波がなかったとするとどのような値動きになるでしょうか?いずれにせよ特効薬の開発までは健全化しないように思えますし、現時点で2万円台となるとどうしても下落しかないように思うのですが。

  • cse_ri3
  • ベストアンサー率25% (165/640)
回答No.6

日銀は、輪転機を持っているので無限に金が作れます。 その日銀が間接的に株式市場を支えているので、株価が上がります。 仮に明日、日銀が市場介入を辞めたと宣言すれば、株式市場は暴落するでしょう。 まあ、黒田総裁がクビにならない限り、まずあり得ませんが。 なお、日銀ないし日本に対する信任は、今のところ下がる気配はありません。 国債金利が暴騰したら、日本への信任が下がったサインです。

-ruin-
質問者

補足

金融緩和もやってるのに黒田さんも大変ですね。 長期的にはどうなんでしょう

回答No.5

  >投資家人口の中で一番多いデイトレーダー 大きな勘違い 投資家別売買動向 https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/investor-type/nlsgeu000004qxym-att/stock_vol_1_200503.pdf 個人:20% 海外投資家:73%

-ruin-
質問者

補足

それ人口じゃなくて取引数ですよ。

noname#252929
noname#252929
回答No.4

>ただそうなると逆に一時下落したことに疑問が生じますね。 一時的に大きく下落したのなんて不思議なことではありません。 個人投資家などは、自動売買を設定して居ますよね。 一定金額以下に落ちたら、損をするから売りに走る。 特に信用取引をしている人なんか、死活問題ですよね。 これが一気に発動したらどうなるでしょう? そしてその時に売った投資家は、資金が減って居るわけですから、元と同じ額を投資できないですよね。それ以上にさらに下がることを警戒すれば、簡単に買うことはできない。 さらにそれを信用取引でやって居たらそれこそ資金が足りなくなるでしょう。 それで落ちたところへ、各国の状況から見て、日本は影響が少ないと判断した投資家が入ってくるわけでそうなれば元へ戻していくのは不思議ではないところですね。 しかも他の国へ投資する危険性よりも危険性が少ない日本へ集まるのはおかしな話ではないですからね。 私自身は、信用はやりたくないので、やって居ませんので、安くなっても売りませんでしたから、あまり影響はなかったというところですね。

-ruin-
質問者

補足

持っていた海外株を売って日本株を買っているという話では? 流行は同時ではなく日本はピークが遅かったので、前回いただいた回答の趣旨からいくとタイミング的にはその時点で買っているはず。 この話自体はあるとして、一つの要因だけで動いているという風には考えないほうがいいのでは。

noname#252929
noname#252929
回答No.3

日本の株式は、日本人だけが買ってるわけじゃありません。 実際に、日本の株式を売買しているのは、多くが外国人です。 当然日本だけでなく複数の国の株式を買って運用して居ます。 そうすれば、株価だけでなく、為替金額も影響があります。 今回と別の話ですが、円が高くなると株価が下がる。円が安くなると株価が上がる。 これは、基軸通貨ドルベースで考えると変化がないということになります。 まぁ、今回の話から言えば、他の国の株価が各国の状況が悪いために下がっている中で、日本だけ新型コロナウイルスの影響が少ないということから、回復も早いという所で、日本の株への投資が増えているというところでしょう。 投資家は投資して利益を得ているわけです。少しでもリターンが多い国の株を求めて絶えず動いていって居ます。 その中で一番ダメージを受けて居ないのが日本と判断されているだけでしょう。 日本の国内だけを見てるわけじゃありませんからね。

-ruin-
質問者

補足

なるほどそういう側面もあるんですね。 たしかに経済先進国は軒並みコロナの影響が大きかったのでじゃあどこを買うかとなると日本というのはありそうですね。ただそうなると逆に一時下落したことに疑問が生じますね。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2026/7570)
回答No.2

 日銀が株を買い支えているのが原因でしょうね。1万円を割っていてもおかしくない情勢なのに、2万円を超える株高というのは、米国の株高に引き摺られているだけでしょう。  6月はマイナス20%を超える経済成長率になると予測されていますが、経済実態と株高が離反している状況のようですね。バーチャル経済なのでしょう。  株高を続けなければならない理由としては、今、株が下落を始めると、止める材料が無いので世界恐慌に繋がりかねないという投資家の危機感があるのでしょうね。米国で暴動が起こるぐらいの経済危機ですから、このままで済むとは思えませんけどね。

-ruin-
質問者

補足

米国にしてもインフルエンザ、コロナ、暴動と昨年末から情勢不安定で株高要因は薄いように思えます。 今回の件で日本の借金はまたかなり増えました日銀の買い支えにしても限界があるのではないでしょうか? どこかでしっぺ返しが来そうですね

回答No.1

  株を買う人は将来の値上がりを期待して買います。 今日より来月、半年先、1年先が今より良くなるなら株価も上がるとと思うでしょう。 そう考えるなら、今のあいだに株を買わないと株価が上がてしまう。 多くの人がそう考えるから株価が上がる。 今を見て株を買う人はいません、半年先を見て今買うべきか売るべきかを考えます。   外出自粛が解禁され、企業は徐々に業務をはじめだしました。 コロナが収束したかどうか判りませんが、先月より患者が少なくなったのは事実です。 半年先は今より悪いと思いますか?  

-ruin-
質問者

補足

書いている通りすでにコロナ前の水準です。ここまで回復するのはいいとしてコロナが終息するにしても数か月後これ以上上がるという考えは現実的ではないかと。 あとほとんどの人、つまり投資家人口の中で一番多いデイトレーダーは数日単位の投資をしていますよ。

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