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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関係副詞に関する質問です)

日本政府が2020年に訪日旅行者数を40万人に!自動運転車のサービスも開始予定!

このQ&Aのポイント
  • 日本政府は、2020年に東京オリンピックとパラリンピックが開催される際、年間訪日旅行者数を4000万人に増やす目標を設定しています。
  • 2020年に東京オリンピックとパラリンピックの開催時に、日本は公共道路での自動運転車サービスの開始を目指しています。
  • NHKの現代英語には、オリンピックが開催される2020年と開催されない2020年があるように感じるため、コンマがありますが、ジャパンタイムズの英文ではコンマがありません。コンマは任意的なものであるため、個人の判断によって使用されるかどうかが異なります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 2文はいずれも非制限用法を使うべきというのが文法書に従った解釈です。  しかし、それは紙に文字として書いた場合のことであり、話し言葉であれば口からコンマが出てくる訳ではありません。要は、さほど厳密に守らなくても混乱することはないの文法事項なのです。2020という年号は他にはありませんので、非制限が続くのは当然なのです。  もし2020が他にもある年号であり(現実離れしていますが、例えば英語式の本来の2020の他に、アラビア式の2020、和式の2020などがある場合)、混乱する危険性があるなら、文字に○○式の2020と明記するのが賢明で、口から出てこないコンマに頼るのは無理だと考えてください。

noname#263065
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12513)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 >非制限用法で使っている上の英文の用法の方が個人的には正しく思えます。コンマは結構任意的なもので、人によっては必要な場合でも打たない場合もあるとある本で読みましたが、下の英文もそうですか?なぜ when の前に下の英文ではコンマがないのか教えて下さい。 ⇒どちらの方がより正しいとかに違いでなく、用法別の意図・理由があります。 関係詞の非制限用法は別名「説明用法」とも言われるように、カンマの前で一旦切って、そのあとで「理由などを説明」します。このことがよく分かるように上の文を訳すとこうなります。 「日本政府は、2020年の年間訪問者数を4,000万人に増やすという目標を設定した。その年に東京がオリンピックとパラリンピックを主催するからである。」 このように、when以下は前文(主節)に対する理由づけをしているわけです。それで、あえて主節と従属節(when以下)を2文に分けて訳してみました。 一方、制限用法は別名「限定用法」とも言われるように、通常「~する(ところの)○○」のように訳されますね。ですから、下の文を訳すとこうなります。 「月曜日に発表されたドラフト成長戦略によると、日本は、東京がオリンピックとパラリンピックを主催する(ところの)2020年までに、自動運転車両サービスを開始することを目指している。」 このように、when以下(関係副詞節)が直接2020年を限定修飾しているわけです。

noname#263065
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 これは上の文では一応主文が完結した「外」に when 節があるので、コンマがつき、下の文では主文の「内」に when 節があるので、コンマがないのでしょう。

noname#263065
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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